そこはかとなく書いてくもの

色々悩みが多い紅葉のあきです。
なんとなーく気が向いて耳かき店なるものに行ってみた
誰も見ないし駄文だけど日記間隔でレポを書いてみる。

なんか今月で常駐先の契約が切れるし会社辞めたいしでなんか病みそうなだったこのごろ
意味不明なバグが存在しているソースコードを眺め中に、突然プログラミングの神様が降りてきたみたいに思ったのが

「耳かき店行ってみてぇなぁ…」

ってことでトイレで検索して愛知県にあるかなと思い、探してみたら大須の方に耳かき店があるとの情報が

でもこんな感じのお店に行ったことなくて正直恥ずかしいなぁと思ってたけど
こういうのも人生経験でいいんじゃね？と踏ん切りがつき行くことに
あとは耳かき音声作品とかよく聴いているし単純にリアルではどうなのかな？という興味本位


でも予約の段階で既に恥ずかしい(は？)から
金曜日に酒の力で予約成功
後は予約確定までぼけーっとして確定して
ミリシタ周年をのそのそプレイしつつ次の日


散髪とかなんやかんやして予約時間まで暇をつぶす
というかこういうの初めてすぎて予約何分前くらいに行った方が良いのか全然知らなかったので
とりあえず無難に5分前に
隣がかき氷やだったのでなんかきゃぴきゃぴした女子とか多くて結構恥ずかしかったです…

のそのそと入店
店内の雰囲気が落ち着ていてすごい音声作品で感じたような雰囲気。
んで予約したことを伝えて注意事項の説明そして野口さん三人とお別れ



・大体の流れ
・30分コース
耳ツボマッサージ
↓
耳かき
↓
反対側
↓
頭のマッサージ
↓
肩のマッサージ



それでお部屋…？に通されて、中に入ると布団っぽい何かと使用する道具がいろいろ置いてありました。
ここでこれから耳かきされるんやなぁと謎の緊張が走る
どこに座ればいいかわからないからとりあえず陰キャみたいに部屋の端で正座して待機
少しするとスタッフ(小町)さんが入ってきて
お茶とお絞りを頂き軽くお茶で喉を潤す


準備ができたようで「ではこちらへ」といわれたけど
この紅葉のあきとかいうやつは膝枕が理解できなかったようで数十秒おろおろ(ここ陰キャ童貞ポイント)


やっと理解したので膝枕へ
元カノにしてもらって以来の数年ぶりの膝枕に何かを思い出し、人の温もりを感じる
(とは言ってもタオル一枚挟んでる)


最初は耳つぼマッサージ
耳周辺を押されたりビヨンビヨン動かしたりパタパタしたりと心地よかった
やっぱりツボマッサージって強いんやなって


次に耳かき
最初は耳の淵からそして次第に中へ
耳の淵って汚れ貯まりやすいんよね…
昔、親の耳かきが死ぬほど痛くて自分でやるのも痛くて赤の他人はどうなのと思ったら
程よい力加減で耳かきしてくれるので痛みすら感じにすごく気持ちよかった
リアル耳かきがあんなに気持ち良いものだとは思わなかった…
もうこれだけで来た甲斐があった
結構おしゃべりしてたからさすがに寝落ちはなかったけどね


左右の耳が終ったら次は頭のマッサージ
ヘッドマッサージってなんでこんなに気持ちいいんだろうね？
洗髪でも気持ちいいし根本的に頭の血行わるわるおじさんかな？
流石将来禿げ候補…
でもマッサージのおかげで禿へのカウントダウンが伸びたから平気平気


それが終わったら次は肩のマッサージ
日頃デスクワークだから肩こりがひどくて…これがまた凄い気持ちいい
だけどおててパンパンしてたの何をやっていたのか（・・？

あっという間の30分が終わり店の外まで見送られながら退店

こいつ終始気持ちいいとかしか言ってねぇな(語彙力皆無)


因みにスタッフさん(小町)の名前は最初に言われたのか知らないけど多分聞いていなかった草
サイト見た感じ多分この人だろうとは思った
島根県出身です～的な会話したら
秘密結社鷹の爪団で知っている！って返ってきた
なかなかコアな人だったと思うよ…
出身なのに吉田君が自虐しているくらいしか知らなくすまぬ…


そんなこんなでなんかすごく癒されていい気分転換になった
あとなんか自分ハマりそうと思ったけどお金なさ過ぎてダメダメ破産しちゃう


まぁまた落ち着いたら60分コースとか行ってみたいね
あと秋葉の方も行ってみたいねぇ
なんかあの近辺はメイドとかのマッサージとかもあるって聞いたけど
ちょっと解釈違い(クソオタク)なので別にいいかな…？
まぁ面白そうだから探していってみてもいいかも


こんな感じで体験レポでした
余談だけど文豪みたいな面白い体験レポってどうやってかけるんだろうね？

ばいばい～