東京の40年来の友人から連絡あり。
最近の気に入りの店はここだ、
きょうはオムライス、と。
バイク乗りだ。
そして、店の外からの写真も送って
来た。
「へ~」と話をしていて・・・
ん?ちょいまち。この店の前に停めて
いるバイク、うちのクラブメンバーの
バイクだど、と(笑)
今まだ店にいるの?と連絡したが、
すでに帰宅した後だったとの事だ。
笑った。
見ず知らずなので声をかけたりは
しなかったらしいが、私の昵懇の
友人がたまたまきょうバイクで行っ
た店で撮影した写真にうちのメンツ
のバイクが写っていた。
しかも、よく見ると、外からの写真
には店内に席にいるうちのメンバー
の姿も映っている。
なんだそれ?(笑)
まあ、よくある「アルアルシリーズ」
だ。
アルアルシリーズでは、つい二日前、
日御碕の人と会話していた。
別場所にいた人だが、最近転居した
のだという。それが日御碕のすぐ
そば。ほんとそば。
転居は知らなかった。
私が日御碕の日記記事を書いていた
時点では何とな~く、フッと思いつ
いたので書いていた。
「なんでここの事書くのだろう」と
自分で思いながら。
縁もゆかりもない場所だからだ。
日御碕のそばに転居したと聞いて
驚いた。
この手の事があまりにも多すぎる。
何か、遙か天上の何者かに操られて
いる。
ナチュラルだ。
ナチュラルではない無理やり作ろう
とした出会いや接触は、大抵そこ
にはえげつない作為が存していたり
して、そういう人間とはまず私は
うまくいかない。
うまくというか、絶対に相容れない。
つか、うけつけない、こっちが。
小ずるい打算が確実に向こうにある
からだ。願い下げってやつ。
そして、その汚れた性根はやがて
露呈し馬脚を現した時点で、向こう
は保身から非常に醜(みにく)い事
をやり始める。パターンは不思議な
事にそうした連中は共通していて、
定番がi決まっている(笑)。
よく人としてそんな事できるなぁ
というような事をするのだが、ふむ
話には聞いてはいたが、類型類別は
できるんだね本当に、という位に
お決まりの例を見せる。自分から。
そんなスカは掃いて捨てる程いる。
だが、それ以外の打算無しの純粋な
とこでつきあってくれる奴らのほう
が圧倒的大多数なのでこちとら大変
助かっている。
とことん根っから嫌な野郎ってのは
世の中かなり多いからね~。
そんなご時世の中、私は私の友と
昵懇の知己に感謝しています。
そして、天に。
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