晩御飯。
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塩鮭。
小松菜と糸こんにゃくの炒め煮。
きんぴらごぼう。


毎日食べたいコンニャクと急成長の小松菜で何か作れないかチャレンジしてたら、

糸こんにゃくが、
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とってもキレイな黄緑色に染まりました。

お菓子じゃないって(汗)

色を消すのに砂糖と醤油で炒め煮したので結果普通の料理になりました。



年末にやっと長男から嫁さんの電話番号を教えて貰いました。

その話を美容師さんにしたら、
(私は友達付き合いがないので同世代で唯一の相談相手です。)

すぐに電話したらアカンよ、早速かかってきた!って引かれるだけやで。

とアドバイスされました。

それを守ってた訳じゃないけど、3ヶ月経ってしまいました。

だってね、わざわざ電話する用事なんて無いのよ。


もうじきお彼岸、4月には姑の命日もあります。

その辺りお墓参りに誘ってみようかと考えてます。

何度も結婚の報告に行けと言ったんだけどね、

たぶん行ってないだろうから。

嫁さんと2人で出掛けるいい機会だと思います。

でもね、実は気後れしてます。

これが2人が結婚したばかりだったら勢いで出来ただろうけど、

電話番号は知らせたくないと、最初に壁を作られて2年も経てばそうなります。


この壁って警戒してたって事でしょう?

壁が無くなっても地雷が埋まってたりして。

断りきれず嫌々来るんじゃないかと想像すると、

私もためらってしまいます。

姑からの歩みよりはそんなにウザいモノですか?




嫁と姑は敵対するもの、って認識はどれだけの事実の裏打ちがあって思ったのか。

そんなのドラマとか古い小説の中の話じゃない?

今どきの姑は嫁に気を使って遠慮してるし、

私の時代の嫁さん達だって姑を毛嫌いしてる人なんてほとんどいないです。

同居するとなれば厄介だけど、

たまにしか会わなければ意地悪なんてされない。

勝手にイメージ作られて煙たがられてはたまりません。

姑がしょっちゅう電話して来て困るとか、

いらないモノを送ってくるとか、

突然押し掛けてきていちいち干渉するとか、

確かにそれは迷惑だろうけど、

それは姑だけでなく自分の親に対しても同じこと。

自分の親ならハッキリNo2が言えるから?

実親だって言われたら傷つくと思うけど。

どちらの親だって家族で居たいだけなんだけどね。

嫁にとって姑は永遠の上司って言うけどね。

グイグイ来るタイプの姑の方が付き合い易いと思うけど。

何考えてるか解らないより対処しやすい。

嫁姑が揉めるって、原因は夫だと思います。

いつまでたっても親に頭が上がらない、

あるいはマザコンが抜けない。

嫁の孤立感が姑憎しに繋がる。

常に嫁の味方だと、立場を明確にしてたら不安も無くなるし、

揉めても姑の方が引き下がるもんよ。

その解釈でいけば、嫁さんの壁も、

夫婦の信頼関係が固まるまでそっとしておいて下さい。


そう言う事に過ぎないのかも。

でもそう言う事は結婚する前に見抜いといて下さいな。

結婚式の諸々も全く口出ししないで好きに出来たんだから分かりそうなモノだけど。

マザコンと親を大切にする事は同じじゃない。

親を大切にしない人は、奥さんも大切にしない。

とアメリカのドラマで言ってました。

さて、どーしよう…。



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ふぅちゃんが隙間に入ってます。

隅に埃溜まってる…(汗)

この後、掃除しました。



今日も来て下さってありがとうございました。
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