晩御飯。
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三色丼。
サラダ。
三つ葉の赤だし。



何でも話せる相手、

親とか夫、姉妹、友達、娘、息子、

行きつけの喫茶店のママとかでもいけど、

いますか?

いるのが普通?

いないのが普通?

誰にも聞いた事がないので解りません。

私はいないです。

それどころか、今はわざわざ誰とも何も話そうとは思わない。

ねぇねぇ聞いてよ~!

って友達に会えば我先に話したり、

会う時まで我慢できずに電話をかけたり、

そんな頃もあったけど、

誰かに聞いて貰わなければ落ち着かない気持ちを抱える事が多かったけど、

あれは何だったんでしょうね、

あの衝動は欠片もなくなりました。

理由をこじつけるとすれば、

介護、病気、そして鬱病に見舞われたときに、

それまでの友達関係のダメ出しをくらった訳で、

誰にも支えられず一人で乗り越えた感があって、

このような大きな波を経験すると、

日常の些細な出来事に友達を必要と思わなくなりました。





若い頃は友達が沢山いました。


話す内容の使い分けをしてました。

恋愛ならあの子、仕事の愚痴ならあの子、家庭問題ならあの子、と言うように。

共感してくれそうな人選です。

例えば親と仲良しな子に親の悪口言っても解っては貰えないから。

沢山問題を抱えると、それだけ友達の数が必要でした。

友達が少ない人、いそうにない人がいると、

きっと何でも話せる親友がいるのだ、

あるいは母親とか、姉妹とかが聞いてくれる、

そう思って羨ましかったですね。

広く浅く沢山いるより、

一人の人間が真剣に向き合ってくれる方が最強じゃないですか。

でも今になってようやく気づくんですが、

その中の何割は親友も懐の広い母親もいなくて、

もともと、何でも話せる相手を必要としないタイプだったのじゃないだろうか?

大抵の事は人に愚痴ったところでどうにかなる訳でなく、

結局は自分で解決しなくちゃならない。

それが最初から解っていて、

他人に共感を求めない強さがあった。

まあそれもガス抜きが出来ないのが欠点とも言えて、

何か事件があった後に言われる、

相談する人はいなかったのか?

てな事に発展しないとも限らず、

何がいいんだか解らないんだけどね。

まあでも年を取ると、

他人からの共感を求めなくても自分の経験値で大抵の悩みはやり過ごせるし、

人から持ち込まれる厄介ごとに、

本気でお節介焼いても実はありがた迷惑で、

聞き流すだけで良かったんだと後から気づく。

じゃあ最初から一人でいいやん、と言えばそうではなく、

やはり賑やかな事は沢山人がいる方が楽しいし、

厄介ごとも皆で手分けしたら片付く場合もある。

色んな考えやアイディアがある事を知るのも大事なこと。



何でも話せる存在は居た方がいい。

楽しいだけの友達も賑やかな家族も無いよりあった方がいい。

それは間違いないけれど、

それは永遠に続くことではないから、

年を取るっていつか1人になる為の強さを身に付けること、

あるいは鈍さかな、

一人でいることが寂しいとか惨めとか思うと不幸だけど、

強さを身に付けたと考えたら天晴れだと思う。

この考え方、変かな?

ただの自己満足かな。



弁護士の北村晴男さんがYouTubeチャンネルを開設して毎日拝聴させて貰ってます。

昨日は猫が話題に。

スクショしました。

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この仔ウチのりんにそっくりじゃない?

性格も。

りんはね自分が撫でられたい時だけ触るのを許してくれるのね。

媚びて来るどころかほぼ命令。

こちらの気分なんて関係ないです。

奉仕のみ。

長毛タイプの三毛猫はワガママなのかもしれないです。
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政治系YouTubeをしてる人に猫飼い多いような気がします。

藤井厳喜さん、やまたつさん、闇のくまさん。

たまたまか。



今日も来て下さってありがとうございました。
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