晩御飯。
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鉄火丼。
キャベツ、舞茸、チクワのかき揚げ。
人参とエノキの味噌汁。



昨日、実家に行ってきました。

ワクチンの話しは一切出ませんでした。

あんなにも感情的に私を責めたのに気味が悪いです。

誰かにたしなめられたのでしょうか。

それなら多分兄でしょう。

兄は夜のウォーキングで実家に寄る事があります。

一昨夜、珍しくラインが来てました。

別件でしたけど。

蒸し返すとやぶ蛇になってしまうかもしれないので、

私もスルーです。

でも完全に考え方を変えたとは思えないので、しばらく要警戒です。



誰もが進んでワクチンを打ちたいのではないこと、

副作用も噂に上がれば、

社会人として人と接している兄なら理解してるはずです。

兄がそのように母をたしなめたのかもしれません。

私の気持ちは無視でも兄の考えは無条件に受け入れるのが母です。

日本のメーカーのシオノギ製薬のワクチンの完成もあと少しのようです。

これで外国人の作ったワクチンが日本人に有効なのか?の懸念が一つなくなります。

せめて国産ワクチンまで待つのも選択肢の一つです。

ですが、このワクチンもメッセンジャーRna(遺伝子組み換えタンパク)を使用してて、

これ自体が新開発されたもので、

長期の治験を行ってないので、私は最低2年は様子を見たいと思います。

メッセンジャーRnaが新時代のワクチンとして、

人間が生き延びるのに有効ならば素晴らしい発明ですが、

それによってヒトの持つ従来の免疫系統にどんな作用があるのか解明されてない。

外国は爆発的に死者が出たから取りあえずでも使用しなければならなかった事情があり、

それは日本では当てはまらない、

強いて言えば高齢者以外は、

と私は考えます。





母と揉めると色んな思い出が蘇って来て苦しいです。

両親が嫌い、夫とも上手くやれてない、友達もいないとなれば、

間違ってるのは私の方かもしれないと考える事もあります。

その考えは私をさらに孤独にさせます。

ですが、そもそも、親と言うものが無条件に守ってくれる存在でなく、

傷付け搾取ばかりされてたら、

他人をも信じない性格になってしまうのも自然の流れのように思います。

還暦が近い年になって、いつまで親のせいにしてるのか、

そう思われるかもしれないけれど、

今でも頭ごなしに叱られる、

どうあがいても親の支配から抜け出せない、

そんな親子関係が続いていたら、

この年でも親のせいにしてもいいと思います。

それしか逃げ場がないのだから。

私は孤独で偏屈かもしれないけれど、

社会ルールは守って生きて来たし取り立てて誰かに迷惑をかけた事もありません。

ワクチンを打たないだけでこんなにも責める人が存在するなら、

これからもなるべく人と接しないようにボッチで生きて行こうと思います。

こうやって母の事を書いているとまた手のひらに汗が溜まります。

貰っている抗不安薬は依存性が高いようなのでもう飲みません。

次は月曜なのでそれまで母の事は忘れるように努めます。

私は心の乱れは家の乱れに直結します。

週末は父の日ですね。

長男夫婦が来るでしょう、片付けて掃除しなくては。



お風呂に入ってて、

りんの唸り声がしたのでドアを開けて見たら、
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ふぅちゃんとコマに追い詰められてました。

コマには敵意は無いんですけどね。

こうなると叱られるのを知ってるふぅちゃんは私の姿を見て立ち去りました。

ゆっくり風呂にも入ってらんねぇ。

(お風呂にスマホを持ち込んでYouTube聞いてます。)



今日も来て下さってありがとうございました。
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