許してクレソン

味もつけてねえ

はい処刑

>パヤオ監督作品は何故かこれだけ見てなかった
>異色っちゃ異色だな
実にパヤオらしいと思うんだがなぁ

風立ちぬ
今は秋

>はい処刑
生かしてクレソン

見逃してクレソン

反省会

パヤオはジブリ潰すつもりでもう死ぬまでオナニーしたほうが良いもの作るんじゃ
ものすごくよかったぞ

正直あんま期待してなかったぶん楽しめたわ

仕事バリバリしてる描写がカッコよかった

クレソンそんなにうまいのか

のが入ってない

豚もけっこう趣味全開だったのにこれさらに置いてけぼりだもんな

>味もつけてねえ
せめてドレッシングか塩胡椒を…

>仕事バリバリしてる描写がカッコよかった
フィオちゃん思い出す

どっちかてと紅豚の方がオナニー度高めだけどあっちの方が子供にゃウケたんだよな

たておつ
>結核って今は大丈夫なの？
としちゃん小っちゃい頃にワクチン接種済みでしょう？

お絹は嫁に出しました
貴方を奪う泥棒猫なので

>味もつけてねえ
あの外人またクレソンおかわりだってよ
めんどくせーもう鉢にぶち込んでそのまま出してやれ！

抗生物質がある時代に生まれたよかった

初めて観た
草を食うオッさんモブじゃなかったんだな

生きねば
をこの時の庵野に突き付けるのは惨い
しかも作ったものを全部地獄の業火に突っ込む心象とセット

風立ちぬ
今川焼き

まさかの終わってから乱立

次は戦車ものを頼むよ

あの時代の恋愛観なんてこんなもんだろうなと思わなくもない
女は男を立ててなんぼみたいな価値観だったし
その時代背景を考えないと結核患者の前で本人がいいと言っても
タバコ吸うとかもふざけんなとなるだろうなって

>どっちかてと紅豚の方がオナニー度高めだけどあっちの方が子供にゃウケたんだよな
あっちはレースというエンタメ要素全開だっただろ

美しいものしか見ない男と美しいとこしか見せない女の美しい話だった

俺には良かったけど
女性がこんなの見て喜ぶかっていうと
恋愛ものなのに…

なんで堀越と堀をまぜたの？

>まさかの終わってから乱立
他にもクソスレ立ってるから変な子が来たんじゃろ

>あの時代の恋愛観なんてこんなもんだろうなと思わなくもない
>女は男を立ててなんぼみたいな価値観だったし
それをそれとして受け入れられない人間の多いこと

最後まで庵野に馴れませんでした!

観葉植物にしか見えなくて食べ始めてびっくりした思い出

ドイツ人にはその辺の草でも食わせておけ

>なんで堀越と堀をまぜたの？
名前似てるし良いかなって…

>としちゃん小っちゃい頃にワクチン接種済みでしょう？
これ痕が付く子と付かない子がいたけどなんで？

>俺には良かったけど
>女性がこんなの見て喜ぶかっていうと
>恋愛ものなのに…
元々女性にウケようと思って作ってないし

戦後すぐくらいまでは結核どころか肺炎でコロッと子供が死んだりしてた
俺の親は3000円でペニシリン打って助かったらしいけども

夜食よ

>ドイツ人にはその辺の草でも食わせておけ
ドイツ人埼玉県民説やめろ

>まさかの終わってから乱立
いつものアイツの発作

>最後まで庵野に馴れませんでした!
当時の声優もあんな感じだったのかもしれない

前スレのとしあき知識で一番驚いたのは
カプローニさんがあの時点（終戦時）にまだ普通に生きてたってこと
あんなんワインに誘うとか「奧さんは生きてって言ったけど一緒にあの世に行こうぜ」だと思うやん…

>俺には良かったけど
>女性がこんなの見て喜ぶかっていうと
>恋愛ものなのに…
時代背景もそうだしこれでもかってぐらいフェミ置いてけぼり

少年時代から空に焦がれて嫁との一瞬一瞬も全てを注ぎ込んだ綺麗な夢の果てが
人殺しの道具の一機も帰ってこなかった鉄くずの山の全てを否定された地獄
「来て」と「生きて」と果たしてどちらが救いだったのかは解釈が別れると思う

>恋愛ものなのに…
戦前の倫理観から言えば進歩的だぞ

としくんは結果駄目だったとして自分の人生をかけて打ち込めた仕事とか
うたた寝してると布団をかけてくれる可愛い奥さんとか
ジロリアンみたいに何かを得る事が出来たのかい

主役の声だけマジでなんとかしてほしかった

この映画観て憧れて航空機設計のエンジニアになったよ
褒めて

>夜食よ
脱兎

>俺には良かったけど
>女性がこんなの見て喜ぶかっていうと
>恋愛ものなのに…
恋愛ものだと分かるまでに1時間以上かかったんですけど

>俺の親は3000円でペニシリン打って助かったらしいけども
JINかよ！

パヤオの10年の作品ってなんだろ
カリオストロか

ナオコさんは最後まで美しかったけど
やっぱり初登場ぐらいが大好きです。

>抗生物質がある時代に生まれたよかった
やばいよね
人体すごいねってぐらい回復するもん

>俺には良かったけど
>女性がこんなの見て喜ぶかっていうと
>恋愛ものなのに…
俺の先輩のキャリアウーマンは無茶苦茶気に入ってたな

>この映画観て憧れて航空機設計のエンジニアになったよ
>褒めて
としあき生きて
生きて

>夜食よ
牛乳ください

カプローニさんじゃないガイジンは誰だったの？

>この映画観て憧れて航空機設計のエンジニアになったよ
はやくANAとJALに納品してやってくれ

かわ

これ10年間くらいの話だったのか

>俺の先輩のキャリアウーマンは無茶苦茶気に入ってたな
良い女じゃねえか…

ジブリで最初に最後の露骨なセックス描写
もう出てこないだろうな

駿は庵野好きすぎておかしい

カプローニおじさんさぁ
流石にこれは飛ばないと思うよ？

最後の「ありがとう」で泣けたんで庵野起用して良かったよ

>あの時代の恋愛観なんてこんなもんだろうなと思わなくもない
>女は男を立ててなんぼみたいな価値観だったし
>その時代背景を考えないと結核患者の前で本人がいいと言っても
>タバコ吸うとかもふざけんなとなるだろうなって
あれは二郎の意思より菜穂子自身の生死超えたエゴでわがままだぞ

鉄道の描写が結構多めで良かった
旧客とか旧国電全盛期たまらんかった

>この映画観て憧れて航空機設計のエンジニアになったよ
>褒めて
美しいものを見続けられるよう祈る

>この映画観て憧れて航空機設計のエンジニアになったよ
>褒めて
よし三菱行って助けてやれ

堀越と庵野の相性良かった

>あっちはレースというエンタメ要素全開だっただろ
それ終盤だけで殆どは世知辛い裏稼業シーンばっかじゃん

>としちゃん小っちゃい頃にワクチン接種済みでしょう？
なんか自分だけピンポイントに受けてないんだよね俺
おかしい

恋愛してるシーンもよかった

>流石にこれは飛ばないと思うよ？
美しいだろう？

知り合いの子誘ったらもう見たつって断られたけど
すごい面白かったから見た方がいいつってたよ

>仕事バリバリしてる描写がカッコよかった
使い方さっぱり分からんのに計算尺買う人いそう

原作だと中島飛行機の小山悌技師とかも出てくるけど
その辺は映画だとばっさりカットされちゃってるのね

>カプローニおじさんさぁ
>流石にこれは飛ばないと思うよ？
胴が二つだったらあるいは

>>俺の先輩のキャリアウーマンは無茶苦茶気に入ってたな
>良い女じゃねえか…
仕事一筋だったけど思うとこあって親に電話したって言ってた
親はあなたが楽しいならそれでいいってタイプだったらしくて

>>この映画観て憧れて航空機設計のエンジニアになったよ
>はやくANAとJALに納品してやってくれ
せっせと米帝のお手伝いしてるよ

公開当時は子供に不人気だった映画なんだってね

>この映画観て憧れて航空機設計のエンジニアになったよ
>褒めて

>>俺には良かったけど
>>女性がこんなの見て喜ぶかっていうと
>>恋愛ものなのに…
>俺の先輩のキャリアウーマンは無茶苦茶気に入ってたな
普通の人なら当時の価値観だと受け入れてフィクションとして楽しめると思う

>夜食よ
公開当時プチブームになって俺も何回か食ったわ

空気が良いとこで療養すんのは分かる
なんで冬に外で寝とるんじゃ

>旧客とか旧国電全盛期たまらんかった
名古屋市電と小田急要素も追加で

>俺には良かったけど
>女性がこんなの見て喜ぶかっていうと
>恋愛ものなのに…
男の映画だとは思うが好きな人には良いところしか見せたくないっていうのは男女共通で分かる部分はあると思うけどね

>あの時代の恋愛観なんてこんなもんだろうなと思わなくもない
>女は男を立ててなんぼみたいな価値観だったし
>その時代背景を考えないと結核患者の前で本人がいいと言っても
>タバコ吸うとかもふざけんなとなるだろうなって
なんで感染病にかかってるのに二郎のとこに来た菜穂子のエゴにも気付かないのか

いい映画だったけど子供のころ見ててもそれほど楽しく見れなかったと思う

漫画版を読もう

珍闘病いいよね…

>カプローニおじさんさぁ
>流石にこれは飛ばないと思うよ？
実にローマ的だ（皮肉）

俺来週から仕事本腰入れてやるわ
来月には嫁ができてると思う

>なんで冬に外で寝とるんじゃ
くっそ寒くて風邪ひくだろ

風立ちぬですらもう8年前くらいなんだな…

一応最後だから好き放題やってやる！でここまで美しいもの描けるのはやっぱ天才だよ駿

俺も近所の子にシベリアあげてくる

>原作だと中島飛行機の小山悌技師とかも出てくるけど
>その辺は映画だとばっさりカットされちゃってるのね
全員豚じゃねえか！

>>パヤオ監督作品は何故かこれだけ見てなかった
>>異色っちゃ異色だな
>実にパヤオらしいと思うんだがなぁ
パヤオらしいけどパヤオは常に子供とかターゲットに向けて作品作ってたからね
自分の好きなものを詰め込んだ自分のための作品って異色だとは思う

>No.879928137
最近グレーテルのかまどでやってたなシベリア

>この映画観て憧れて航空機設計のエンジニアになったよ
>褒めて
マジならすごい
生きて

>せっせと米帝のお手伝いしてるよ
737の後継頼むぞ

>この映画観て憧れて航空機設計のエンジニアになったよ
>>褒めて
ロシア中国のハニトラ巧妙だからマジ気をつけてな

接吻しすぎだろとは思った
俺には恋人も嫁も居ないからわからんけども

>鉄道の描写が結構多めで良かった
>旧客とか旧国電全盛期たまらんかった
鉄道省時代なんですけど…

>なんで冬に外で寝とるんじゃ

>公開当時は子供に不人気だった映画なんだってね
今見せても不評だろう

>俺来週から仕事本腰入れてやるわ
>来月には嫁ができてると思う
仕事失敗して意気消沈して長期休養とって旅行に出かけないと出会えないぞ

>接吻しすぎだろとは思った
>俺には恋人も嫁も居ないからわからんけども
自分がガキのころを思い出してほしいが親もあんぐらいしとっただろ？

>俺来週から仕事本腰入れてやるわ
うん
>来月には嫁ができてると思う
うん……？

子供にシベリアをあげると言って近づく不審者が増えたそうな

結核治療のサナトリウム？

正直二朗と菜穂子の行動は周囲から見たらお前ふざけんなよってなる
死の病じゃなければ許されてない
でもあのエゴイズムは美しい

>その辺は映画だとばっさりカットされちゃってるのね
エンジン開発がほとんどスルーされてるのもちと残念

>この映画観て憧れて航空機設計のエンジニアになったよ
>褒めて
よくやり遂げた

>女性がこんなの見て喜ぶかっていうと
>恋愛ものなのに…
仕事にめっちゃ集中しまくってはいるけど
帰宅したら奥さんへのケアはちゃんとしてるから良いんじゃないかな
帰宅しても奥さんガン無視みたいなのはアカンわけで

>子供にシベリアをあげると言って近づく不審者が増えたそうな
妖怪シベリア男という都市伝説が生まれそう

>夜食よ
それは偽善だ！

>主役の声だけマジでなんとかしてほしかった
３回も見るともう慣れるな
庵野のドキュメンタリーとかも見たからもう完全に耳が慣れてる
まぁ脳裏にあの顔がちらつきはするが

>子供にシベリアをあげると言って近づく不審者が増えたそうな
お前をシベリア送りにしてやるという暗喩

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>としくんは結果駄目だったとして自分の人生をかけて打ち込めた仕事とか
>うたた寝してると布団をかけてくれる可愛い奥さんとか
>ジロリアンみたいに何かを得る事が出来たのかい
嫁さんくらいいるだろ

>この映画観て憧れて航空機設計のエンジニアになったよ
>褒めて
日本の飛行機をひとりでしょってるような顔をしやがって

この方向から見るとちゃんと美少女

>正直二朗と菜穂子の行動は周囲から見たらお前ふざけんなよってなる
>死の病じゃなければ許されてない
>でもあのエゴイズムは美しい
あの当時まわりも身勝手だし大丈夫だろ
そもそも命の価値が低いのだ

最後YS-11で締めてもよかったんじゃね

ポリコレ糞食らえで喫煙シーンをガンガン入れまくった所にパヤオの脳筋本性が垣間見えた

>エンジン開発がほとんどスルーされてるのもちと残念
次郎はエンジンには明るくないからだっけか
（次郎基準で）

ジブリ主人公は聖人率高すぎるだろ

おままごとだって言われてたっけ

仕事は給料以上は貢献して一生懸命やってると思うけど
会社に都合のいい男止まりだし別に会社も守ってくれないし結婚もできない
俺破裂する

>お前をシベリア送りにしてやるという暗喩
これコラだったらしいな

>No.879929894
でかい

主人公って普通にクソ野郎だよね

>最後YS-11で締めてもよかったんじゃね
だからお前は駄目なんだよ

>男の映画だとは思うが好きな人には良いところしか見せたくないっていうのは男女共通で分かる部分はあると思うけどね
それに菜穂子って結構したたかって言うか
一見尽くすタイプっぽく見えるけど実は我が強い女性だもんね

>空気が良いとこで療養すんのは分かる
>なんで冬に外で寝とるんじゃ
肺の中に常に綺麗な空気を入れる為に外に出してる
耐えられるタフネスボディなら完治する

庵野採用に関してはありがとうありがとうで号泣したんで俺の負けです

>自分がガキのころを思い出してほしいが親もあんぐらいしとっただろ？
うちのかーちゃんとーちゃんはそんな事一度もして無かったぞ
何かといやあ酔っぱらって口げんかしてかーちゃんが暴れてとーちゃんが後始末してた
それでも両方とも愛してるんだものとか言うんだから夫婦はマジわからん

>最後YS-11で締めてもよかったんじゃね
それで締めたらハッピーエンドになっちゃうから…

>>俺の親は3000円でペニシリン打って助かったらしいけども
>JINかよ！
そのころようやく日本にペニシリンというか抗生物質入ったから超高かったといえばJIN先生の凄さがわかるってもんじゃろ

まぁ山でもどこでも遠からず死んでたろうし？

飛行機なのに激しい飛行シーンもないしお話は当時を知ってる人前提の作りだったけど子供にウケたの？

>>原作だと中島飛行機の小山悌技師とかも出てくるけど
>>その辺は映画だとばっさりカットされちゃってるのね
>全員豚じゃねえか！
原作はこんな感じ

>>空気が良いとこで療養すんのは分かる
>>なんで冬に外で寝とるんじゃ
>肺の中に常に綺麗な空気を入れる為に外に出してる
>耐えられるタフネスボディなら完治する
マジで？

声は確かにうまくはないんだけど
最後の「ありがとう」と「機関車は爆発なんかしない」がすげえ好きなんだよ俺

>漫画版を読もう
29歳…

サンジみたいにアメリカ放映版はタバコがペロペロキャンディになってるのかな

>最後YS-11で締めてもよかったんじゃね
現実入れない
話中もほとんど名前出してないでしょ

>>あの当時まわりも身勝手だし大丈夫だろ
>>そもそも命の価値が低いのだ
>そもそも女性だしね
>「夫を引き立ててこそ妻のつとめ」とまで言われた時代だ
そういう話してんじゃねーだろ頭悪いな

最後カプローニおじさんが現れた所からもう理由とか説明できんけど涙がとまらなかった

>No.879929894
おさるのジョージ
巨乳

>>公開当時は子供に不人気だった映画なんだってね
>今見せても不評だろう
ほんとにこれ作るのかね
子どもたちは見ないと思うが

>でもあのエゴイズムは美しい
エゴイズムの塊なのにあの美しさと説得力を演出できる駿はやっぱヤベぇよ...

>ポリコレ糞食らえで喫煙シーンをガンガン入れまくった所にパヤオの脳筋本性が垣間見えた
この映画公開当時はまだポリコレってそこまで浸透してなかったと思う
まあクレームはついてたけど

>子供にシベリアをあげると言って近づく不審者が増えたそうな
この子達の家電気ついてなかったな…

>「夫を引き立ててこそ妻のつとめ」とまで言われた時代だ
しつこいしズレてるし相当アレだな

>主人公って普通にクソ野郎だよね
まあどこかおかしいよな
それでも完全に良心が無いわけでもない
こういう人なんだからしょうがない

>最後の「ありがとう」で泣けたんで庵野起用して良かったよ
それまでは「思ってた程悪くはないか」ぐらいの評価だったけど最後で良かったって思った
監督には最初からあのシーンが見えてたのかもしれない

>話中もほとんど名前出してないでしょ
あれはキミのゼロかとハヤブサくらい？

>>でもあのエゴイズムは美しい
>あの当時まわりも身勝手だし大丈夫だろ
>そもそも命の価値が低いのだ
命をかけたものは美しい
愛であれ飛行機であれ

>主人公って普通にクソ野郎だよね
美しいものだけ見たいだけ

キス多いのは移っても構わない覚悟ってことの表現じゃ

>なんで感染病にかかってるのに二郎のとこに来た菜穂子のエゴにも気付かないのか
夫を立てる昭和のか弱い良妻なんかじゃなく
ゴリゴリに自分を貫く女なのだよな
そこが魅力的なのに

としちゃんおやつよー

>>この映画観て憧れて航空機設計のエンジニアになったよ
>>褒めて
>日本の飛行機をひとりでしょってるような顔をしやがって
みんなでとしあきに鯖缶（骨入り）を送ろう

>主人公って普通にクソ野郎だよね
現代の価値観でいうと奥さん病院に入れてついて行ってやれよってなるけど
時代と不治の病って考えると優しいほうだと思うかな…

>>その辺は映画だとばっさりカットされちゃってるのね
>エンジン開発がほとんどスルーされてるのもちと残念
兵器の性能向上よりもエラーのほうに焦点当てられがちなのはしょうがない

>>自分がガキのころを思い出してほしいが親もあんぐらいしとっただろ？
>うちのかーちゃんとーちゃんはそんな事一度もして無かったぞ
>何かといやあ酔っぱらって口げんかしてかーちゃんが暴れてとーちゃんが後始末してた
>それでも両方とも愛してるんだものとか言うんだから夫婦はマジわからん
ある意味子供に見せないのでとしの親御さんのがしっかりしてたかもな

>飛行機なのに激しい飛行シーンもないしお話は当時を知ってる人前提の作りだったけど子供にウケたの？
これ見て感涙してるガキなぞ居たら逆に怖いわ

>としちゃんおやつよー
お茶も淹れろよ

>>主役の声だけマジでなんとかしてほしかった
後半になると少し上手くなってたから
最初の部分録りなおしてくれたら良かったのにと思うわ

>ポリコレ糞食らえで喫煙シーンをガンガン入れまくった所にパヤオの脳筋本性が垣間見えた
その身勝手さ
yesだね

>夫を立てる昭和のか弱い良妻なんかじゃなく
>ゴリゴリに自分を貫く女なのだよな
>そこが魅力的なのに
夫立ててるんじゃなくて俺がそうしてえからそうしてるんだ他なんて知ったこっちゃねえって女だよね

>>>公開当時は子供に不人気だった映画なんだってね
>>今見せても不評だろう
>ほんとにこれ作るのかね
>子どもたちは見ないと思うが
その本の中身とパヤオが今作ってる映画は内容関係ないぞ
「君の名は」と「君の名は。」が無関係みたいなもの

>漫画版を読もう
軽井沢でモデル二人が会う流れだったのか

千と千尋以降たまにぐにゃぐにゃするのなんなんだろう
あれが苦手で

>主人公って普通にクソ野郎だよね
はい
でも美しかっただろ

つか二郎にはそれまでなんで嫁の話がこなかったんだ
実家は裕福っぽいのに

お絹ちゃんかわいい

>これ見て感涙してるガキなぞ居たら逆に怖いわ
ちょっと枯れた感じのおっさんに刺さるよね

俺は今夜の夢でカトキおじさんの夢に接続すると思う

ポリコレと喫煙は流石に関係ねーと思うんだけど

>としくんは結果駄目だったとして自分の人生をかけて打ち込めた仕事とか
>うたた寝してると布団をかけてくれる可愛い奥さんとか
>ジロリアンみたいに何かを得る事が出来たのかい
そんなこと出来る人はとしあきになってないだろ

>主人公って普通にクソ野郎だよね
そう思えたらまとも
しかし、正気にては大業はならず！

>主人公って普通にクソ野郎だよね
いいやつはみんな雲の向こうへ逝ってしまったのさ…

>>子供にシベリアをあげると言って近づく不審者が増えたそうな
>この子達の家電気ついてなかったな…
だからこそ施しを受けるなんてできなかったし二郎の自己愛に塗れたエゴを受け取らなかったのだろう

設計と製造と量産は別物だからなー

>千と千尋以降たまにぐにゃぐにゃするのなんなんだろう
>あれが苦手で
なんとも言えない気持ち悪さがあってクセになる

>ポリコレと喫煙は流石に関係ねーと思うんだけど
ポリコレじゃなくて嫌煙とかだよね

ポリコレって顔面偏差値関連じゃないの？

パヤオの創造の10年っていつだったの

あの下手したら仕事ロボットと思うような主人公さは出ててたから庵野にして正解だったと思う

>ポリコレ糞食らえで喫煙シーンをガンガン入れまくった所にパヤオの脳筋本性が垣間見えた
ただ流石に「支那」ってワードには遠慮が見られたな
まぁだからといって別にそこまで気にならなかった

会社の人達良い人ばかりだ

天才のエゴイズムを美しく描いた…ってコト！？

>時代と不治の病って考えると優しいほうだと思うかな…
しかも長男ときてる
妹も医者になるとか言ってるし実家どうなってるんだ

オーディションで庵野の声を聞いた途端に笑い出すパヤオ好き

>>ポリコレと喫煙は流石に関係ねーと思うんだけど
>ポリコレじゃなくて嫌煙とかだよね
同じクレーマーだろ

絵的にかっこいいしな

ゼロ戦に２０ｍｍバルカン付けたのは失敗

まだポリコレ大騒ぎまでは行ってなかった思うと

これを見ると設計の仕事のモチベーションが上がる

戦争が終わったら飛行機作れないしな
夢と時代と人生のピークが重なった稀有な話だ

最後のセリフ「来て」か「生きて」だけで他は変わってないんだよな
結局は来てと言われても行かないでカプローニと地獄のワインを飲むエンドだと思ってる

苦い緑茶がのみたいな

>飛行機なのに激しい飛行シーンもないしお話は当時を知ってる人前提の作りだったけど子供にウケたの？
子供はガルパンとかコトブキ飛行隊でもみてればええんや

庵野くんは声優に抜擢されてどう思ったのか…

>同じクレーマーだろ
じゃ最初からクレーマーと言えばよいだけなのでは…？

黒川さん…

>俺には良かったけど
>女性がこんなの見て喜ぶかっていうと
>恋愛ものなのに…
放映当時付き合ってた嫁とシベリア食べながら見たよ
お互いこれが1番好きなジブリ映画だ

西島秀俊上手すぎだろ本職と大差なかった

>絵的にかっこいいしな
そういや新庄さんどうなったんだろう…

>でも美しかっただろ
そら恐ろしいまでに

来て見て触って

>つか二郎にはそれまでなんで嫁の話がこなかったんだ
>実家は裕福っぽいのに
変人だからなあ
余程気に入って無きゃ研究の邪魔で寄せ付けないだろうから
産む機械として機能しないんじゃくっ付ける意味無いし

>黒川さん…
最初厳しい人かと思ったらめっちゃいいひとすぎた

>俺は今夜の夢でカトキおじさんの夢に接続すると思う
君の10年はどうだったかね

>>千と千尋以降たまにぐにゃぐにゃするのなんなんだろう
>>あれが苦手で
>なんとも言えない気持ち悪さがあってクセになる
不快で仕方なくなるけどそういう演出なんだろうな
そこでそうなってほしいか？って場面が多い気もするけど

ブスは出てこない
ブ男も出てこない

>つか二郎にはそれまでなんで嫁の話がこなかったんだ
>実家は裕福っぽいのに
こまけえことは良いんだよ！

>絵的にかっこいいしな
火事場でタバコってパヤオ流のブラックジョークかと思った

>主人公って普通にクソ野郎だよね
やめて
あれでクソ野郎なら自分がゴミカスカス野郎になっちゃう

日髙のり子がトップをねらえで毎回居残りで庵野に個別指導されたって言ってたけど本人の演技は淡白だったな

>来て見て触って
みずほ銀行どうにかしろ

>子供にシベリアをあげると言って近づく不審者が増えたそうな
シベリアは要らんから北方領土を返せよ

>パヤオの創造の10年っていつだったの
ハイジから紅の豚までの20年

一番素晴らしいジブリ映画はラピュタだと思うけど
一番好きなのはやっぱりこれだ
死ぬまでにあと何度も観ると思う

>>つか二郎にはそれまでなんで嫁の話がこなかったんだ
>>実家は裕福っぽいのに
>こまけえことは良いんだよ！
全部、夢だからよ

>最後のセリフ「来て」か「生きて」だけで他は変わってないんだよな
>結局は来てと言われても行かないでカプローニと地獄のワインを飲むエンドだと思ってる
嫁の居る天国に行けないっていう地獄エンドに見えるよなあ

>パヤオの創造の10年っていつだったの
その１０年に争い続けるのがパヤオ自身という自己矛盾がまたいいのだ

>不快で仕方なくなるけどそういう演出なんだろうな
>そこでそうなってほしいか？って場面が多い気もするけど
魂が入るといびつになるんだよ

>>千と千尋以降たまにぐにゃぐにゃするのなんなんだろう
>>あれが苦手で
>なんとも言えない気持ち悪さがあってクセになる
オチが苦いからだろうね
苦いと言うかこれ以上知ったら台無しになるかんじ

>庵野くんは声優に抜擢されてどう思ったのか…

>日髙のり子がトップをねらえで毎回居残りで庵野に個別指導されたって言ってたけど本人の演技は淡白だったな
もうちょっとだけ庵野の演技がうまければ文句無しだが声はすごくよかった

手を繋いだまま仕事する下りにいい歳してときめいたよ

自分映画作り以外はクソなんでって言う自虐ネタやろ

>日髙のり子がトップをねらえで毎回居残りで庵野に個別指導されたって言ってたけど本人の演技は淡白だったな
ジローさんだって飛行機乗れないけど飛行機作ってるし
まあそういうもんだ

>>主人公って普通にクソ野郎だよね
>いいやつはみんな雲の向こうへ逝ってしまったのさ…
このシーン好きだから風立ちぬの初公開の時ラスト見てジーンと来たわ
カプロニ博士の台詞の通り全て飲み込む空の怖さと美しさと悲しさが混ざった何とも言い難いけどいい描写だと思う

>>庵野くんは声優に抜擢されてどう思ったのか…
芸術おじさんは椅子でも作っててください

>ゼロ戦に２０ｍｍバルカン
ぶぁ～か

御禿の創造の10年はザンボットからゼータまでか

>>この映画観て憧れて航空機設計のエンジニアになったよ
>>褒めて
>よくやり遂げた
ありがとう
堀越二郎の小骨ほどの才能もないけど頑張るよ

>日髙のり子がトップをねらえで毎回居残りで庵野に個別指導されたって言ってたけど本人の演技は淡白だったな
私は声の演技はしない
いや出来なぁい！(嬉しそうな声)

>最後のセリフ「来て」か「生きて」だけで他は変わってないんだよな
>結局は来てと言われても行かないでカプローニと地獄のワインを飲むエンドだと思ってる
「来て」だと相手のせいに出来る楽な逃げ道行けるけど
「生きて」は困難だろうが自分で前に進めだからな

>>絵的にかっこいいしな
>火事場でタバコってパヤオ流のブラックジョークかと思った
パヤオは大切にしていた兵器の資料なんかを高畑さんから燃やされてたけどね

何人も死なせてて天国になんか行けないよね

>手を繋いだまま仕事する下りにいい歳してときめいたよ
ちょっとオナニーしたいから離していい？

あの喉から捻り出したような泣き声の「ありがとう」でお釣りが来るレベルだった話自体は普通なのにあれ見たさと雰囲気の良さで何度も見てしまう

戦争終わっちゃったら新型MSも変態MSも想像も制作もできないでしょ？
当時そういう最前線にいた人でもある

>嫁の居る天国に行けないっていう地獄エンドに見えるよなあ
戦争終わっても飛行機作り続けるしキッチリ呪いにはまってるのよね
どんなに美しいものしか見てなくてもそれは汚いものに蓋をして目を逸らしてるだけ……
おぞましい

演技上手く無くて無機質なところも主人公のキャラクター性にぴったりだと思う
でも庵野なりの頑張った優しさが滲んでるところも味がある

ここぞとばかりのSUBARUの連続CMでなんか笑ってしまった

>嫁の居る天国に行けないっていう地獄エンドに見えるよなあ
でも地獄で生涯の憧れの人物と酒飲める

庵野監督も家族犠牲にしてエヴァ作ってたのか

>嫁の居る天国に行けないっていう地獄エンドに見えるよなあ
しゃーない
純粋な仕事人が大恋愛できるわけないと思ったんだろう
なおリアル二郎は入社～試作機のあたりで見合い結婚を済ませている

>何人も死なせてて天国になんか行けないよね
文字通り悪魔に魂売ったからね
それは仕方ない

夏映画だな
郷愁とロマンと切なさ
日本中が涙する

やっぱり映像作家だったんだなあという印象

>何人も死なせてて天国になんか行けないよね
貴様、神仏を冒涜するのか？
南無阿弥陀仏と唱えれば必ず浄土に往生するのだ

>庵野監督も家族犠牲にしてエヴァ作ってたのか
あの人はむしろ奥さんのおかげで長生きした人なので…

>ここぞとばかりのSUBARUの連続CMでなんか笑ってしまった
中島飛行機！中島飛行機です！！

>来て見て触って
富士通のお店！

庵野さんの声に不満ある人は誰ならよかったの？

>でも地獄で生涯の憧れの人物と酒飲める
地獄って飛行機製作者であふれてて楽しそうじゃね？

パヤオが「庵野どうだろう」って言ってる画像好き

正直シンエヴァよりこっちの庵野のがいい仕事しとるやんとは思いました……

>君の10年はどうだったかね
これが僕が10年かけてリファインしたバーザムです

>パヤオが「庵野どうだろう」って言ってる画像好き
ボソボソ話してる感じがだっけ？

親友に上司に愛する人に出会う人々みんな良き人達に恵まれて
思うまま綺麗な夢を追って全てを掛けて全力で人生駆け抜けて
地獄に堕ちた

庵野は自分自身も食い潰してるから…

天国って発想が仏教的ではないからなぁ

>庵野監督も家族犠牲にしてエヴァ作ってたのか
嫁に救われてシン作れました
おめでとう

>>でも地獄で生涯の憧れの人物と酒飲める
>地獄って飛行機製作者であふれてて楽しそうじゃね？
たぶんユンカース博士もいるからな

二郎は会社と軍からも期待されてその職にいるのだし
すべてを投げだして妻の看病しますとは（二郎は言わないだろうが）許される状況ではない
国の行く末を担う責任の重さを思えば二郎に選択肢などないわな

フォンブラウン主人公にしたらもっと凄いのができそうだ

最後の最後のやりたい放題する作品でここまでよく纏められるのってやっぱすごいなって監督

>庵野監督も家族犠牲にしてエヴァ作ってたのか
旧劇の頃は一人だから人生かけてたよ
新劇の頃はモヨコが支えてくれたけど

天国も地獄もない
全ては夢の中さ

>庵野監督も家族犠牲にしてエヴァ作ってたのか
嫁に支えられてる
現実の庵野は嫁のほうが逞しくて庵野は猫みたいに死なない程度に面倒を見て貰ってるほう

モブの描写がなんか不気味意図してやってるのかな

カプローニは高畑勲？

>>庵野監督も家族犠牲にしてエヴァ作ってたのか
>あの人はむしろ奥さんのおかげで長生きした人なので…
いい奥さんだよね…
ドキュメンタリー見たときまんまマリだったのには笑ったが

>ちょっとオナニーしたいから離していい？
手コキしてもらえや！

夢を追うエンジニアは結局地獄にいくが
別段それで構わない連中

>フォンノイマン主人公にしたらもっと凄いのができそうだ
「俺の次に計算が早い子が生まれたんだ」

この頃も名古屋に航空あったのかね

>>でも地獄で生涯の憧れの人物と酒飲める
>地獄って飛行機製作者であふれてて楽しそうじゃね？
ソ連の設計者なら収容所よかマシつってそうだ

>貴様、神仏を冒涜するのか？
>南無阿弥陀仏と唱えれば必ず浄土に往生するのだ
末世来る来る詐欺は帰れ！

ジブリの背景って綺麗だよな
EDで登場人物誰も居ないけど淡々と劇中の背景だけ流していく演出好きだわ

>嫁に支えられてる
>現実の庵野は嫁のほうが逞しくて庵野は猫みたいに死なない程度に面倒を見て貰ってるほう
庵野菜穂子…いやなんでもない

天才設計士の人生を天才アニメ監督が作品にして
それに弟子の天才アニメ監督に何故か声を入れさせて作った天才による天才のためのアニメ

>庵野さんの声に不満ある人は誰ならよかったの？
成人後はなんとか庵野で良かったけど
青年時は耐えれなかったよ俺は…

>戦争が終わったら飛行機作れないしな
>夢と時代と人生のピークが重なった稀有な話だ
でも戦後はYS11とか作ったやん

>現実の庵野は嫁のほうが逞しくて庵野は猫みたいに死なない程度に面倒を見て貰ってるほう
ズッキーニの下りは笑ったよ

>でも美しかっただろ
別に
ただこいつの生き方によく似てると思った

>フォンブラウン主人公にしたらもっと凄いのができそうだ
ユダヤ人強制労働関連は避けては通れねえ！

いいやつから先に逝っちまうし
先に逝く奴はだいたい地獄で待ってるって言うし

飛行機設計するシーンはワクワクするけど恋愛要素があんまピンと来なかった

外で遊べなかったがいい夏だった

>貴様、神仏を冒涜するのか？
>南無阿弥陀仏と唱えれば必ず浄土に往生するのだ

>フォンブラウン主人公にしたらもっと凄いのができそうだ
ナチスドイツ絡むから映像作品は難しいだろう

今までの「戦争やばい」映画とはちょっとだけ違う味付け

仕事への狂気レベルが高い人ほど泣けるんだろうな
明日から俺も仕事頑張ろうくらいの感想の人は正常
初回みたとき怖すぎてホラーかと思った

>>パヤオが「庵野どうだろう」って言ってる画像好き
>ボソボソ話してる感じがだっけ？
天才ってあんな感じの喋り方だろうなって感じだっけ
ボソボソだけど声は通る的な

シンエヴァのドキュメンタリー見たらなるほど声に庵野選ぶわと思った

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>君の10年はどうだったかね
ええとバイトから社員に昇格しました
仕事内容は変わりません
給料もあまり変わりません

>この頃も名古屋に航空あったのかね
大江、熱田、半田に飛行機工場があったぞ

若かりし庵野の仕事ぷり
そりゃパヤオも気にいるわ

よくわからんとこもあったけど
なんかおもしろかったのでよし！

>飛行機設計するシーンはワクワクするけど恋愛要素があんまピンと来なかった
申し訳程度の人間アピール

こういう熱がある仕事ならいいんだけど
天の声に振り回されて足の引っ張り合いの中
偉いやつの機嫌を取る仕事なのでなんか人生がむなしくなってきたな……

>パヤオが「庵野どうだろう」って言ってる画像好き
よく見ると鈴木が上手いこと誘導してるのがわかる

Qでボロボロになってる庵野に美しきものを作ろうとする夢に向かう仕事人間の役をやらせるのある意味すごいよ

>飛行機設計するシーンはワクワクするけど恋愛要素があんまピンと来なかった
１回目はそうだったけど
２回目から恋愛がただただ美しく切ない映画になった

>今までの「戦争やばい」映画とはちょっとだけ違う味付け
道具は使う目的次第で善にも悪にもなるっていう技術者目線の作品だからな

二郎だって菜穂子を犠牲になんかしてないだろう
あれはあれで双方尽くしあってるんだよ

>飛行機設計するシーンはワクワクするけど恋愛要素があんまピンと来なかった
エンジニアが楽しそうなシーンは良かったな
恋愛要素は息抜き的な感じ

>飛行機設計するシーンはワクワクするけど恋愛要素があんまピンと来なかった
ﾋで飛行機いらねえから2人の結末が気になるって見た

>飛行機設計するシーンはワクワクするけど恋愛要素があんまピンと来なかった
飛行機一筋の仕事人間に人間味を持たせるためには必要なパートだったと思う

>戦争感が薄いと言うか
>悲惨さは個人の感慨に帰着していると言うか
>反戦映画としては不思議な描き方
だって主人公戦争には興味ないし…

>今までの「戦争やばい」映画とはちょっとだけ違う味付け
パヤオの兵器に対する鬱々とした感情の吐露みたいなもんだよなこれ
戦争は嫌いだけど兵器は機能美の面でたまらなく好きっていうジレンマ抱えたミリオタおじさんの作った話だから

>若かりし庵野の仕事ぷり
>そりゃパヤオも気にいるわ
でもナウシカの現場で寝てたよね？
起きたらパヤオの置手紙があったって

>君の10年はどうだったかね
バイトから正社員、そっからその業界の
国家公務員に
でも結婚はできなかったよ

>だって主人公戦争には興味ないし…
ジローの主観しか描かれてないんだな

菜穂子は美容院行ってたら長生きできたの？

>二郎だって菜穂子を犠牲になんかしてないだろう
>あれはあれで双方尽くしあってるんだよ
死期が近いことを二人とも気付いていたしな
そもそも不治の病だし

>ええとバイトから社員に昇格しました
>仕事内容は変わりません
>給料もあまり変わりません
そうか…ワインでも飲もう

>>飛行機設計するシーンはワクワクするけど恋愛要素があんまピンと来なかった
>飛行機一筋の仕事人間に人間味を持たせるためには必要なパートだったと思う
逆に恋愛パートから一気におもしろくなったと思うんですがそれは

戦争がなければ飛行機を作れない
戦争のせいで好きな飛行機を作れない

>道具は使う目的次第で善にも悪にもなるっていう技術者目線の作品だからな
犬「科学者が良く使う詭弁です」

>道具は使う目的次第で善にも悪にもなるっていう技術者目線の作品だからな
御禿「だから技術者はいかんのです」

>こういう熱がある仕事ならいいんだけど
>天の声に振り回されて足の引っ張り合いの中
>偉いやつの機嫌を取る仕事なのでなんか人生がむなしくなってきたな……
人生は一度きりだしいつ終わるかわからんぞ
やりたいことしとけ

>>フォンブラウン主人公にしたらもっと凄いのができそうだ
>ナチスドイツ絡むから映像作品は難しいだろう
絡むだけならいいが支援を受けてるからなあ…

>>若かりし庵野の仕事ぷり
>>そりゃパヤオも気にいるわ
>でもナウシカの現場で寝てたよね？
>起きたらパヤオの置手紙があったって
パヤオ山へ帰ったのか……

>Qでボロボロになってる庵野に美しきものを作ろうとする夢に向かう仕事人間の役をやらせるのある意味すごいよ
打ち込んだ先が地獄でも生きなきゃって凄いエールすぎる

>戦争感が薄いと言うか
>悲惨さは個人の感慨に帰着していると言うか
>反戦映画としては不思議な描き方
そもそも反戦映画じゃないし

でも嫁の結核移って死んだら元も子もないよな

>反戦映画としては不思議な描き方
反戦映画ではないからね…
ここ勘違いしてムキムキする人の多いこと

>菜穂子は美容院行ってたら長生きできたの？
美容院?

>パヤオの兵器に対する鬱々とした感情の吐露みたいなもんだよなこれ
パヤオ的には恋愛模様の方がメインな気がしたわ

その先は地獄だぞ

>起きたらパヤオの置手紙があったって
庵野さんに美しい自分だけを見せたかったのね…

>菜穂子は美容院行ってたら長生きできたの？
生きてたかも
死んでたかも
まあ生きてても生涯あそこで死んでりゃ良かったかなって思い続ける人生送りそう
一番夫が輝いてる時見損ねるから

>道具は使う目的次第で善にも悪にもなるっていう技術者目線の作品だからな
そんな薄っぺらい話か？

>>今までの「戦争やばい」映画とはちょっとだけ違う味付け
>道具は使う目的次第で善にも悪にもなるっていう技術者目線の作品だからな
監督自身がこの映画は戦争を賛美するわけでも反戦を謳う訳でもないって言ってるしな
あの時代飛行機を作るためには戦闘機を作るしかない環境でただひたすらに空を追い求めたというか

>>君の10年はどうだったかね
>バイトから正社員、そっからその業界の
>国家公務員に
>でも結婚はできなかったよ
次の10年頑張れ

>戦争感が薄いと言うか
>悲惨さは個人の感慨に帰着していると言うか
>反戦映画としては不思議な描き方
そこがそもそも勘違い

>>Qでボロボロになってる庵野に美しきものを作ろうとする夢に向かう仕事人間の役をやらせるのある意味すごいよ
>打ち込んだ先が地獄でも生きなきゃって凄いエールすぎる
そのおかげでシンエヴァが出来た

>>こういう熱がある仕事ならいいんだけど
>>天の声に振り回されて足の引っ張り合いの中
>>偉いやつの機嫌を取る仕事なのでなんか人生がむなしくなってきたな……
>人生は一度きりだしいつ終わるかわからんぞ
>やりたいことしとけ
もう死にたいと思っていたがコロナすら避けて通るし本当どうするかね

いや前半だって面白かっただろ
多角的な描き方してるからこの映画は深みが出てる

>そもそも反戦映画じゃないし
パヤオはそもそもあんま反戦思想大きくないほうじゃないかと思う
パクさんは知らぬ

フィクションかもしれないけど、5年目でチームリーダーはなかなかできるもんじゃないしすごいっすわ

>反戦映画ではないからね…
反戦に関してはハウルでほぼやりきったしね

>絡むだけならいいが支援を受けてるからなあ…
支援受けてるどころか本人がSS少佐だし
自分自身ロケットのためにノリノリでユダヤ人こき使うし

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>反戦映画ではないからね…
この世界の片隅にと同様に
あの時代の人を描いただけなのにな

>戦争は嫌いだけど兵器は機能美の面でたまらなく好きっていうジレンマ抱えたミリオタおじさんの作った話だから
その割には二郎やカプローニが「兵器作るのつらいなあ兵器じゃない飛行機作れたらなあ」みたいな感じなのはどうなんだろうという気がする

>戦争感が薄いと言うか
>悲惨さは個人の感慨に帰着していると言うか
>反戦映画としては不思議な描き方
戦争に関しては反戦でも賛美でも無いからな
飛行機を作りたかった男と厳然たる結果があるだけ

気持ち悪いくらい漂白された作品だったな

30年かかってなにもなさなかったよ

>次の10年頑張れ
おう

良い仕事をしたいだけで
戦争に使われるとかそういうのは全然興味ないってだけでは

>>>こういう熱がある仕事ならいいんだけど
>>>天の声に振り回されて足の引っ張り合いの中
>>>偉いやつの機嫌を取る仕事なのでなんか人生がむなしくなってきたな……
>>人生は一度きりだしいつ終わるかわからんぞ
>>やりたいことしとけ
>もう死にたいと思っていたがコロナすら避けて通るし本当どうするかね
知らん
決めるのは自分だろ

モヨコの手を握りながら片手でサッポロポテトを食う姿まで見えた

SEを普通につけてれ傑作でしたね

>パヤオはそもそもあんま反戦思想大きくないほうじゃないかと思う
>パクさんは知らぬ
時代が経つとこういう見られ方するんだな

>パヤオはそもそもあんま反戦思想大きくないほうじゃないかと思う
>パクさんは知らぬ
パヤオは戦争大嫌いでも兵器は大好きって矛盾した塊なので

反戦アニメはNHKが片隅がお気に入り登録したみたい

>主人公って普通にクソ野郎だよね
普通に暮らす分には善人ではあるけど
飛行機を作るためなら結果的に戦争も利用する感じ
だから美しいモノを追い求めて破滅する終わりなんだろうね

行き先が地獄だろうが作り続けなければならないし生きねばならん

堀辰雄の小説が原作なのにクレジットでは原作の欄にパヤオの名前が

美しい時の姿を見せたいとのことだったから山に帰った後は死ぬまで一度も会わなかったんだろうか

>No.879935215
42歳…今ならまだまだ若いよね…

>反戦映画としては不思議な描き方
反戦映画として作ってはいないだろう
見るほうがそう受け取るのは自由だけど

終わりはズタズタかぁ…

>あの時代飛行機を作るためには戦闘機を作るしかない環境でただひたすらに空を追い求めたというか
コックピットの音速雷撃隊？思い出しちゃう
特攻ではなく本当は月に行くロケットに乗りたかったんだっていうのを匂わすアレ

>>反戦映画としては不思議な描き方
>反戦映画ではないからね…
>ここ勘違いしてムキムキする人の多いこと
反戦と言うか「戦争と仕事は分ける」ってだけだからね
何度も言うが二郎の海軍将校団への対応が全て

>堀辰雄の小説が原作なのにクレジットでは原作の欄にパヤオの名前が
え？

>その割には二郎やカプローニが「兵器作るのつらいなあ兵器じゃない飛行機作れたらなあ」みたいな感じなのはどうなんだろうという気がする
駿自身の投影ではないので
そりゃ自分の作れるもの自由に作れるなら誰だってそうしたいわ

個人のエゴとかならともかく
この映画は戦争はテーマじゃないだろ

>気持ち悪いくらい漂白された作品だったな
二郎の目線から見た景色だからな
感情移入できないならそこまでだろう

手を繋いでイチャイチャしてるシーンは良かった

>良い仕事をしたいだけで
>戦争に使われるとかそういうのは全然興味ないってだけでは
鉛筆一本であっても戦争には利用されるし
戦争と無縁では要られんのだよ
突き詰めると

>1630075737661.jpg
>カプローニおじさんさぁ
>流石にこれは飛ばないと思うよ？
1列目が抵抗になって2列目と3列目がほとんど効果ないらしいね

>42歳…今ならまだまだ若いよね…
クリエイターとしてはもうあとは枯れていくだけってことなんだろ

作ってる方は全然そんな事考えてないし観客の大多数も気にしてないけど
ナチュラルに色んな活動家に喧嘩売ってる映画

ナオコはジローところに来てから数日で死んじゃったの？

>パヤオは戦争大嫌いでも兵器は大好きって矛盾した塊なので
ミリオタってそんなもんだろ

>ガルパンには嫉妬したろうなぁ
はあ？

松本零士とかもそうね
戦争ロマンとか書いてるし

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>パヤオは戦争大嫌いでも兵器は大好きって矛盾した塊なので
パヤオ「戦争は人類の恥部だ！恥部みたいやろ！？」

>ガルパンには嫉妬したろうなぁ
そういう安い釣りはやめておけ

ただ飛行機を作りたい男の話だから戦争とかただの背景でしかないねんな

パヤオは戦争嫌い武器メカ好き
それがいい訳ない事はわかってる

テーマとかそういうのはなくて自分の好きなものとそれに関わった人をただただ美しく描きたいという思いを感じた

後は衰弱していく一方だったろうし

>ナオコはジローところに来てから数日で死んじゃったの？
年単位では生きたろう

>戦闘機作れよ
>人殺しの飛行機作れよ
戦闘機は究極の機能美だからね
作れるんなら作りたいよね

>ミリオタってそんなもんだろ
戦争も大好きってミリオタ少なくないと思うよ

自分の世界に生きてるアスペの話だろ
夢の話で始まって夢の話で終わってる

戦争はクソだけど空を駆ける飛行機乗りはカッコいいって紅の豚でも描いたよね

戦争はね
フィクションに限るよ……マジで

>個人のエゴとかならともかく
>この映画は戦争はテーマじゃないだろ
簡単に纏めると
「呪われた夢を追いかけた男」の話だよな

>気持ち悪いくらい漂白された作品だったな
漂白された世界だから気持ち悪く感じるのが正解なんじゃね

>ただ飛行機を作りたい男の話だから戦争とかただの背景でしかないねんな
現代に生まれてたら海外に行っちゃう人材なのかな？

>作ってる方は全然そんな事考えてないし観客の大多数も気にしてないけど
>ナチュラルに色んな活動家に喧嘩売ってる映画
勝手に戦えって感じ

>パヤオは戦争大嫌いでも兵器は大好きって矛盾した塊なので
それを鈴木Pから指摘されたのがこの企画の始まりだしね
いい加減自分の自己矛盾に目を向けろというか
戦争嫌いの兵器好きの理由は追求された技術の結晶なんだね

貧乏国家でもエリートは保護されて婦女子はベットウでテニスに明け暮れているが貧しい子はそこら中にいるのがグロテスク

桜花の開発者は割とノリノリで仕事してたんじゃねーかと若干思えるのが

二人で大雨の中傘をさして歩いているシーンがとても良かった
あの水の表現だけでもこの映画に見る価値があると思う

>No.879935923
鈴木P素人なら…のところで笑っちゃってるじゃん

>戦争はクソだけど空を駆ける飛行機乗りはカッコいいって紅の豚でも描いたよね
ポルコは戦争からは足洗ってるからよ
魔の山から下りて来ない訳よ

>ガルパンには嫉妬したろうなぁ
宮崎駿はオタク向けを蛇蝎のごとく嫌ってるから視界にも入れてないと思うよ

特高のシーンとかこれが押井だったらもっとネチネチ掘り下げるんだろうな
とか思いながら見てた

>貧乏国家でもエリートは保護されて婦女子はベットウでテニスに明け暮れているが貧しい子はそこら中にいるのがグロテスク
あれなんかよく知ってる光景だな

>1列目が抵抗になって2列目と3列目がほとんど効果ないらしいね
この時代の飛行機は本当にセンスだけで作ってるもんな
風洞実験とかないし

釣り針見え見えの荒らしはdelよ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>貧乏国家でもエリートは保護されて婦女子はベットウでテニスに明け暮れているが貧しい子はそこら中にいるのがグロテスク
貧乏人は何処にでもいるから

嫁が山の療養所戻ったのって夫を試してるようにしか見えんかった

>ナオコはジローところに来てから数日で死んじゃったの？
春までは持ったという感じでは？サナトリウム脱走した割には大往生だと思う

自分の作ったものがぶっ壊れたりそれで死人出たら良い気持ちせんだろ単純にそういう思いで戦争目的の兵器が作りたくなかったんだろう

>>ガルパンには嫉妬したろうなぁ
>宮崎駿はオタク向けを蛇蝎のごとく嫌ってるから視界にも入れてないと思うよ
同族嫌悪かな

二郎のお友達にわざわざ言わせてるしな「俺らは別に武器商人じゃないからな」って
そういうのもちゃんと汲み取ろうぜ

>テーマとかそういうのはなくて自分の好きなものとそれに関わった人をただただ美しく描きたいという思いを感じた
そうね一貫したテーマは割と薄い作品だと思う
ありのままの時代を必死に生きてきた人を描写してるだけって感じがある

>>気持ち悪いくらい漂白された作品だったな
>漂白された世界だから気持ち悪く感じるのが正解なんじゃね
美しいものだけに目を向けた二郎の目線だからね
だからこそ妹さんが刺さる

>二郎のお友達にわざわざ言わせてるしな「俺らは別に武器商人じゃないからな」って
>そういうのもちゃんと汲み取ろうぜ
三菱「おう！」

>ただ飛行機を作りたい男の話だから戦争とかただの背景でしかないねんな
でも地獄みたいなところに行ったのは
戦争の道具になると知りつつ作って送り出して登場者もろとも鉄くずにしたってことで
罪深いことではあったんだ

作品の行先について作った人間は思考しなくていいとも描いてはいない
淡泊なようで二郎でさえもたしかに気にしているし地獄だとも言ってる
ただ一人一人生きている世界は違う

>桜花の開発者は割とノリノリで仕事してたんじゃねーかと若干思えるのが
天才技術者には何かしらの狂気があるのよね

>No.879935215
パヤオ漫画読める書籍って出てる？
上のにはモデグラのロゴあったけど

風立ちぬというか雑想ノートから映像化なんてしたもんだからポルコロッソ最後の出撃もいい加減やってくれんのかと思ってたら先に中の人の方が旅立たれてしまった
最後と言わずパヤオが元気なうちにこういうのもう一個作って欲しいもんだ

>特高のシーンとかこれが押井だったらもっとネチネチ掘り下げるんだろうな
>とか思いながら見てた
まぁサラッと流すのが良いわな
主題ではない

庵野…

全てが美しい映画だった
ずっと見てても飽きない画作りができるのはさすがだなあ

>嫁が山の療養所戻ったのって夫を試してるようにしか見えんかった
死期を悟った猫は飼い主の前から姿を消すっていうあれだろ

>桜花の開発者は割とノリノリで仕事してたんじゃねーかと若干思えるのが
桜花を作った技師はとても悲しかったに違いない…

>>桜花の開発者は割とノリノリで仕事してたんじゃねーかと若干思えるのが
そりゃ仕事だし全力で結果を出せるようにはするだろ

>パヤオ漫画読める書籍って出てる？
漫画版の風立ちぬなら書籍化されてるぜ

>二郎のお友達にわざわざ言わせてるしな「俺らは別に武器商人じゃないからな」って
>そういうのもちゃんと汲み取ろうぜ
アレは現実から目を背けるエリートの自己弁解でしょ

作画は相変わらずのクオリティだったな
レンズに写った瞳も描いてるのとかちょっとどうかしてる

ドイツ人が食ってた葉っぱはなんだったの

>>桜花の開発者は割とノリノリで仕事してたんじゃねーかと若干思えるのが
>桜花を作った技師はとても悲しかったに違いない…
それは別のアニメや

>パヤオ漫画読める書籍って出てる？
>上のにはモデグラのロゴあったけど
そのまんま風立ちぬってタイトル

>嫁が山の療養所戻ったのって夫を試してるようにしか見えんかった
喀血まで行った女が男の前を去るってそういうことだろ
察しろよ

>ドイツ人が食ってた葉っぱはなんだったの
クレソン

>>そもそも反戦映画じゃないし
>いやぁ駿なりの反戦映画だと思うぞ
戦争映画ですらないから反戦映画じゃないぞ

>死期を悟った猫は飼い主の前から姿を消すっていうあれだろ
猫は九つの魂を持ってるからまた帰ってくるんだぜ

>ドイツ人が食ってた葉っぱはなんだったの
それぐらい自分で調べてクレソン

深く考えずに映像美だけ追っても良い映画よこれ

>二郎のお友達にわざわざ言わせてるしな「俺らは別に武器商人じゃないからな」って
あそこは言い聞かせてる感もあったような

>ドイツ人が食ってた葉っぱはなんだったの
クレソン
ハムとマヨネーズ入れてサンドイッチにして食うの好き

>喀血まで行った女が男の前を去るってそういうことだろ
>察しろよ
瘦せ衰えた姿を見せたくなかったってことだな

>>桜花の開発者は割とノリノリで仕事してたんじゃねーかと若干思えるのが
>桜花を作った技師はとても悲しかったに違いない…
こんなものを作るのは恥だと反対したからね
最初から兵士に勝たせるための兵器じゃないから
ただやらざるを得ないからには全力で効率を追求した

>>1列目が抵抗になって2列目と3列目がほとんど効果ないらしいね
>この時代の飛行機は本当にセンスだけで作ってるもんな
>風洞実験とかないし
なお風洞実験や艦船に於ける水槽実験は自身の推力を考慮してない時点でとんでもない間違いが出る
※雷電

>ゼロ戦に２０ｍｍバルカン付けたのは失敗
さらりと無茶言うなよ

主人公の会社の人達は皆理解のある良い人たちばかりでよかった
小さいおっさんも奥さんもいい人すぎる

避妊はちゃんとしてたのかな

>猫は九つの魂を持ってるからまた帰ってくるんだぜ
尾が二股になってな

パヤオが3億で零戦買おうとしたけど嫁に怒られて止めたってマジなん？

むしろ山の戻ってからのエピソードが気になるわ

そういや黒川夫人何作ってたの
飛行試験成功のお祝い?

車で手紙の話するくだりが1番好きだな
黒川さん泣いてるし

>主人公の会社の人達は皆理解のある良い人たちばかりでよかった
>小さいおっさんも奥さんもいい人すぎる
パヤオの理想の職場すぎる…

>>喀血まで行った女が男の前を去るってそういうことだろ
>>察しろよ
>瘦せ衰えた姿を見せたくなかったってことだな
げっそりしたとこまで見せるかと思ったら出なかった
ほんとに美しいとこしか描かないんだな

>1630076985334.mp4
この周りの顔よ

>>>桜花の開発者は割とノリノリで仕事してたんじゃねーかと若干思えるのが
>>桜花を作った技師はとても悲しかったに違いない…
>それは別のアニメや
でも零戦も雷電も一式陸攻も出てくるので風立ちぬの登場人物の夢の末路と言えないこともない

パヤオ自身が戦争賛美でも反戦でもないってちゃんと声明出してるのに……
勝手にこれはパヤオなりの反戦だと思うぞ(ｷﾘｯ
とか言っちゃうとしあきって

>>喀血まで行った女が男の前を去るってそういうことだろ
>>察しろよ
>?せ衰えた姿を見せたくなかったってことだな
これ黒川の嫁さんも作中で明言してるのに理解できない奴がいるのはなんでだろう

https://www.youtube.com/watch?v=Aa36Wq3BL7k
２５年前くらいのハヤオ・アンノ対談

俺が見たの「来て」以降の本番シーンがカットされてるんだけどこれ北米版？

>特高のシーンとかこれが押井だったらもっとネチネチ掘り下げるんだろうな
>とか思いながら見てた
押井監督に風立ちぬを作らせたらもっと暗い話になるのかな

イチャイチャが思いのほかよかった

むしろ主人公追いかけそうだけどな

戦争に興味がなくてピュアに飛行機づくりを追い求めただけなのに
地獄のようなところに行かなあかんのかい

>これ黒川の嫁さんも作中で明言してるのに理解できない奴がいるのはなんでだろう
実況に夢中でよく見てなかったんでしょ

>小さいおっさんも奥さんもいい人すぎる
半分は照れ隠しだとしても有能だから優遇してるってのは本音だろう

久しぶりに崇高じゃないわかりやすい映画作ったんだよな

>パヤオ自身が戦争賛美でも反戦でもないってちゃんと声明出してるのに……
>勝手にこれはパヤオなりの反戦だと思うぞ(ｷﾘｯ
>とか言っちゃうとしあきって
横須賀までなんか行ってなかったか
横断幕掲げて練り歩くやつに参加するために

>俺が見たの「来て」以降の本番シーンがカットされてるんだけどこれ北米版？
本編は「来て」じゃないんだが

>押井監督に風立ちぬを作らせたらもっと暗い話になるのかな
紅い眼鏡になります

>戦争に興味がなくてピュアに飛行機づくりを追い求めただけなのに
>地獄のようなところに行かなあかんのかい
良い仕事だ

>戦争に興味がなくてピュアに飛行機づくりを追い求めただけなのに
>地獄のようなところに行かなあかんのかい
悪魔に魂を売ったから死後はちゃんと取り立てが来るのさ

>1630076985334.mp4
パヤオわざとらしい演技してるけど前から思いついてただろこれ

>>上のにはモデグラのロゴあったけど
>そのまんま風立ちぬってタイトル
大型本の奴かなありがとう

技術の追求と愛しい人への思いも有りつつ戦争で夢半ばになっちゃった感じのラストだし

>戦争に興味がなくてピュアに飛行機づくりを追い求めただけなのに
>地獄のようなところに行かなあかんのかい
興味がなくとも良心がないわけではないので戦争の道具にしかならないことを知ってて戦闘機作ったので

>そういや黒川夫人何作ってたの
>飛行試験成功のお祝い?
押し寿司っぽかったから家業なのかね

>パヤオ自身が戦争賛美でも反戦でもないってちゃんと声明出してるのに……
>勝手にこれはパヤオなりの反戦だと思うぞ(ｷﾘｯ
>とか言っちゃうとしあきって
プロフェッショナルの風立ちぬ回見られたらいいんだけどね

生きめやも

ていうか作中で戦争のシーンほとんど無い

>>俺が見たの「来て」以降の本番シーンがカットされてるんだけどこれ北米版？
>本編は「来て」じゃないんだが
たぶん結婚式直後のベッドシーンの話かと

>>そもそも反戦映画じゃないし
>いやぁ駿なりの反戦映画だと思うぞ
普段は反戦的な思想は入れるがこれに限ってはマジで入れてないと思う
戦争の良し悪しは技術の追求にはノイズだもん

宮崎くらい兵器マニアの指導者はもう現れないな
まして戦争を知る世代だ
肝心のジブリに一人も人材が居ないのだから疑いようもない
他に居るのは他人の指導には程遠い嫌悪すべきオタクだけ
後世には何百年何千年と機械を愛さず機械の登場しない空虚な作品が積み上がるだけだろう
今既にそうなっているようにな

>戦争に興味がなくてピュアに飛行機づくりを追い求めただけなのに
>地獄のようなところに行かなあかんのかい
興味が無くても戦争に協力して人殺したり殺されたりする兵器に関わったので

まさしく夢物語だったな
最後に現実に戻されるのも含めて

昔って押し寿司作って近所に配る風習あったよな
お祭りかなんかで

紅の豚っぽかったなぁ
飛行機の墓場とか

>>1630076985334.mp4
>この周りの顔よ
仕掛けてる二人はめっちゃ楽しそう

>たぶん結婚式直後のベッドシーンの話かと
ラストも来てだったらそのシーンと天丼になって
凄く味わい深くなったのになあもったいない

>本編は「来て」じゃないんだが
ジローのとこにナオコさん転がり込んだ直後の話だと思うよ
ボケ潰しかわいそう

>今既にそうなっているようにな
老害化してるよ

新しめの映画であれだけ飛行機の作画にこだわったアニメを見れるのは嬉しいな
Blu-ray欲しくなる

この後からYS-11作るだけで映画一本作れるもんなあ
各航空機メンバーのエースが集まったドリームチームだし

キスはしまくるはちゃんとしてることはしてるはけしからん！！！満点！！！！

反戦映画にしたい子がいるけどまぁ無理筋

>紅の豚っぽかったなぁ
>飛行機の墓場とか
あれはWW1こっちはWW2で似たようなもんだし
飛行機乗りの美学とかはだいぶ減ってるけど

いくらピュアったって軍のお金でやってるだろうしね
資金がなけりゃ開発なんか出来ない

>紅の豚っぽかったなぁ
>飛行機の墓場とか
いや戦車を主役でやって欲しいですねえ

>監督や作者の声明が絶対じゃないよ
>言いたくても言えなかったり手癖や無意識で「結果的に描かれてしまったもの」が生じたり
>巨匠といえども作品を完全にコントロールできるわけではない
はあ

>紅の豚っぽかったなぁ
>飛行機の墓場とか
時々入るBGMが豚から引用してたような

>この後からYS-11作るだけで映画一本作れるもんなあ
>各航空機メンバーのエースが集まったドリームチームだし
テメー飛行機の設計したことあるんかこのボケナスー！

>戦争に興味がなくてピュアに飛行機づくりを追い求めただけなのに
>地獄のようなところに行かなあかんのかい
ピュアに非人道なことしたやついっぱいいるのが戦時中だからなあ

どこが反戦なのか教えてくれよじゃあ

>監督や作者の声明が絶対じゃないよ
>言いたくても言えなかったり手癖や無意識で「結果的に描かれてしまったもの」が生じたり
>巨匠といえども作品を完全にコントロールできるわけではない
製作者本人の言葉を完全に無視するのはどうかと思うぞ

火垂るの墓のラストで終戦後に疎開先の別荘地から帰ってきたお嬢さんたちが避暑地でテニスしてた女たちと重なって見えた

>押井監督に風立ちぬを作らせたらもっと暗い話になるのかな
特高数人に名前付けてクレソン自由に使っていいから
外伝作れ

結婚して時間がないんだからそりゃイチャイチャしないとな

戦車ってナウシカ以外に出てきたっけ？

>>パヤオ自身が戦争賛美でも反戦でもないってちゃんと声明出してるのに……
>>勝手にこれはパヤオなりの反戦だと思うぞ(ｷﾘｯ
>>とか言っちゃうとしあきって
>監督や作者の声明が絶対じゃないよ
>言いたくても言えなかったり手癖や無意識で「結果的に描かれてしまったもの」が生じたり
>巨匠といえども作品を完全にコントロールできるわけではない
だから反戦映画ですってか？
無理があるな

>ピュアに非人道なことしたやついっぱいいるのが戦時中だからなあ
原子爆弾作っちゃった

>押し寿司っぽかったから家業なのかね
愛知県に押し寿司文化は無いしなと思ってさ
稲荷寿司はまあまああった

>反戦映画にしたい子がいるけどまぁ無理筋
違う番組見てたの？ってなる

>>>俺が見たの「来て」以降の本番シーンがカットされてるんだけどこれ北米版？
>>本編は「来て」じゃないんだが
>たぶん結婚式直後のベッドシーンの話かと
というボケをしてからのツッコミ待ちだな

>押井監督に風立ちぬを作らせたらもっと暗い話になるのかな
二郎がモブ化しちゃう

本当はベッドシーンあるの？

>どこが反戦なのか教えてくれよじゃあ
ただの狂人なので聞くだけ無駄だよ

>避妊はちゃんとしてたのかな
結婚してんのにする必要なくね
まあ肺が悪いと子供出来ないことが多いよ

本条は1990年まで生きて鳥人間コンテストにも参加します

>俺が見たの「来て」以降の本番シーンがカットされてるんだけどこれ北米版？
北米版は来て…の後暗転して夜になって暗く発光するカプローニと去るから違うんじゃないかな

>新しめの映画であれだけ飛行機の作画にこだわったアニメを見れるのは嬉しいな
>Blu-ray欲しくなる
思い切って買ってしまうのもいいぞ