写真:さとちん
地図を見る紋別セントラルホテルの朝食ブッフェで、ひときわ目を引くのが桶に盛られたホタテのお刺身。こちらは通年朝食ブッフェでいただくことができます。しかも、ホタテが少なくなると、すぐに新しい山盛りのホタテのお刺身が運ばれてきます。
貝柱は丸ごと!
薄くスライスされていたりしないのです。
大きなホタテを口いっぱいに頬張れる幸せ。
これが朝御飯で食べられるというのですから驚きです。
写真:さとちん
地図を見るホタテのお刺身以外のメニューも豊富で、卵焼きやベーコン、ハム、納豆といった定番メニューの他に、北海道らしく筋子や焼鮭なども。紋別に来たらはずせないかまぼこもあります。ホタテは、ホタテのたたきなどお刺身以外のメニューがでることも。
主食もご飯以外にパン、おかゆ、うどん、蕎麦と、選ぶのに迷ってしまいます。
連泊しないと、すべてのメニューを制覇するのは難しそうです。
さらに、北海道紋別郡興部町(おこっぺちょう)にあるノースプレインファームのおこっぺ牛乳とおこっぺヨーグルトも飲み放題&食べ放題という大サービス!!
オホーツク海に面した100ヘクタール牧場で放牧されて育った牛の牛乳は、ふくよかで丸みのある優しい味。ついつい、お代わりしてしまうおいしさです。
写真:さとちん
地図を見るもっとホタテが食べたい人は、ホタテを満喫できる「ほたてづくしプラン」がお勧め!!
夕ご飯が、ホタテのお刺身、ホタテのバター焼き、ホタテのフライ、ホタテの貝焼き、ホタテのたたき、ホタテの稚貝汁のついた、ほたてづくし御前になります。
生で、焼いて、煮て、様々な調理法で、ホタテが味わえます。
特にホタテの貝焼きは、ホタテの貝柱と稚貝が入り、そこにきのこや長葱のだしも加わって、最後の一滴までスープを飲み干してしまう美味しさ。
稚貝汁もおかわり自由という大サービスです。
ほたてづくし御膳は、宿泊していなくてもレストランなぎさで、いただくことができます。
お値段、なんと1,580円!
なんて、リーズナブル!!
高級食材のホタテが、紋別ではアサリかシジミのような感覚で食べられるんですよ。
珍しい青色をした流氷ビールと一緒に、是非味わってください。
せっかくだから蟹も食べたいわ…という人には、オホーツク御膳プランがお勧め!
ゆで蟹や蟹の天ぷらに、ホタテの貝焼き、お代わり自由のホタテの稚貝汁がつきます。
こちらは2,580円。
都会では考えられないお値段です。
写真:さとちん
地図を見る紋別セントラルホテルのお勧めは食事だけではありません。
ホテル9階の展望スペースからは、オホーツク海や紋別の街を臨むことができます。
冬は一面流氷で覆われたオホーツク海を、夏は花火大会が展望スペースから鑑賞できます。
少し早起きをして、オホーツク海から昇る朝日を見るのも良いですね。
小さな港、紋別港の夜景は、どこか懐かしい情緒のある風景で、いつまでも眺めてしまいます。
展望スペースで体が冷えたら、大浴場の光明石温泉で体を温めて。
光明石は放射性元素を含む天然鉱石で、イオン化作用が特に強く、神経痛、リウマチ、肩こり、冷え性、腰痛、疲労回復に効果があると言われています。
お湯の温度は温めなので、時間をかけて、ゆっくりと温泉を満喫し、その後は脱衣場の無料マッサージチェアでリラックス。
1日の疲れが癒されます。
写真:さとちん
地図を見る漫画コーナーには約3,000冊の漫画が揃っていて、無料で貸し出しを行っており、お部屋でのんびりと漫画を読むことができます。
漫画コーナーの前のコミュニケーションスペースには、無料のマッサージチェアが2台設置されており、お風呂上りに"漫画を読みながらマッサージ"なんて贅沢体験も!
無線LANも完備で、持ってきたパソコンをお部屋で使用することができ、フロントでは有線LANのケーブル貸出も行っています。
港まで歩いていくこともでき、紋別の繁華街「はまなす通り」までも徒歩5分ほどです。
観光に、ビジネスに、どちらでも満足できるホテルです。
紋別には、おいしいものがたくさんありますが、紋別セントラルホテルの朝食ブッフェで、半数以上の紋別グルメをいただくことができます。
しつこいようですが、都会のスーパーなら半分の厚さにスライスしたものが数個入って1,000円近くするホタテのお刺身が、1,000円の朝食ブッフェでお腹いっぱい食べることができるのですから、それだけでも宿泊する価値があるというもの。
おいしい朝食で観光や仕事に向かうパワーを充電!!
充実した1日の始まりに相応しい朝食を、是非紋別セントラルホテルでいただいてください。
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(2021/8/27更新)
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