「○○な人は仕事ができる/できない」といった詐欺師のウソを避けるための俺的心得です。
・机がキレイな人は、汚い人は
・文房具にこだわる人は、こだわらない人は
・口下手な人は、饒舌な人は
・見た目に気を遣う人は、使わない人は
そんなことで「仕事ができる人かどうか」なんて、わかるわけありません。
ちょっと考えたらわかることですよね?
これらのしょうもないマトハズレな分析とやらは
「嫌いな人を罵る根拠を得て自分を納得させるガス抜きをしたい」とか思ってるアホな人向けに詐欺師が考えた商業的キャッチコピーです。
※商業的キャッチコピーは以下の流れで売上に貢献します。
あるところに、アホな人がいたとします。
アホな人の職場に、嫌いな人がいたとします。
アホな人は、その嫌いな人のことをバカにするチャンスを求めています。
その嫌いな人の机は、たまたま汚いものであったとします。
アホな人は本屋に行き、「机が汚い人は仕事ができない」というタイトルの本を探して買います。
嫌いな人を罵るかわりにその本を読み、ガス抜きを行うためです。
その本の作家に踊らされていると知らずに、アホはその本を喜んで買うのです。
上記に述べた「仕事ができないシリーズ」だけじゃなく
世の中にある、「○○な人は△△だ」「○○な人になる方法は△△」という短文のほとんどは
詐欺師がアホから金銭を奪うために知恵を絞った珠玉のキャッチコピーであり、
つまりウソです。
因果は冷静に辿るようにしてください。という提案でした。
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