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更新日:2021年8月24日

新型コロナウイルスワクチンについて

  このページは、新型コロナウイルスワクチンの接種に関する情報や、接種に関わる関係者へのお知らせなどを掲載しています。

 現在、県及び市町村、医療機関等では、皆さまが安心安全に接種できるよう、接種体制づくりを進めています。新しい情報が入り次第、随時お知らせしてまいります。

新型コロナウイルスワクチン接種について

現在、以下の方法で接種が進んでおります

1.市町村での接種

 (1)対象者:原則、市町村内にお住まいの方

 (2)使用ワクチン:ファイザー社、武田/モデルナ社

 (3)予約方法:電話やWEBで予約いただけます。詳細は、各市町村のHPや広報誌をご覧ください。

2.県が設ける大規模接種会場での接種

 (1)対象者:(対象市町村や接種会場は、下記の特設ページをご覧ください。)

 (2)使用ワクチン:武田/モデルナ社

 (3)予約方法:お住まいの市町村で予約をお取りください。

 ⇒ 大規模接種会場特設ページ

3.自衛隊大規模接種センター(東京会場・大阪会場)での接種

 (1)対象者:接種券をお持ちの18歳以上の方(県内にお住まいの方も対象になりました。)

 (2)使用ワクチン:武田/モデルナ社

 (3)予約方法:WEB、LINE、電話で予約をお取りください。

 詳細はこちら ⇒ 東京会場(外部サイトへリンク) 大阪会場(外部サイトへリンク) 

 お問い合わせ窓口:(東京会場)0570-056-730 (大阪会場)0570-080-770 

4.職域接種 ※現在、新規の受付けを休止しています

 (1)対象者:対象企業にお勤めの方、ご家族の方等

 (2)使用ワクチン:武田/モデルナ社

 (3)実施条件:接種に必要な場所・人員を自ら確保すること。

 最低2000回(1000人×2回)の接種を行うこと。等

 (4)お問い合わせ先:職域接種総合窓口(内閣官房河野大臣室) 03-6257-1734、03-6257-1735

 予防接種の制度全般(厚生労働省健康局予防接種室) 03-6812-7814

 各業界ごとに問い合わせ窓口が異なります 

 ⇒ 各省庁照会窓口一覧(PDF:82KB) 

  県窓口(新型コロナウイルスワクチン接種チーム)029-301-1111(内線5296)

 ※県窓口では職域接種制度の概要のご案内となります。

 職域接種の詳細については各省庁照会窓口へのお問い合わせをお願いします。 

(5)申請方法:こちらから(外部サイトへリンク)

 

職域接種の開始について

 厚生労働省の職域接種に関するお知らせはこちら(外部サイトへリンク)

新型コロナワクチンについての動画

 新型コロナウイルスワクチンを接種することにより、主に発症や重症化の予防が期待されています。

  「(独)国立病院機構 水戸医療センター救命救急センター長」と「茨城県医療統括監」を兼務し、本県の新型コロナウイルス感染症の対策を医療面で先導する「安田 貢」医師に、ワクチンの効果や安全性等を説明いただいた動画を公表しております。

 ワクチンを接種すべきかどうか適切にご判断いただくため、ぜひご覧ください。

【動画の視聴は こちら(外部サイトへリンク)

 (主なトピックス)

 ○25分21秒​  ワクチンの効果について(外部サイトへリンク)

 ○33分48秒​ ワクチンの副反応について(外部サイトへリンク)

 ○44分22秒​  安全な接種体制(アナフィラキシーへの備え等)について(外部サイトへリンク)

 ○54分35秒​  ワクチン接種スケジュールや接種後の注意点について(外部サイトへリンク)

 ○59分04秒​  感染の予防策について(外部サイトへリンク)

 

 

 また、厚生労働省ホームページでもワクチンに関する説明を公表しておりますので、詳しくは、新型コロナワクチンについて(厚生労働省ホームページ)(外部サイトへリンク)をご参照ください。

 

新型コロナワクチン接種医療機関向け案内

 茨城県新型コロナウイルスワクチン個別接種促進協力金のご案内

新型コロナウイルスワクチンの接種を進めるため、個別接種にご協力いただける医療機関に協力金を支給します。

制度内容、申請受付期間、申請方法、様式については、以下の案内をご覧ください。

申請書提出先は、茨城県となります。医療機関所在市町村、茨城県国民健康保険団体連合会ではありませんのでご注意ください。

国の申請様式変更に伴い、実績報告書、請求書【様式2、3】を変更しました。

8月18日(水曜日)に審査デスクを開設しました。詳しくは、以下の「協力金のご案内」をご確認ください。

・協力金ご案内(診療所の皆様)(PDF:87KB)

・協力金のご案内(病院の皆様)(PDF:93KB)

<様式>

・協力金支給申請書【様式1】(ワード:17KB)

・実績報告書、請求書【様式2、3】(エクセル:61KB)

・実績報告書、請求書【様式2、3】(手書き用)(エクセル:56KB) 

・口座振替依頼書(PDF:115KB)

・口座振替依頼書(エクセル:389KB)

<記入例>

・協力金支給申請書【様式1】記入例(PDF:45KB)

・実績報告書、請求書【様式2,3】診療所用記入例(PDF:248KB)

・実績報告書、請求書【様式2、3】病院用記入例(PDF:244KB)

 

(協力金に係るQ&A) 8月19日更新

・協力金に係るQ&A(8月19日時点)(PDF:205KB)

 

(参考資料)

・新型コロナウイルスワクチン接種の支援策について(PDF:146KB)

 

茨城県内接種実績について

【令和3年8月22日現在】

接種対象者(対象者数)

1回目

2回目

合計 

全年代(約292万人※)

1,293,130

(44.3%)

1,004,032

(34.4%)

 2,297,162

うち高齢者(約84万人)

752,632

(89.6%)

714,877

(85.1%)

 1,467,509

令和2年1月1日現在住民基本台帳による

ワクチン接種記録システム(VRS)からの実績です。

国の通知により、7月30日をもって、医療従事者、高齢者施設従事者等としてのワクチン接種円滑化システム(V-sys)への接種実績登録は終了しました。(県内の医療従事者や高齢者施設従事者等への接種は概ね終了しております)

接種対象者,接種時期等について

(1)接種対象者

 12歳以上の方が対象です。

 ※接種は強制ではありません。接種は,情報提供を行ったうえで接種を受ける方の同意がある場合に行います。

 ※妊娠されている方や持病をお持ちの方も接種を受けることができます。ワクチンを接種するかお悩みの方は、主治医やかかりつけ医にご相談ください。

 (詳細は、厚生労働省ホームページ(外部サイトへリンク)にも記載がございますので、ご参照ください)

(2)接種時期

 現時点では、次のような順でワクチンを接種しています。

 1、医療従事者等

 2、高齢者(令和3年度中に65歳に達する、昭和32年4月1日以前に生まれた方)

 3、高齢者以外で基礎疾患を有する方や高齢者施設等で従事されている方

 4、それ以外の方

 ※1~3の範囲の詳しい説明については、こちら(厚生労働省ホームページ)(外部サイトへリンク) 

 をご覧ください。

(3)接種回数

 2回の接種が必要です。

 ファイザー社のワクチンは、通常、1回目から3週間後(3週間後の同じ曜日)に、モデルナ社ワクチンは、通常、1回目から4週間後(4週間後の同じ曜日)に2回目を受けていただくことになっております。

 

接種場所

 原則として、住民票所在地(住所地)の市町村の医療機関や接種会場で接種を受けていただきます。
 接種を受けることができる医療機関は、市町村の広報などでお知らせいたします。

 ただし、やむを得ない事情がある方は、住民票所在市町村外の医療機関等で接種を受けることができます。 

 詳細は、各市町村へお問い合わせください。 

接種を受けるための手続き

 市町村から、接種券やお知らせが配布されますのでお待ちください。

 ※接種費用は、無料(全額公費)です。

 

接種を受けた後に副反応が起きた場合

 ワクチン接種を受けた後生じうる比較的頻度の高い副反応の症状として、発熱や接種部位の腫れ等がみられることがあります。

 現在接種が行われているファイザー社のワクチンでは、接種後に注射した部分の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢、発熱等が報告されています。こうした症状の大部分は、接種後数日以内に回復しています。

 ワクチン接種を受けた後、2日以上熱が続く場合や症状が重い場合などは、医療機関の受診をご検討ください。

 (参考:新型コロナワクチンの副反応疑い報告について(厚生労働省ホームページ)(外部サイトへリンク)

 

アナフィラキシーについて

 薬や食物が身体に入ってから短時間で起きるアレルギー反応のことを「アナフィラキシー」と呼び、じんま疹などの皮膚症状、腹痛や嘔吐などの消化器症状、息苦しさなどの呼吸器症状が急におこります。

 特に、血圧低下や意識レベルの低下(呼びかけに反応しない)を伴う場合を、アナフィラキシーショックと呼びます。

 アナフィラキシーは特定のワクチンだけに起きるものではなく、様々な医薬品やワクチンの投与後に報告されています。例えば、インフルエンザワクチン接種後の副反応疑い報告では、因果関係があるかどうか分からないものも含め、国内では1シーズンで、約20件のアナフィラキシーが報告されています。

 接種後にもしアナフィラキシーが起こっても、すぐに対応が可能なよう、接種後15分から30分程度は、接種会場で健康観察のために休憩していただくことになっております。なお、予防接種の接種会場や医療機関では、アナフィラキシーに迅速に対応するため、医薬品などの準備をしています。

 

 副反応が起きた場合の健康被害救済制度

 一般的に、ワクチン接種では副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が、極めて稀であるものの避けることができないことから、救済制度が設けられています。

 救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。

 なお、救済制度の内容については、こちら(厚生労働省ホームページ)(外部サイトへリンク)をご参照ください。

 

新型コロナウイルスワクチンに関するQ&A

 ワクチンの効果や副反応に関するQ&Aが、厚生労働省ホームページ(外部サイトへリンク)でも公開されておりますのでご参照ください。

 

新型コロナウイルスワクチンに便乗した詐欺にご注意を!

 新型コロナウイルスワクチン接種のために必要とかたり、金銭や個人情報をだまし取ろうとする相談が消費者生活センターに寄せられています。

 市区町村等が、ワクチン接種のために金銭や個人情報を電話・メールで求めることはありません。

 お困りの際は、消費者ホットライン(#188)にご相談ください。

 詳しくは、消費者庁ホームページ(外部サイトへリンク)をご参照ください。

 

予防接種のスケジュール

 

茨城県からのお知らせ

その他 

 Information on the COVID-19 vaccine for foreign residents (Simple Japanese / English)

医療従事者等向け接種について

 

 

 

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このページに関するお問い合わせ

保健福祉部薬務課新型コロナウイルスワクチン接種チーム

水戸市笠原町978番6

(お問合せは上記の「お問い合わせフォーム」からお願いいたします)

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