最終更新日：2021/8/25
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2022年新卒採用の募集は終了いたしました。(株)エスケイジャパン 採用チーム
「大切なことは”好き”という気持ち。年次に関わらず、多くの若手社員の企画が商品化されている当社で、ともに挑戦する仲間を歓迎しています」と語る八百社長。
■キャラクタービジネスを30年以上展開してきましたキャラクター雑貨の卸販売会社として1989年、大阪市天王寺区に設立された当社。1992年に東京営業所の開設とともに、ゲームセンターの景品に着目したアミューズメント部門を開設。1999年8月 大証新市場に第一号として上場、2003年は東証二部、2004年は東証一部に上場を果たし、時代の変化に対応しながら30年を超える歴史を刻んできました。現在はアミューズメント部門、そしてキャラクターグッズの企画開発を行うキャラクター・ファンシー部門の２軸で「子供から大人まで幅広い層に夢を与えるキャラクター商品を、人々の生活の中に提供したい！」をスローガンに事業展開を行っています。■変革期として、新たな挑戦を始めますコロナ禍の中迎えた第32期（2021年2月期）は、2018年に策定した3か年の中期経営計画の最終年度となります。この計画はここ数年で取り組んできた経営改革が功を奏し始めた事を機に、次の飛躍的な成長を果たすための基礎を固め、企業体質の更なる健全化をはかる目的があります。具体的には既存ビジネスを推進するにあたり、新規ライセンスの取得や息の長いオリジナルキャラクターの開発、海外市場への進出、また社員の就業環境の改善、年収アップ、健康づくりにも取り組んでおります。今後、新たな中期経営計画を策定し、社会の変化を的確に捉えて更なる成長を目指していきます。■これからはマーケティングの時代です今後はキャラクターの賞味期限はさらに短くなり、単純につくるだけでは不良在庫を抱えかねません。今、私たちが必要としているのはクリエイティブに加えて、ビジネスの最大化を目指すマーケティングです。ライセンス取得に更に注力する事は勿論ですが、これまでの営業活動は売る事を中心に行っていましたが、これからは「情報収集」にも一層力を入れ、様々な情報を商品開発にフィードバックすることで、日々変化するお客様のニーズに応えてまいります。■組織の活性化でさらなる成長を目指します個人とそれぞれの組織の更なる成長こそが業績向上に繋がります。部門を超えた横断的なコミュニケーションの実現、誰もが積極的に経営に参加できる風土を構築によって「三方よし」の経営を目指していきます。＜代表取締役社長 八百 博徳＞
■ビジネスの先見性で成長してきましたゲームセンターなどの景品を中心とする「アミューズメント部門」と、様々な企画商品を展開する「キャラクター・ファンシー部門」の事業を展開する私たちエスケイジャパン。1989年の設立当時はキャラクター雑貨卸販売がメインビジネスでしたが、創業者である先代社長が1992年にクレーンゲームに注目。当時はカタログから問屋へ注文するスタイルが主流だったところ、営業がグッズを持って直接アミューズメント施設へ商談することで信頼と安心の獲得に成功。現在にいたる成長の礎となりました。その後、当社のビジネスは全国に拡大。そして2009年米国に「SKJ USA、INC.」を設立、2020年には中国に「SKJ BEIJING CO.,LTD.」を設立し、海外のアミューズメント市場にも果敢に挑戦しています。■キャラクターの販促戦略にも力を入れていますもう一つの柱である「キャラクター・ファンシー部門」では、国内外の既存キャラクターのライセンスを取得し、さまざまなグッズ開発を展開。同時にオリジナルとして、「忠犬もちしば」「でぶねこ」「もちもちマスコット」などの開発も行っています。最近ではキャラクターの人気サイクルが早くなっており、いかに多くのファンを集め、長く愛していただけるかを考え、戦略的にビジネスを動かしていくことが求められています。私たちもキャラクターを展開するにあたり、社内でマーケティングや企画、製造・販売までの一気通貫型の体制を構築し、より戦略的なビジネスを推進していくことに力を入れていきます。■新しい体制・新しい環境で次の時代へ挑戦します当社は2014年に現社長が新たな経営体制をスタートさせて以降、それまでの事業のあり方を見つめ直し、新しい時代に応じた経営改革を行ってきました。ライセンス取得、企画、生産、営業の総力を挙げて、よりスピーディーなビジネスを行うことを実現。如何に在庫を少なくするかを考え抜いた結果、業績も堅調な成長を見せコロナ禍に於いても確実に利益を残せる経営体質となりました。これからも市場環境は大きく変化していきますが、その中でも的確にニーズを捉えて更なる発展を目指していきます。2022年の新卒入社のみなさんは、そのキーパーソンの一人となります。ぜひ、当社のフィールドでビジネスパーソンとしての成長を果たし、次の時代を支える存在になってほしいと思います。
お客様のパートナーとして、お客様のニーズにただ応えるだけでなく、新たなアイデアを一緒に生み出し、お客様の業績向上に貢献します。
