「病気は人生のギフト」なんていうと、
「なんてこと言うの?」と、疑問に感じたり、

「病気で苦しむ私の気持ちがわからないからそんなこと言うんだわ」と、怒りを感じる方もいらっしゃるかもしれません。

私も重症筋無力症という難病で散々苦しみましたし、このブログを書かれた水愛さんもがんやがんの再発で悩み苦しんでこられました。

他にも潰瘍性大腸炎や膠原病SLE、リウマチ、多発性硬化症、筋ジストロフィー、繊維筋痛症、間質性膀胱炎、パニック障害、がん、重症筋無力症など様々なご病気に、ときには打ちのめされるようなショックを受けながら、辛い病状とともに何年間も過ごしてこられた方が、病気を敵とするのではなく、病気にいろいろなことを教えてもらって本来の自分になれたと、この方のように「病気は人生のギフト」と思えるようになられた結果、治癒力が発現し、心身ともにお元気になられて、本来の自分らしい人生を歩めるようになられたという方は本当に多いです。

病は忌み嫌うものではない、病が伝えるメッセージに耳を傾けて、病を師とし、病とともに、今できることをできるだけ楽しんでするようになるとどんどん元気になっていくと、たくさんの治療家やお医者さまもおっしゃっておられます。


水愛さんのブログの中の


敵と戦う緊張状態こそが免疫力を低下させ

痛みや苦しみの感覚を過剰にします


というお言葉、まさにその通りだと私も思います。


病と闘うと思うと、毎日の病状の変化に一喜一憂してしまい心の休まる暇がないんですよね。


ニューロセラピスト養成講座の同期で、自らもがんを克服されておられます 山口水愛さんのブログご一読いただければと思います。⬇️⬇️⬇️





参考記事







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