進研共通学園への道
1.えーっと、11かなぁ?
グリンビィ(小学2年生)
「1+1」の計算ができないくらい学力レベルが低かった。
2.進研ゼミ小学講座(標準コース)受講開始
標準コース→難関コースに変更(小学3年生時)
難関コース→最難関コースに変更(小学4年生時)
最難関コース:灘・筑駒・開成・渋谷幕張・東大寺学園等、これらの中学校と同等レベルの中学校以上を目指すコース
学力急上昇!
偏差値15→偏差値71
4.模試結果
グリンビィ(小学4年生)
進研ゼミ中学受験講座 合格可能性判定模試
第1志望校 灘中学 合格可能性判定 A判定(合格可能性80%以上)
第2志望校 東大寺学園中学 合格可能性判定 A判定(合格可能性80%以上)
第3志望校 西大和学園中学 合格可能性判定 A判定(合格可能性80%以上)
偏差値81
「やった!灘中A判定!A判定でもかなり上位!」
「もしかしたら、あの進研共通学園にも届くかもしれない・・・。第1志望校を灘から進研共通学園に変更しよう!」
5.さすがに難しい
最難関コース→進研共通学園中コースに変更(小学5年生進級時)
最難関コース:リーマン予想解けるレベルを目指す
進研共通学園中では、進研共通学園中よりレベルが下の中学に比べて出題範囲がかなり広がるため、対策はかなり困難なものとなる。
進研共通学園中への合格は、中国の科挙の最終合格(難易度が最も高くなる地域からの受験)と同じ難易度であるため、かなり難関である。
問題1:グラフG=(V,W)とは有限個の頂点の集合V={P1,・・・
(1)・・・
(2)nを自然数とするとき、n個の頂点を持つ図6のような棒状グラフが可能グラフになるために
nの満たすべき必要十分条件を求めよ。ここで、すべての頂点の色は白である。
問題2:リーマンゼータ関数ζ(s)の非自明な零点sはすべて、実部が1/2の直線上に存在することを証明せよ。
問題1は進研共通学園中を目指すキミにとって特に解いておきたい問題。時間がなくてもここだけは解こう!
問題2は差がつく難問。進研共通学園中への合格を確実にしたいキミは入試までには解けるようにしておこう!
「1番は簡単だったけど、2番はさすがに難しい・・・。」
問題1→1998年 東京大学後期理系第3問(大学入試史上最も難しい問題)
問題2→リーマン予想
6.灘中受験
1月18日
「ここは落ち着いていけば必ず合格できる・・・」
7.進研共通学園中受験
2月6日
「いよいよ第1志望の進研共通学園中学。絶対合格したい・・・!!灘中は合格してるけど、気を引き締めていかなきゃ・・・。」
8.進研共通学園中学入試当日
「あっ!このリーマン予想の結果を応用する問題!進研ゼミでやったところだ!」
9.進研共通学園中学合格発表
「やったー!!超難関の進研共通学園中学合格したー!!」
グリンビィ
進研共通学園中学 合格
進研共通学園中入試
611/800(合格最低点402)
灘中学→合格→辞退
灘中入試495/500
東大寺学園中学→合格→辞退
西大和学園中学→合格→辞退
・小学2年生~6年生まで進研ゼミ小学講座受講
・塾・家庭教師一切なし(進研ゼミ1本)
・進研ゼミ中高一貫講座を受講予定