世界の外側にいる。旧支配者で、ルルイエに腰を下ろしていた。
世界の外からみんなを見守っているよ。見守って・・・(?)
ルルイエの女王を代々依代としている超次元生命体。
世界の分岐を司る。多数の分岐先のデータを息子(娘)的存在である観測者マクスウェルから集め、最善の分岐先を選んでいる。
この世に点在する特異点や、ルルイエを代表とする黒魔術などはすべてバフォメットから人類への贈り物。いらね~
いわゆる魔導書(グリモワール)と呼ばれる代物はたいていバフォメットが残したものが多い。
いずれ来たる「その日」を夢見て、バフォメットは微笑み続ける。