写真:さとちん
地図を見るはじめにアプリット島までのアクセスを紹介します。
アプリット島のあるエルニドまで日本から直行便はありません。
まずはフィリピンのマニラ(ニノイ・アキノ)空港へ飛び、国際線ターミナルから国内線用ターミナル4へ移動してエアスイフト(AirSWIFT)航空でエルニド空港まで行きます。マニラからエルニドへは1日5便、エルニドからマニラへは1日4便しかありませんので、ツアーを利用しないで出かける場合は、早めにエアスイフトのチケットを押さえておきましょう。飛行時間は1時間15分です。
写真:さとちん
地図を見るエルニド空港からアプリット島までのボートが出ているタイタイ桟橋(TAYTAY BOAT TRANSFER)までは車で1時間半ほど。タイタイ桟橋からはボートで45分です。アプリット島は猫の頭のようなユニークな形をしています。
動画:さとちん
地図を見るアプリット島に到着すると、手作りのレイ、メロンとパパイヤのジュース、そして島のみなさんの歌による熱烈な歓迎が待っています!
島での滞在の様子を動画でまとめていますので、ぜひご覧ください。BGMで流れているのは、到着時の島の方々の歌声です。
写真:さとちん
地図を見るアプリットアイランドリゾートでの滞在はすべてビーチ沿いにある水上コテージ。
定員2名のコテージとメゾネットタイプの定員4名のコテージ、2種類のタイプがあります。
写真:さとちん
地図を見る3方に窓があり開放的でとっても明るいお部屋。どの窓からも海が見え、さざ波の音を子守歌にぐっすり眠ることができます。
それでいて意外に機能的!バスタブはありませんが、温度を目で確認できるシャワーはとっても便利。TVではなんと日本の映画も放送されています。フリーWi-Fiもサクサクで、フォトジェニックな写真をばんばんSNSにアップできちゃいます。
写真:さとちん
地図を見るバルコニーからのロケーションもばっちり!
潮風を感じながらゆったり過ごすのも良し。夜には星空を眺めながらウトウトするのもいいですね。コテージはすべて独立しているので、よっぽど大声を出さなければ朝までおしゃべりしてても迷惑になりません。
写真:さとちん
地図を見るアプリット アイランド リゾートではシュノーケリングやカヤック、サンライズクルーズにサンセットクルーズなど、無料で楽しめるアクティビティがたくさん用意されています。
中でも滞在した人しか行くことができないプライベートアイランド、イスラブランカ(Isla Blanca)へのアイランドホッピングは絶対に参加すべきアクティビティ。
泳げない人も、シュノーケリング未体験の人も、ライフガードをつけてガイドの指導のもとコーラルリーフの海を体験できます。ガイドが引っ張る浮き輪に片手で掴まるだけで、天然のイルミネーションのように色が変わる貝殻やポップでカラフルな魚の群れが目の前に!最後の秘境と呼ばれている理由がわかります。
写真:さとちん
地図を見るアクティビティに疲れたら水平線と繋がっているような広々としたインフィニティプールでひと休みもいいですね。
写真:さとちん
地図を見るフィリピンのビールやカクテルが楽しめるビーチバーの営業は6時半から22時まで。ここでの利用は料金に含まれていませんが、毎日17時から19時までのハッピーアワーでは、1杯オーダーすると2杯目が無料になります!カクテルを片手にサンセットを眺めながら1日の思い出話に花を咲かせましょう。
写真:さとちん
地図を見る食事はクラブハウスにあるレストランでブッフェスタイルでいただきます。朝食、昼食、夕食とメニューが変わり、飽きることはありません。
お肉や魚介を使用した洋食メニューも良いですが、レストランの一角にある鉄板焼きコーナーもお見逃しなく!日本の焼きそばに似たパンシットは自分でお好みの具材を選んで作ってもらえます。牛肉や豚肉を甘辛く炒めたフィリピン料理もこちらにあります。
写真:さとちん
地図を見るサラダのドレッシングにはマンゴーわさびなんていう変わり種も。
たくさん置いてあるカラマンシーという小さな柑橘類はフィリピンではとってもメジャーな果物。ビタミンCが豊富で美容によく、奇跡のフルーツとも呼ばれています。お料理に果汁をしぼってもおいしいですが、お冷にしぼっても爽やかになってオススメです。フィリピン流を楽しむならフィリピンのお醤油TOYOに果汁をしぼってお肉のソースにしてもおいしいですよ。
写真:さとちん
地図を見る朝食はフィリピンの定番メニューに挑戦してみませんか?
日本の納豆、海苔、生卵のようなフィリピンの朝食は、ガーリックライス、卵料理とお肉の甘辛炒め、スライストマトを乗せたシログと呼ばれるワンプレートディッシュ。鉄板焼きコーナーの鶏、豚、牛の甘辛炒めから好みの一品を選び、卵を焼いてもらったら、スライストマトと一緒にお皿に盛り付けてできあがり!
ちなみにこちらは農村部のメニューで、都会ではガーリックライスの代わりにパン・デ・サルという塩パンが主食になります。パン・デ・サルもブッフェコーナーにあるので食べてみてくださいね。
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3食ブッフェでも十分満足できるのですが、ちょっと奮発してビーチディナーはいかがですか?ビーチのテーブルまで並ぶキャンドルの灯りがとっても幻想的!カップル向けと思いきやお誕生日を祝っているグループも!
写真:さとちん
地図を見るお料理は前菜から始まるコース料理。
サーモンの前菜から始まり、カボチャのスープ、バルサミコソースがかかったチーズと西瓜のサンド、メインは蟹やホタテ、チキンなどテーブルいっぱいに並びます。若干洋風にアレンジされたフィリピン料理はワイン(別料金)によくあいます。こんなゴージャスなディナーがひとり1963ペソ。日本円なら4,000円ちょっとで、素敵な思い出をひとつ増やすことができますよ。
写真:さとちん
地図を見る毎回ブッフェ台にのぼる山盛りの南国フルーツも楽しみのひとつ!ジャングルを開拓して畑を作っているフィリピンでは、何もしなくても実るのは安心安全な無農薬のオーガニックフルーツ。しかも一年中温かいのでいつでも南国フルーツを食べることができるんです。日本では高くてなかなか食べられないマンゴーも、この機会に思いっきり食べちゃいましょう。
もしブッフェ台にマンゴーがなくてもスタッフに尋ねると持ってきてもらえることがあります。そのときは、少しチップをはずみましょうね。マンゴースムージーも作ってもらえるかも。
お財布いらずでいろいろ楽しめるアプリット アイランド リゾート。アクティビティが豊富なのでリピーターも多い島です。しかも島のスタッフはみんなジェントルマン!ボートに乗る時など自然に手をひいてくれます。これには暫く男性と手を繋いでいない大人女子もキュンとくるはず!日常を忘れて夢のような時間を過ごせるご褒美旅にいかがですか?
取材協力:フィリピン観光省、アプリット アイランド リゾート
2018年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2021/8/26更新)
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