飛行機や電車に比べて比較的割安な高速バス。東京~大阪間で2000円を切るような激安夜行バスも登場しています。でも、疲れる、眠れない、降りたときにはグッタリ…というイメージを持っている人も多いのでは?実は高速バス・夜行バスはちょっとしたコツを知っていると、とっても快適に過ごせるのです。
睡眠時間が移動時間になり、目的地に着いたら即観光へ!体力、旅費、時間の節約になる快適なバス旅のコツを紹介します。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、一部都府県に緊急事態宣言が発出され、不要不急の外出の自粛が求められています。加えて自治体独自での緊急事態宣言発出や、往来の自粛要請をしている場合があります。また施設によっては休業していることがあります。Go To トラベルキャンペーンについても全国で一時停止となっています。各種報道機関の発表、施設や各自治体のホームページなどで最新情報をご確認ください。外出の際はしっかりと感染予防対策をして行動しましょう。(トラベルjp)
旅行会社やバス会社の窓口でチケットを購入した場合は乗車チケットを持っていますが、最近はネット予約がほとんどですよね。ネット予約の場合はバス乗車時に名前を言うだけで乗れることもありますが、メールで送られてきたチケットを見せて乗車することも。
すぐにメールを表示できるようフォルダを分ける、★マークをつけておく、スクリーンショットを撮っておくといったことをしておくと、スムーズにチケットを表示することができます。スクリーンショットはネットが繋がりにくいときにも役立ちます。
また、スマホの充電切れも考慮してプリントアウトして持って行くと完璧ですね。バス会社によってはプリントアウトしたものが必要な時もあります。
バス乗り場は事前に調べていきましょう。
実はバス乗り場は駅から少し離れたところにあることが多く、大阪のバス停といっても実際は大阪駅から徒歩15分とか、地下鉄で数駅というバス停もあります。地方になると高速道路上ということも。
しかも、バス停の場所は地元の人に聞いても知らないという事も多いので、事前にしっかり降車場所と乗車場所は地図でチェックしておくと慌てずにすみます。
バス乗り場によっては休憩所が併設しているところもあります。最近は女性専用フロアがあったり、シャワーが利用できるので便利です。
特に夜遅く出発するバスは近隣のお店も閉店してしまうので、無料休憩所が使えるバス会社を選ぶと、待ち時間にゆっくり休めて無駄な体力を使わずにすみます。
長距離バス、特に夜行バスに乗るとき、あると便利な100均グッズを紹介します。
●使い捨てマスク
意外にバスの中は乾燥しています。喉の保護と風邪予防、そして「肌荒れ防止に夜は化粧を落としたい。でも、素顔を見られるのは恥ずかしい」という女性の悩みを解決してくれます。
●ネックピロー
首への負担を軽減でき、ぐっすり眠ることができます。膨らませるタイプだと場所を取らず、硬さの調整も可能。ビニール製のものはタオルを巻くと肌触りもよく、汚れを防ぐことができます。
●耳栓
時々大きないびきをかく人もいるので、持っていると安心です。
●携帯スリッパ
足の浮腫み予防になります。
●アイマスク
消灯時間前に眠りにつきたいときだけでなく、他の席のスマホの灯がまぶしい時も助かります。女性はすっぴん隠しにもなります。
●ストール
カーディガンよりもかさばらず、寒い時に助かります。
●携帯用メイク落としシート
消灯時間を過ぎ車内が暗くなってからでも、メイク落としシートなら座席で化粧を拭き取ることができます。
●携帯用汗拭きシート
夏場、シャワーやお風呂に入れなかったときサッと体が拭けるので、自分も気持ちいいし、隣の席の人への配慮にもなります。
●使い捨てカイロ
夏場でもエアコンの効き過ぎで意外に冷えることも。急な腹痛(生理痛)の時も助かります。
●歯磨きセット・化粧品
だいたい2時間ごとに休憩を取ります。どこで休憩をとるかは乗車時にアナウンスがあります。最後の休憩で歯磨きしてお化粧をしましょう。
大きな荷物はトランクルームに預け、車内には小さめなバッグを持ち込みますが、使わないときは折りたたんで収納できる巾着型のバッグがオススメです。巾着型だと中身が飛び出すのを防げるだけでなく、防犯にもなります。
さらにS字フックやカラビナがあると便利。バッグを前の座席の背もたれにかけておくことができるので、足元も広く使え、使いたいときにはすぐに取り出せ、目の前にあるので盗まれる心配もありません。
これらも100円ショップで購入できます。
車内用の飲み物や軽食は匂いや音がしないものを選びましょう。飲み物はお水やお茶、軽食はゼリー飲料、菓子パンなどがオススメです。飲み物はペットボトルで。蓋が出来ない缶や紙コップは揺れて隣の人に迷惑をかけることもあります。
提供元:photo AC
https://www.photo-ac.com/車内での服装は、体を締め付けないゆったりしたものがおすすめ。ジーパンだとちょっときついかもしれません。
女性はひとり旅の時はなるべくパンツスタイルで。ワイドパンツやガウチョパンツはゆったりしていて足をしめつけません。スカートをはく場合は長めのものを選びましょう。
しわになりにくいウールやレーヨンなどナイロン素材のものがオススメです。逆に綿や麻などしわになりやすいものは避けた方が無難。ジャージの上下も良いですね。
予算が許すなら3列独立シートなど快適に過ごせるバスを選びましょう。最近は更に高速バスも進化!2列独立シートや個室型のシートもあります。独立シートならカーテンも完備されていることが多く、隣の人が気になって落ち着かないということもありません。
座席は145度リクライニングできる席を選ぶと、ほぼ横になっているような状態で過ごすことができます。ただ、タイヤの上の席などは振動が椅子から直接伝わってくるので、酔いやすい人は避けた方が良いでしょう。
また、足元はほんの数十cm広いだけで足がかなり楽!ついた時の疲れ方が全然違います。利用するバスに足元ゆったりシートがあったら、是非利用したいものです。
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ひとり旅の時は事前に席を指定しておくことをおすすめします。
窓際は窓に寄りかかることができ、隣の人に起こされることもなくぐっすり眠れるので、一度寝たら目的地まで起きないという人には窓側が向いています。
でも、眠りが浅いという人や、距離が長い場合は通路側が便利。通路側はトイレや休憩時にすぐに動けるのがメリットです。窓際に座ると出たくても隣の人が寝ていると出づらくなります。
また、長時間同じ姿勢で座っていて足や体を伸ばしたいと思った時、通路側だと短時間なら足を伸ばすことができます。これ、かなり体が楽になりますよ。
考えたくないですが、隣に変な人が座った時に窓際だと逃げようがないですが、通路側ならいざというとき逃げられます。
同性同士で座席を取りますと書いてあるバス会社も多いですが、繁忙期には異性が隣に座ることも。そんな時も事前に座席を予約できると、隣に座るのが男性か女性かわかるので便利です。
快適にバス移動するためには、夜便、昼便どちらを選ぶかもポイントです。最後にそれぞれのメリットをご説明します。
夜便は眠っている間に目的地に到着するので、起きてすぐ観光ができ、時間だけでなく宿代の節約にもなります。
昼便は高速道路上のバス停を利用できるバスが比較的多いので、家の近くにバス停があるなら移動距離が少なく済むのでオススメです。また、バスの中ではモニターで映画の上映が行われたり、フリーWi-Fiを使用できるので、バスで眠る自信のない人や体力のない人は昼便を利用すると良いでしょう。
高速バスは若者が利用するものと思われそうですが、最近は年配の方も多く見かけます。昔ながらの観光バスのような4列シートは旅慣れないと辛いかもしれませんが、今はプライバシーが保たれ、乗り心地も格段によくなっています。ガイドさんに観光地の耳より情報を教えてもらえる時も!
時間とお金と体力の節約になるバスの旅。まだ利用したことのない人は、是非チャレンジしてみてください。
※2019年2月時点の情報です。最新情報は公式サイトにてご確認ください。
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(2021/8/26更新)
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