女性の社会進出がうたわれる現代においても、女性は望む望まないに関わらず結婚、出産・育児、介護など、家庭に入ることで社会や自身のキャリアからリタイアせざるを得ない現実があります。
そのような女性たちが、人生の中で向き合うそれらの事柄を重要で価値ある女性の仕事としてとらえ、そのバックボーンや人生のストーリー、人として培ってきた経験や感性を、自身の魅力に変えてステージ上で表現するのがこの『ミセスジャパン』です。
ミセスとしての美しさは、外面だけでは築き上げられません。
世界に通用するミセスに必要とされるのは『自信』。
一社会人として、女性として、母として妻として…その自信を培うものは、美であり、健康であり、教養であり、食を含めたライフスタイル、そして家族との絆です。
様々な個性を持った女性たちがステージ上に並ぶことで、それら人間的魅力が存在感となって光り輝き、観客の心を捉えます。
ミセスジャパンの運営を通し、私たちは『ミセスの活躍支援』と『女性による新たな価値創造、地域創生、社会経済の活性化への貢献』に取り組みます。
ミセスジャパンは2016年に立ち上げられ、第3回目の開催となる2018年大会では、地方大会を日本各地へと広げ、名古屋、北海道、大阪、静岡、茨城、東京の6地域で開催。2019年は北海道、栃木、茨城、東京、千葉、静岡、大阪、九州(宮崎)、沖縄の9つの地域で開催されました。第6回目の開催となる2021年、さらに開催地域を拡げ、日本で初めて開催されるミセスのための世界大会へと進む代表者を選出して参ります。
ミセスジャパンでは「美しさ」「個性」「感性」「人間性」などと共に、女性がミセスとしての人生経験の中で培った「スキル」や「魅力」、女性としての「人生のストーリー」そのものをステージ上で表現することで、ティアラやサッシュと共に各々の個性に合わせた各種表彰と女性が社会で活躍するための手助けとなるプラットフォームの提供を行っています。
ミセスの美と魅力は外面だけではなく、それまで生きてきたストーリー、子育てを含めたキャリア、教養、日々のライフスタイル、それら全てによって培われます。世界に通用するミセスに必要とされるのは『女性としての自信』。母として、妻として、自らを形成する全てが審査対象であり、大会を通して女性たちは経験と学びを得ながら『真に輝く女性』を目指します。
ミセスジャパン日本大会で上位の成績をおさめた出場者10名は、世界大会(日本国内にて2022年開催予定)に日本代表として出場する権利を得るだけでなく、提携ミセスページェントの世界大会への出場権も得ることになります。
第1次選考(書類選考)、第2次選考(対面式面談*)を通過し、地方大会で日本大会ファイナリストに選出された出場者は、日本大会前に開催されるプレミアムキャンプに参加。日本を代表する女性として必要なトレーニングを経てグランドファイナルのステージに挑みます。(*面談は電話、ビデオ通話を行う地域もあり)
「夢を持つことは大きな力になります。」
ここでしか得られない喜び、楽しさ、さらなる成長。 出場者ひとりひとりにとって、一生の思い出となる貴重な体験と学び、経験、そしてかけがえのない出逢いをミセスジャパンは提供します。