シンプルで高速な Google 製タブブラウザ!「Google Chrome」。
Google Chrome
Google Chrome
シンプルかつ高速なタブブラウザ。
余計な機能や装飾が一切排除された、極めてシンプルなタブブラウザです。
アドレスバーにも検索バーにもなる「Omnibox」や、よく使うウェブページを登録しておくことができる「ブックマークバー」、閲覧履歴を残さずにブラウジングできる「シークレットウインドウ」、Web アプリを普通のソフトのように扱えるようにする「アプリケーション ショートカット」... 等々の機能が付いています。
「Google Chrome」は、シンプルなタブブラウザです。
“ Google Web 検索 ” のように、さっぱりとしてシンプルなインターフェースが特徴的なウェブブラウザで、その見た目どおりサクサク動作してくれるところが最大の特徴。
デフォルト状態ではかなりシンプルなつくりになっていますが、拡張機能
や
テーマ
が大量に用意されているため、見た目や機能をどんどん拡張していけるようになっています。
また、さすが Google 製のソフトということもあり、検索機能がかなり強力です。
- Windows 起動時に、Chrome や Firefox を自動で最適化・高速化 する方法
- Google Chrome の見た目を、シークレットウインドウ風なダークカラーにしてくれる Chrome 用ダークテーマ「Material Incognito Dark Theme」
- Google Chrome 69 のアドレスバー上に、「https」や「www」が表示されるようにする方法
- その他の Chrome 関連 Tips
- Google Chrome ヘルプ
この「Google Chrome」には、主に次のような機能があります。
- 検索バーとしてもアドレスバーとしても使うことができる「Omnibox」※1
1
検索結果を新しいタブに表示させたい時は、キーワードを入力 → “「Alt」+「Enter」” を押す。
ちなみに、履歴検索バーとしても使うことができる。
この「Omnibox」は、ホットキー “ 「Ctrl」+「L」 ”、“ 「Alt」+「D」 ”、“ 「F6」 ” のいずれかでアクティブにすることができる。 - よく使うウェブページへのショートカットを登録しておくことができる「ブックマークバー」※2
2
ブックマークは、フォルダごとに分類して登録することもできる。
- 閲覧履歴を残さずにブラウジングすることができる「シークレット ウインドウ」※3
3
ツールバーの右端にある をクリック → 「シークレットウインドウ」から開くことができる。
(ホットキー “ 「Ctrl」+「Shift」+「N」 ” を押しても同じ) - 外国語ページの自動翻訳※4
1
外国語ページにアクセスすると、アドレスバーの右端から「このページを翻訳しますか?」というポップアップが表示されるので、「翻訳」ボタンを押す。
サイトによっては翻訳ポップアップが表示されないが、アドレスバーの右端にある アイコンをクリックして「翻訳」をクリックすると、表示中のページが日本語に翻訳される。 「このページを翻訳しますか?」ポップアップを自動で表示させたくない場合は、設定画面を開いていて「詳細設定」をクリックし、「言語」欄にある「言語」をクリック → 「母国語以外のページで翻訳ツールを表示する」をオフにする。 - Gmail / Google マップ などのウェブアプリを、デスクトップアプリのようにして扱えるようにする「アプリケーションのショートカット」※5
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ツールバーの右端にある をクリック → 「その他のツール」 → 「ショートカットを作成」を選択すると、現在開いているページのショートカットをデスクトップ上に作成することができる。
この機能によって作成されたショートカットを実行することで、各種ウェブアプリをデスクトップアプリのようにして起動できるようになる。
- ページ内のキーワード検索(「Ctrl」+「F」)
- 閲覧したページの履歴表示(「Ctrl」+「H」)※6 6 履歴画面には、ページを閲覧した “ 日付 ” だけではなく、“ 時間 ” も表示される。
- ダウンロードしたファイルの履歴表示(「Ctrl」+「J」)
- ウェブページの拡大・ 縮小(「Ctrl」+「+」、または「Ctrl」+「-」)
- 印刷(「Ctrl」+「P」)
- HTML / CSS / JavaScript を調査 / 編集 できる「デベロッパーツール」(「F12」)
- パソコン内に存在する不正ファイルの検査(「パソコンのクリーンアップ」)
- ページの文字コード変更
- ページソースの表示
その他、ポップアップウインドウのブロック、フィッシング詐欺サイトやマルウェアの自動ブロック、新しいタブによく使うウェブページのショートカットを表示する機能、「Google Chrome」専用タスクマネージャー※7、404 ページを Google キャッシュから開く... などの機能も搭載されています。
7 Chrome のタイトルバー上で右クリック → 「タスクマネージャ」から開くことができる。 このタスクマネージャー上では、現在開いている「タブ」や「拡張機能」のメモリ消費量 / CPU 使用率 / ネットワーク転送量 / プロセス ID を確認することができる。
(「Google Chrome」では、各タブが独立したプロセスで実行されている)
尚、IE や Firefox の お気に入り(ブックマーク)をインポートしたり、「Omnibox」で使用する検索エンジンを変更したりすることももちろん可能です。
■ Google Chrome 拡張機能
Google Chrome テーマ
■ deviantART
■ ChromeThemes.org
「Google Chrome」は、Google Inc. の登録商標です。
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