Google Chrome

Google Chrome の概要や使い方を紹介しています

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シンプルで高速な Google 製タブブラウザ!「Google Chrome」。

Google Chrome
3.40 / 515 票)
制作者 Google Inc.
対応 7/8/8.1/10
バージョン 92.0.4515.159
更新日時 2021-08-16
ファイルサイズ 1.27 MB
安定版
Canary build
ポータブル版

Google Chrome

シンプルかつ高速なタブブラウザ。
余計な機能や装飾が一切排除された、極めてシンプルなタブブラウザです。
アドレスバーにも検索バーにもなる「Omnibox」や、よく使うウェブページを登録しておくことができる「ブックマークバー」、閲覧履歴を残さずにブラウジングできる「シークレットウインドウ」、Web アプリを普通のソフトのように扱えるようにする「アプリケーション ショートカット」... 等々の機能が付いています。

「Google Chrome」は、シンプルなタブブラウザです。
Google Web 検索 ” のように、さっぱりとしてシンプルなインターフェースが特徴的なウェブブラウザで、その見た目どおりサクサク動作してくれるところが最大の特徴。
デフォルト状態ではかなりシンプルなつくりになっていますが、拡張機能テーマ が大量に用意されているため、見た目や機能をどんどん拡張していけるようになっています。
また、さすが Google 製のソフトということもあり、検索機能がかなり強力です。

この「Google Chrome」には、主に次のような機能があります。

  • 検索バーとしてもアドレスバーとしても使うことができる「Omnibox※1
    Omnibox
    1 検索結果を新しいタブに表示させたい時は、キーワードを入力 → “「Alt」+「Enter」” を押す。
    ちなみに、履歴検索バーとしても使うことができる。
    この「Omnibox」は、ホットキー “ 「Ctrl」+「L」 ”、“ 「Alt」+「D」 ”、“ 「F6」 ” のいずれかでアクティブにすることができる。
  • よく使うウェブページへのショートカットを登録しておくことができる「ブックマークバー」※2
    ブックマークバー
    2 ブックマークは、フォルダごとに分類して登録することもできる。
    ブックマークは、フォルダごとに分類して登録することもできる
    ブックマークバーは、ホットキー “ 「Ctrl」+「Shift」+「B」 ” で開閉することができる。
  • 閲覧履歴を残さずにブラウジングすることができる「シークレット ウインドウ」※3
    シークレット ウインドウ
    3 ツールバーの右端にある メニューボタン をクリック → 「シークレットウインドウ」から開くことができる。
    (ホットキー “ 「Ctrl」+「Shift」+「N」 ” を押しても同じ)
  • 外国語ページの自動翻訳※4
    外国語ページの自動翻訳
    日本語に翻訳された
    1 外国語ページにアクセスすると、アドレスバーの右端から「このページを翻訳しますか?」というポップアップが表示されるので、「翻訳」ボタンを押す。
    サイトによっては翻訳ポップアップが表示されないが、アドレスバーの右端にある このページを翻訳 アイコンをクリックして「翻訳」をクリックすると、表示中のページが日本語に翻訳される。
    アドレスバーの右端にある翻訳アイコンをクリックして「翻訳」をクリックする
    ページが日本語に翻訳された
    「このページを翻訳しますか?」ポップアップを自動で表示させたくない場合は、設定画面を開いていて「詳細設定」をクリックし、「言語」欄にある「言語」をクリック → 「母国語以外のページで翻訳ツールを表示する」をオフにする。
    「母国語以外のページで翻訳ツールを表示する」をオフにする
  • Gmail / Google マップ などのウェブアプリを、デスクトップアプリのようにして扱えるようにする「アプリケーションのショートカット」※5
    アプリケーションのショートカット
    5 ツールバーの右端にある メニューボタン をクリック → 「その他のツール」 → 「ショートカットを作成」を選択すると、現在開いているページのショートカットをデスクトップ上に作成することができる。
    この機能によって作成されたショートカットを実行することで、各種ウェブアプリをデスクトップアプリのようにして起動できるようになる。
さらに、
  • ページ内のキーワード検索(「Ctrl」+「F」)
    ページ内のキーワード検索
  • 閲覧したページの履歴表示(「Ctrl」+「H」)※6
    閲覧したページの履歴
    6 履歴画面には、ページを閲覧した “ 日付 ” だけではなく、“ 時間 ” も表示される。
  • ダウンロードしたファイルの履歴表示(「Ctrl」+「J」)
    ダウンロードしたファイルの履歴表示
  • ウェブページの拡大・ 縮小(「Ctrl」+「+」、または「Ctrl」+「-」)
    テキストの拡大・ 縮小
  • 印刷(「Ctrl」+「P」)
    印刷
  • HTML / CSS / JavaScript を調査 / 編集 できる「デベロッパーツール」(「F12」)
    デベロッパーツール
  • パソコン内に存在する不正ファイルの検査(「パソコンのクリーンアップ」)
    パソコンのクリーンアップ
  • ページの文字コード変更
  • ページソースの表示
... 等々の基本機能も付いています。

その他、ポップアップウインドウのブロックフィッシング詐欺サイトやマルウェアの自動ブロック、新しいタブによく使うウェブページのショートカットを表示する機能、「Google Chrome」専用タスクマネージャー※7、404 ページを Google キャッシュから開く... などの機能も搭載されています。
7 Chrome のタイトルバー上で右クリック → 「タスクマネージャ」から開くことができる。
テキストの拡大・ 縮小
このタスクマネージャー上では、現在開いている「タブ」や「拡張機能」のメモリ消費量 / CPU 使用率 / ネットワーク転送量 / プロセス ID を確認することができる。
(「Google Chrome」では、各タブが独立したプロセスで実行されている)

尚、IE や Firefoxお気に入り(ブックマーク)をインポートしたり、「Omnibox」で使用する検索エンジンを変更したりすることももちろん可能です。

 Google Chrome 拡張機能
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