ヒロロさんの親戚に
発達障害の方がいるという話を
去年くらいにしたような気がします。
覚えてらっしゃいますか…?
今日はその親戚のかたに
あるものをいただいてしまったので
そのことをちょっと
書きたいと思います(´・ω・)
7年前にヒロロさんと
結婚式を挙げた時も
その親戚のおばさんだけは
呼ぶのやめよう…と決めていたそうで
入籍して式が終わってから
突如として私の前に現れた
あのおばさんです。
挨拶も自己紹介もなく
ある日、無言で家に上がり込んできて
リビングの椅子に座っているんです( ゚д゚)
私の存在は完全無視
見えてないのかな???ってくらいに…
目も合わせず
ヒロロさんを大声で呼んでいる。
当のヒロロさんも
急に来たおばさんに
おどろいた様子もなく
二人で会話し始め
呆気にとられてしまった私…。
ヒロロさんは
嬉しそうに
終始笑顔で話していて
彼にとって数少ない友達のような
気の許せる人なんだ
というのは見ていてわかりました。
声が大きく、ぶっきらぼうな口調で
自分の話したいことを
一方的に話しているような
会話があまりスムーズに進まないし
焦点もあってないというか…
ヒロロさんみたいに目が泳いでるし
とにかくインパクトが強すぎる人で
あ…この人のこと?って
ピンときたんです。
「披露宴で暴れたら大変だから
みっちゃんは呼ぶのやめようよ」と
ヒロロさんと義母が式前に
話していたのを思い出しました。
その後はしばらく
音沙汰なしだったのに
ポーくんが生まれてから
その"みっちゃんおばさん"から
やたらとプレゼントが送られて
くるようになったのです。
プレゼント…
プレゼント…なんだけど(´;ω;`)
近所にリサイクルショップがあって
そこで子ども用品などを買って
送ってくれるようで…
使い古した積み木
使用ずみの汚れた
プラスチック製のキッズプレート
はげしく破れてて読めない本
食べ物が付着した本
誰かの名前が書いたままのオモチャ
中身のラムネを食べた後のオマケ?
その他、使い道が不明なもの色々…
ひとくちに中古といっても
こんな状態のものが
普通に売られているの???と驚くほど
触れる事さえ憚られるような
グッズの数々…
食器が最もびっくりしました。
プラスチックだから傷もついて
食べたあとそのままのような
汚れがベットリついていて…
ゾッ…(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
でも…
「迷惑なので送ってこないで!」
とは言えず
困っていると…
なんとヒロロさんは
「さっそくお礼の電話しよう!」って
嬉しそうに
ビデオ電話を掛け始める始末…(T_T)
正気???
義母までもが
「お礼にお菓子でも
送ってあげたらどうかしら?」
なんて言ってる。
独身で子供もいない人だから
ポーくんやサリのことを
孫みたいに感じているのかもしれません。
今回のもそうなんですけど
子供たちの年齢を忘れているのか
いまだに赤ちゃんグッズが
送られてきたりするんですが…(・_・;
病気なんだから
みっちゃんには余計なこと言うな!
と言いたげなヒロロさん
私はずっと
黙っているしかないのかな
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