<佐賀2021大雨>冠水道路、トラック走行で被害? 国道34号沿いガラスや壁破損 事業者ら、怒りのやり場なく|行政・社会|佐賀新聞ニュース|佐賀新聞LiVE
記録的な大雨による浸水被害が深刻な武雄市で、道路沿いの店や事業所、住民らが、冠水した道路を走行したトラックに憤っている。押し寄せた波で窓ガラスや壁が破損し、被害が大きくなったと口をそろえる。警察も事情を把握しているが、因果関係が明確でないため摘発は難しそうだ。店主らは「冠水道路を走る行為は被害を広げる」と走行しないよう懇願する。 「何しよっとか」。14日午前5時ごろ、北方町の国道34号沿いで...