最終更新日:2021/8/18

三共ポリエチレン(株)

  • 正社員

業種

  • 化学
  • 印刷・印刷関連

基本情報

本社
広島県
資本金
7,500万円
売上高
77億5,419万円(2019年12月実績)
従業員
268名(2020年9月現在)
募集人数
6~10名

三共ポリエチレンは私たちの暮らしを「思いやりと優しさ」で包む包装資材メーカーです。     

新型コロナウイルスへの対応 (2021/04/13更新)

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こんにちは。三共ポリエチレン(株)です。
当社の画面をご覧いただきありがとうございます!
当社はポリエチレンフィルムとラミネートフィルムを2本柱とした包装資材のメーカーとして、半世紀以上の歴史を刻み続けてまいりました。
確かな技術力に裏付けされたお客様の信頼を基盤とし、又「信と和」を信条とし、これからも飛躍し続けます。
みなさんのエントリーをお待ちしています!

~新型コロナウイルスへの対応について~
会社説明会&一次選考会(対面)に参加される場合は、マスクを着用してご参加いただきますようお願いします。
※対面での実施が困難だと判断した場合は、オンラインにて会社説明会&一次選考会を実施させていただきます。
※新型コロナウィルスの状況により、説明会を中止または延期する場合があります。

【注意】
○具合の悪い場合は、参加をご遠慮いただきますようお願いします。
○感染症について、保健所の聞き取りが必要となった場合は、ご協力いただきますようお願いします。
○濃厚接触者となった場合は、接触してから2週間を目安に自宅待機の要請がされる場合があります。要請をされましたら、参加をご遠慮いただきますようお願いします。
○厚生労働省のサイトページにて、感染症の対策が載っていますのでご確認ください。

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会社紹介記事

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日夜パッケージ作りに情熱を注ぐ社員達。その工程は多岐にわたります。食品に直接触れるため、食品作りと同等に注意深く行います。
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お米やお茶、漬け物に牡蠣、お菓子など…三共ポリエチレンが送り出したパッケージは多種多様です。

~新しいフィルム包装の可能性を追求~

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広島営業部内のデザイン課。美味しそう、食べたい、買ってみたい、そういった感覚に訴えかけるデザインとはどのようなものか。日々勉強に余念がありません。

当社はポリエチレンフィルムとラミネートフィルムを2本柱とした、包装資材のメーカーです。商品は9割が食品関連。包装資材はなかなかイメージしてもらいにくい分野なのですが、お米やお茶、お菓子の袋など、身近なプラスチックフィルムが当社の商品です。取引先の多くは昔からつながりのある問屋で、中四国、九州、関西など西日本全域に広がっています。
当社の強みは、業界でも珍しい、製造から販売までを一貫して担うシステムにあります。まず営業がお客様のもとに出向いて、意向を十分に汲み取り、デザインや素材、コスト等を提案します。それらが固まると、社内で製版から印刷といった製造ラインへ流します。最後に品質チェックを経て、指定された場所へ納品。こうして自分達が一から携わった商品が、店舗に並んでいるのを見ると達成感があります。
また、一部の部署では、入社後の一定期間、現場の各部署を経験してもらいます。このものづくり研修があってこそ会社の概要が分かり、製造はもちろん営業にも活かせる力を養えるのです。ただ仕事をこなすだけではなく、ロスが少ない良質の商品を多く送り出すこと、食品にとどまらず生活雑貨など他分野への新規開拓を考えること、これらが今後の課題です。

会社データ

プロフィール

1956(昭和31)年4月、広島市中区においてポリエチレンチューブの製造販売ならびにこれに付帯する事業を目的として発足しました。以来、一貫して「ポリエチレンフィルム」と「ラミネートフィルム」を2本柱とした包装資材のメーカーとして社会に貢献しています。

■包装資材ってどんなもの?
たとえば私たちがいつも目にする「食品」。それらの商品は「プラスチックフィルム」で包装された状態で店頭に並んでいます。このフィルムを製造しているのが当社です。私たちの生活を見渡すとそのほとんどの商品が「プラスチックフィルム」で包装されていることに気付くはずです。当社は「抗菌フィルム」「鮮度保持フィルム」「セーフティシール」「チャック袋」など、付加価値の高い製品を開発し、豊かな暮らしを支えています。食品のほかにも「薬品」や「工業用品」の包装資材など確かな技術力に支えられた商品を製造しています。

■会社の雰囲気は?
当社は社員の成長を重視しています。社員が成長するから会社が成長する。当たり前のことかもしれませんが、その風土が当社にはあります。入社後の新人社内研修に始まり、各種社外研修など、一人ひとりの才能を伸ばすことに力を注いでいます。

事業内容
ポリエチレン・ポリプロピレンチューブ、各種ラミネートフィルムの包装資材の製造・販売およびこれらに付帯する一切の業務を行っています。営業エリアは関東地区から関西、中四国、九州など全国に渡り、生産は広島、大阪、熊本の3カ所の工場で行っています。熊本の工場は2010(平成22)年に工場棟を増設して、既存の工場と新工場を廊下でつなぎ、袋が完成するまで工場外にでないようにすることで、異物の混入を防ぐ等、衛生面に配慮をしています。大阪の工場は2014(平成26)年に照明を増やして工場内を明るくし、エアシャワーや二重扉を取り付け、壁や床の補修を行い、熊本の工場と同様に衛生面に配慮をしています。

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基幹工場である広島事業所は、ラミネート製造部門とフィルム製造部門を持ち、製版から印刷スリッター製袋など最終製品までの一貫作業を行っています。

本社郵便番号 738-0006
本社所在地 広島県廿日市市大東5番1号
本社電話番号 0829-20-1303
設立 1956(昭和31)年4月
資本金 7,500万円
従業員 268名(2020年9月現在)
売上高 77億5,419万円(2019年12月実績)
事業所 本社/広島県廿日市市
事業所/広島・大阪・熊本
工場/広島・大阪・熊本
営業所/埼玉
主な取引先 中国、四国、九州、関西、関東の各地区透明包装資材取り扱い業者および商社
主要仕入先 住友化学(株)、(株)プライムポリマー、京葉ポリエチレン(株)、東ソー(株)、日本ポリエチレン(株)、日本ポリプロ(株)、宇部丸善ポリエチレン(株)、ダウケミカル日本(株)、
CBC(株)、三光(株)、日本紙通商(株)、新生紙パルプ商事(株)、大豊化学工業(株)、セイブ化成(株)、三菱商事プラスチック(株)、豊通ケミプラス(株)、サン・トックス(株)、三井化学東セロ(株)、東洋紡(株)、興人F&C(株)、ユニチカ(株)、フタムラ化学(株)、三菱樹脂(株)、ダイセルバリューコーティング(株)、東洋アルミニウム(株)、東レフィルム加工(株)、
東洋インキ中四国(株)、東京インキ(株)など
平均年齢 37.5歳(2020年10月現在)
沿革
  • 1956(昭和31)年 4月
    • 広島市中区舟入南においてポリエチレンチューブの製造販売ならびにこれに付帯する一切の事業を目的として(株)を組織し、発足(資本金100万円)
      代表取締役社長に田中憲三就任
  • 1960(昭和35)年 9月
    • 熊本工場新設
  • 1961(昭和36)年 5月
    • 小倉工場新設
  • 1963(昭和38)年 5月
    • ラミネート工場新設(現広島事業所)
  • 1965(昭和40)年 4月
    • ラミネート工場隣接地を購入し、広島地区の工場集約化を行う
  • 1966(昭和41)年 3月
    • 大阪中小企業投資育成会社より資本参加を受け、合計資本金5,000万円とする
  • 1968(昭和43)年 5月
    • 大阪工場新設(現 大阪事業所)
  • 1976(昭和51)年 7月
    • 増資2,500万円、合計資本金7,500万円とする
  • 1978(昭和53)年 4月
    • 広島工場(現 広島事業所)内に三共グラビヤ製版(株)(資本金1,000万円)を設立
  • 1983(昭和58)年 7月
    • 東京営業所開設
  • 1985(昭和60)年 4月
    • 広島工場(現広島事業所)にてTダイ押し出しポリエチレンフィルム生産開始
  • 1990(平成 2)年 3月
    • 広島事業所 軟包装衛生協議会認定工場の認可取得(認定番号第88号)
  • 1991(平成 3)年 3月
    • 代表取締役会長に田中憲三就任
      代表取締役社長に田中純一就任
  • 1991(平成 3)年 8月
    • 広島工場(現 広島事業所)隣接地に4階建て独身寮「共和寮」建設(30名収容)
  • 1996(平成 8)年 7月
    • 本社を広島県廿日市市に移転
  • 2001(平成13)年3月
    • 取締役相談役に田中憲三就任
  • 2007(平成19)年6月
    • 取締役相談役田中憲三退任
  • 2008(平成20)年 1月
    • 小倉工場・熊本工場を集約し、九州事業所を新設
  • 2008(平成20)年12月
    • 九州事業所 軟包装衛生協議会の認定工場として認可(認定番号第242号)
  • 2009(平成21)年4月
    • 本社・全事業所 ISO9001:2008認証取得
  • 2011(平成23)年5月
    • 九州工場棟増設
  • 2014(平成26)年3月
    • 大阪事業所 軟包装衛生協議会の認定工場として認可(認定番号第253号)
  • 2016(平成28)年4月
    • 創立60周年
  • 2017(平成29)年3月
    • 代表取締役会長に田中純一就任
      代表取締役社長に田中寛大就任

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 11.7年
    2020年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 26時間
    2019年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 10日
    2020年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 1名 9名 10名
    2019年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 1名 0名 1名
    2019年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 9.1%
      (22名中2名)
    • 2020年度

    ※2020年10月実績

問い合わせ先

問い合わせ先 三共ポリエチレン(株)
総経本部 総務/宮原、中島
〒738-0006
広島県廿日市市大東5番1号
TEL:0829-20-1303
URL https://www.sankyope.co.jp/
E-mail jinji@sankyope.co.jp
交通機関 広電宮島線「山陽女学園前」から徒歩7分
JR山陽本線「廿日市駅」から徒歩7分
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