JavaScriptを使用できません。

さん

要するに「限界系」とは、こたつぬこの「保守に寛容な政局評論家」ぶり、「右も左もバカにする」冷笑的な姿勢から生まれた造語であり、「差別を糾弾する者」を「連合赤軍」呼ばわりし、自分の「政局分析」にケチをつけるリベラル・左翼に対する悪罵として機能しているレッテルでしかない。

なにしろ、リベラル・左翼内の陰謀論者、個人崇拝者のみならず、野党・労組の右傾化を批判する者、消費税減税・廃止を訴える者、差別者を糾弾している者にまで「限界系」と悪罵を投げつけているんだからな。こんなものは「政治学」とは何の関係もない。

なぜ、こたつぬこはこんな風になってしまったのか。それは、かつて反原発運動・反差別運動に参加していながら、自分の居場所を見つけられず脱落したことの負い目と怨念が根底にあるからだろう。そして右派に妥協し、在日女性への誹謗中傷が明らかになり自己批判・謹慎を経て今のようになってしまった。

今はひたすら自分を持ち上げてくれる者たち（ネトウヨ、冷笑系にまで）に媚び、批判者を限界系呼ばわりして鬱憤を晴らしているだけ。情けない話だよ。

そもそも、こたつぬこは在日女性に対する誹謗中傷以前にも、社民党女性市議に対するマンスプレイニング・恫喝をしている。これはそもそも女性市議が支持者男性からマンスプレイニングされていたときに市議が告発・反論していたのが発端。しかし、こたつぬこはあろうことか市議の方を糾弾したのだ。

この、こたつぬこの（公党の議員・党員に対する）マンスプレイニング癖、上から目線の説教癖は謹慎明け後もずっと変わらない。すっかり政界の御意見番になっているが、何様だよと思うわ。