本日の日記

押し寿司って

2021年8月23日(月曜日)

サバの押し寿司のことを「バッテラ」というのですが、この「バッテラ」、今では知らない人も多いようです。
「バッテラ」とはポルトガル語の「bateira=小舟」の意味です。
幕末の頃、伝馬船やはしけ船のことを「バッテラ」「バッテーラ」「バッティラ」と言っていたようです。
この「バッテラ」という言葉は、明治20年代には日常語として使われていたようです。
今では“死語”に近付いています。
サバの押し寿司は、その形がバッテラと呼ばれた小船に似ていたことから、バッテラ寿司、略してバッテラと呼ばれたようです。
どうですか? 今夜はバッテラを召し上がってみられては!

松原照子の印

本日の世見

米英戦争

2021年8月23日(月曜日)

  • アメリカ
  • テロ・戦争・紛争

今から凡そ200年前のことです。
アメリカの攻撃からスタートした米英戦争では、イギリスの猛烈な反撃をくらいました。
その時、ワシントンが焼き討ちされ、大統領が逃げ出したといいます。
1812年の6月、米英戦争の原因は、アメリカとフランスとの貿易を、イギリスが妨害したからだと言われています。
アメリカ合衆国独立後初の国家戦争でした。
主な戦場がアメリカ国内。
首都ワシントンDCをイギリス軍に陥落されたというのですから、不利な状況下です。
イギリス軍が首都ワシントンに侵攻した時には、ワシントン焼き討ち事件も起きました。
ロバート・ロス少将率いるイギリス軍部隊は、ワシントン市を占領。
その時火を放ったものとは、合衆国議会議事堂、政府系建造物、それとホワイトハウスでした。
ホワイトハウスを捨てた、アメリカ大統領というのが、第4代アメリカ合衆国大統領のジェームズ・アディソン。
1812年に始まり、1814年の講和条約締結した米英戦争。
このことをご存知の方はどのくらいおられるのでしょうか。
イラン軍の司令官を殺害したことですら、もう忘れてしまっている私達です。
イラン軍司令官殺害の復讐として、軍事基地を攻撃されたアメリカ。
一方的な攻撃を今後もしないとは言えません。「ブラーデンスバーグの戦い」のように、ワシントンを占領されることはもうないかもしれませんが、アメリカ軍が現在のトロントに侵攻して、町の大部分と議会議事堂を先に焼き討ちしたことが、イギリス軍が猛攻した理由だというのですから、アメリカという国の今後の動きには注目です。

松原照子の印