2021年8月20日 19時45分
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iPad(第9世代)発売で、2021年のシリーズ合計出荷台数が6,000万台に増加か
サプライチェーンの情報に詳しい台湾メディアDigiTimesが、iPad(第9世代)が発売されれば2021年のiPadシリーズの出荷台数が6,000万台に達すると報じました。
新型iPadが出荷台数増に大きく貢献
DigiTimesが業界関係者からの情報として、iPad(第9世代)が発売された場合、2021年のiPadシリーズの出荷台数が6,000万台に達するとの予想を伝えました。
iPad(第9世代)はディスプレイサイズが10.5インチに拡大、搭載チップはA13 Bionicになると予想されています。
9to5Macは同デバイスのコードネームについて、「J181」と報告していました。
新型iPad mini(第6世代)も発表と噂
AppleはiPad(第9世代)に加え、iPad mini(第6世代)も年内に発表すると噂されています。
iPad mini(第6世代)はデザインを刷新し、iPad Air(第4世代)を小さくしたようなモデルになり、外部接続端子がUSB-Cになる可能性があるようです。
Source:DigiTimes
Photo:Apple Hub/Twitter
(FT729)