厳しい状況が続いている航空業界。
債務超過に陥る可能性があったスターフライヤーですが、投資ファンドらによる増資で危機を救われたようで、ひとまず安心といったところでしょうか。
この増資により、筆頭株主は、ANAホールディングスから投資ファンドのアドバンテッジアドバイザーズへ。
航空需要が2019年と同等に戻るのは2024年頃というのがIATAの予測(8月頃の時点で)
ヨーロッパは更に厳しい状況になってしまいましたし、一体いつまでこの状況が続くのかと思うと気が遠くなりそうです。
JALでは、少しでも経費を削減する為に、国内線は、ステイ(泊まりのフライト)を無くし、皆さん日帰り乗務をしているようです。
ホテル代、パーディアム代も大きいですから、仕方ないですが、クルー達は、”毎日” 羽田に出勤することになり、それはそれで慣れていないので大変な様子
それでも「夜明け前が一番暗い」と信じ、あともう少し頑張ってほしいです。
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