国内社会(共同)

ジャパンライフ、福島店舗3倍に

ジャパンライフ、福島店舗3倍に

 磁気健康器具の預託商法を展開した「ジャパンライフ」の巨額詐欺事件で、同社が2011年の東京電力福島第1原発事故後、同県内の店舗数を3倍に増やし、全国で最多の拠点となっていたことが22日、関係者への取材で分かった。

 原発事故の賠償金に着目し、店舗数を増やして福島県内の営業を強化した可能性がある。

 都道府県別の内訳で、福島県は約190億円。最多の愛知県(約285億円)に続いて被害が多かった。

 原発事故前は福島市と郡山市の2店舗だけだったが、事故後、南相馬市など4市にそれぞれ増設し、計6店舗になった。一部店舗の売り上げは全国の中で上位だったという。

【共同通信】