2021年7月21日
実務補習協議会
東京実務補習所運営委員会
東海実務補習所運営委員会
近畿実務補習所運営委員会
九州実務補習所運営委員会
2020年期 監査総合グループ考査 2020年期 税務グループ考査 |
追試験実施要領 |
2020年期監査総合グループ考査及び税務グループ考査の追試験を以下の要領で実施します。
≪注意事項≫
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※試験前日までに以下に該当する方は、ほかの受験者への感染のおそれがあるため、受験をお控えください。
・感染症に罹患し、治癒していない場合(検査結果待ち等、疑いのある場合も含む。)
・発熱、咳、咽頭痛等の症状がある場合
・過去2週間以内に感染が引き続き拡大している国や地域への訪問歴がある場合、また、そのような者との濃厚接触がある場合
・過去2週間以内に感染症陽性と診断された者との濃厚接触がある場合
・過去2週間以内に同居している者に感染が疑われた場合
・医師又は保健所等の指示により試験日時点で自宅待機となっている場合
※受験当日朝に検温のうえ、発熱(37.5度以上)、咳等の風邪症状がある場合は受験をお控えください
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※試験会場入室時、受験中はマスクを着用してください。
※試験会場入室時に手指をアルコール消毒してください。
※試験中においても、咳やくしゃみの症状がひどい方、マスク着用のご協力を守られない方、検温を実施し発熱(37.5度以上)が認められた方に該当する場合は、試験官の判断で受験を中断いただき、会場より退出いただくことがあります。
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1.実施日及び申込締切日
実施日時 |
実施回 |
申込締切 |
8月22日
(日) |
9:50~12:00 |
監査総合G第7回 |
8月6日(金)16時まで
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13:20~15:30 |
監査総合G第8回 |
8月28日
(土) |
9:50~12:00 |
監査総合G第1回 |
8月13日(金)16時まで
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13:20~15:30 |
監査総合G第2回 |
8月29日
(日) |
9:50~12:00 |
監査総合G第3回 |
13:20~15:30 |
監査総合G第4回 |
9月4日
(土) |
9:50~12:00 |
監査総合G第5回 |
8月20日(金)16時まで
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13:20~15:30 |
監査総合G第6回 |
9月5日
(日) |
9:50~12:00 |
税務G第1回 |
13:20~15:30 |
税務G第2回 |
※考査結果は、考査実施から概ね1か月後の反映予定となります。
2.タイムスケジュール
第7回・第1回・第3回・第5回・税第1回 ※9:50以降の入室はできません。 |
9:00 |
開場 |
9:50 |
着席時刻・注意事項伝達(閉扉、以降入室不可) |
10:00 |
追試験開始 |
12:00 |
追試験終了 |
第8回・第2回・第4回・第6回・税第2回 ※13:20以の入室はできません。 |
12:20 |
開場 |
13:20 |
着席時刻・注意事項伝達(閉扉、以降入室不可) |
13:30 |
追試験開始 |
15:30 |
追試験終了 |
≪注意事項≫
※ | 入室可能時間は、午前の追試験は9:00、午後の追試験は12:20です。 |
※ | 着席時刻・注意事項伝達以降の入室はできません。 |
※ | 着席時刻に指定された座席に着席していない場合受験できません。トイレは着席時刻に余裕をもって事前に済ませるか、試験開始後に挙手のうえ試験監督者の指示に従い対応してください。 |
※ | 自身の所属する補習所・支所の追試験会場での受験となります。試験会場を間違えると受験できません。 |
※ | 電車遅延を含め、いかなる理由でも遅刻は認めません。 |
※ | 服装はこちらを参考の上、良識の範囲内で対応ください。 |
※ | 受験教室の外では静かにお待ちください。
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3.追試験会場
○東京実務補習所
・公認会計士会館(市ヶ谷) アクセスマップ
・外部会場[早稲田大学(予定)]※税務グループ追試のみ
※受験教室については、考査実施日の約1週間前にウェブサイトに掲示します。
○各支所(札幌・仙台・新潟・長野・静岡・金沢・広島・高松)
○東海実務補習所
・東海会研修室(名駅・JICPA東海会内) アクセスマップ
○近畿実務補習所
・【監査総合グループ追試】近畿会研修室(JICPA近畿会内) アクセスマップ
・【税務グループ追試】天満研修センター アクセスマップ
○九州実務補習所
・北部九州会研修室(JICPA北部九州会内) アクセスマップ
4.申込方法
● |
受験料 |
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追試験1回につき15,000円
※本科継続生も手続きが必要になります。 |
● |
申込方法 |
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申し込み開始は【7月21日(水)から】となります。eラーニングシステムにログイン後、「考査[追試験]・課題研究[追論文]申込」メニューを選択し、「一覧」から受験を希望する実施回を選択し「申込む」ボタンを押してください。決済用のウェブサイトに移動しますので、画面の指示に従ってクレジットカード/Pay-easy(インターネットバンキング)による決済手続きを完了させてください。決済完了後に、登録されているメールアドレスに受付完了のメールが届くので必ず確認してください。
※決済方法はクレジットカードまたはインターネットバンキングのみとなります。銀行振込によるお支払いはできません。
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● |
注意事項 |
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※ |
各追試験の実施日ごとに申込締切日が違うので、必ず確認してください。締切後の申込は受付けません。 |
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※ |
申込締切日時前にキャンセルを希望する場合は、問合せフォームから必要事項と「キャンセルしたい追試験実施回(申込締切日時前のものに限る)」を入力してキャンセルの旨を連絡してください。 |
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※ |
申込締切日時後のキャンセルは返金せず、他の追試験の実施回への振替もできません。 |
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5.追試験対象科目及び配点
実施日 |
追試験対象科目 |
配点 |
8月22日
(日) |
監査総合 |
第7回 (J2) |
監査205 監査の結論及び報告 |
30点 |
会計233 税金・税効果 |
30点 |
会計632 企業組織再編の会計・税務・法務 |
20点 |
法規302 職業倫理(精神的独立性) |
20点 |
第8回 (J3) |
会計216 退職給付会計 |
25点 |
経営301 デュー・ディリジェンス |
25点 |
法規401 監査事例研究【ゼミナール】 |
50点 |
8月28日 (土) |
第1回 (J1) |
監査237 財務報告に係る内部統制の監査 |
40点 |
会計134 決算実務と開示 |
30点 |
法規301 職業倫理 |
30点 |
第2回 (J1) |
監査203 リスク評価及び評価したリスクへの対応 |
40点 |
監査232 財務諸表監査における不正 |
30点 |
その他407 ファイナンスの基礎 |
30点 |
8月29日 (日) |
第3回 (J1) |
監査303 購買・棚卸資産・原価計算 |
50点 |
監査332 販売 |
50点 |
第4回 (J1) |
監査335 金融商品 |
40点 |
監査334 固定資産 |
30点 |
監査306 人件費 |
30点 |
9月4日
(土) |
第5回 (J1) |
経営201 経営分析総論 |
30点 |
経営203 財務情報分析(監査等における利用) |
30点 |
会計231 連結財務諸表作成の基礎 |
40点 |
会計232 連結財務諸表(会計処理・セグメント・CF)
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第6回 (J1) |
会計431 国際財務報告基準(IFRS)の概要 |
40点 |
経営403 ITのリスク評価の概論 |
30点 |
経営404 業務処理統制 |
30点 |
9月5日
(日) |
税務 |
第1回
(J1) |
税務301 所得税法概論 |
100点 |
税務401 相続税法概論 |
税務501 消費税法概論 |
税務503 地方税法概論 |
第2回
(J2) |
税務209 法人税法(総合演習) |
100点 |
税務210 法人税法(組織再編税制) |
税務211 法人税法(連結納税) |
税務212 法人税法(各論) |
6.採点・成績
※模範解答は、翌営業日にマイページ(取得単位確認システム)で公表予定です。(公表期間:1ヶ月)
※追試験を受験した結果の点数は、前回より高い場合にのみ更新されます。
※追試験の答案用紙は、返却しません
※採点結果に関する質問等、問合せは受け付けません。
● 成績及び取得単位
【2017年期以降に入所した補習生(再入所含む)】
すべての考査の成績(点数)を合計し、10で除した数(1未満の端数切り捨て)が単位として付与されます。なお、各回で40点以上の成績を取る必要があり、0点から39点までの成績は単位の計算に含まれません。
【2016年期以前に入所した補習生(再入所含む)】
考査の成績(点数)によって単位が付与されます。単位の計算方法については、40点以上の成績から10の位を単位数(1の位は切り捨て)として付与されます。なお、0点から39点までの成績には単位が付与されません。
点数 |
0-39 |
40-49 |
50-59 |
60-69 |
70-79 |
80-89 |
90-99 |
100 |
単位 |
0 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
● 修了要件
【2017年期以降に入所した補習生(再入所含む)】
① 10回の考査を全て受験し、60単位以上取得すること
② 各回の考査につき、成績が40点以上であること
③ 監査総合グループ、税務グループごとに当該グループに属する考査(その成績が40点以上のものに限る。)の成績の合計点が当該考査の満点の合計点の60%以上であること
【2016年期以前に入所した補習生(再入所含む)】
① 10回の考査を全て受験し、60単位以上取得すること
② 各回の考査につき、4単位以上を取得すること
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7.追試験当日の持ち物及び試験での使用について
○ | 補習生カード |
| 補習生カードは、試験開始後に本人確認を行うため、机上に提示してください。 補習生カードを忘れた場合や紛失した場合は、運転免許証や社員証などの写真がついた本人確認のできる証明書類を机上に提示してください。 本人確認のできる証明書類の提示がないと受験できない場合があります。 |
○ | 筆記用具 |
| 黒のボールペン又は万年筆のみ使用可。ただし、プラスチック製消しゴム等で消せないものに限ります。 黒のボールペン又は万年筆以外で解答した答案は採点しません。
問題用紙への記入に限り、鉛筆や蛍光ペン等の使用を認めます。 筆記用具はペンケースから取り出し、ペンケースはカバン等にしまってください。 |
○ | 電卓 |
| 以下の各条件に該当するもの1台の使用を認めます。なお、試験監督者が基準に適合しないと判定した場合は、その電卓の使用を認めず、代替の電卓は貸与しません。
・ | 数値を表示する部分がおおむね水平であるもの | ・ | 外形寸法がおおむね「20cm×20cm×5cm」を超えないもの | ・ | 音(音階、音声等)を発生しないもの | ・ | 電源内臓式で、機能については以下のとおり
※使用が認められる機能 : | カウンター付演算状態表示機能、計算続行機能、アンサーチェック機能、税計算機能、日数・時間計算機能、換算機能、オートレビュー機能、キーロールオーバー(早打ち)機能 | ※使用が認められない機能: | 紙に記録する機能、プログラム入力又はプログラム記憶機能、いわゆる関数電卓機能、漢字・カナ・英字入力機能 |
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○ | 時計 |
| 携帯電話やスマートフォン、タブレット、スマートウォッチ等通信機能及び計算機能を有するものを時計として使用することはできません。また、置時計やストップウォッチを使用することはできません。 |
○ | その他のもの |
| ※使用が認められるもの :修正液又は修正テープ、定規 ※使用が認められないもの:付箋、ペンケース、カッター、はさみ、ホチキス |
8.その他注意事項について
| ※ | 考査会場での筆記用具等の貸し出しは一切行いません。 |
| ※ | 携帯電話やスマートフォン、タブレット、スマートウォッチ等の通信機器の使用はできず、時計としての使用も禁じます。必ず電源を切ってカバン等にしまってください。試験中に携帯電話等の着信音が鳴った場合は、不正行為とみなされることがあります。 |
| ※ |
水分補給のため、外装フィルムをはがしたフタ付きのペットボトル(外部から中身が確認できるもの)700ml以下のもの1本に限り、試験中に机上に置くことを認めます。(コンビニ等で販売しているカップや紙パック、アルミ缶等は不可)なお、ペットボトルカバーの使用は認めません。また、これ以外の試験中の飲食は禁止です。(のど飴・咳止めの飴については試験監督者の確認の上で摂取を認めます。ガム等は認めません。) |
| ※ | 試験中、耳栓の使用を認めますが、耳栓の使用により注意事項等を聞き漏らしてもそのことによる責任は当該受験者に帰するものであり、再度の説明等は一切行いません。 |
| ※ | 室温調節のためにひざ掛けやカイロ等を使用することについては、試験監督者の確認の上で認めます。また、コート等をひざ掛けとして用いる場合は、ポケットの中身を全て出しカバン等にしまってください。 |
| ※ | 自身の持ち物には名前を書く、貴重品は肌身離さず持つ等、自己管理を徹底してください。試験会場内での持ち物の紛失等に関する責任は受験者個人に帰するものとなります。 |
以 上
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