写真:泉 よしか
地図を見る箱根の強羅といえば箱根登山鉄道と箱根登山ケーブルカーの乗り換え地点。ポーラ美術館や湿性花園方面に行くバスの乗り換えにも便利な場所で、まさに箱根観光の交通の要所であると言えます。
この強羅に2019年8月11日「箱根 ゆとわ」が誕生。20~30代前半のミレニアル世代や、お子さんを連れたファミリーをメインターゲットとしていますので、お値段は高すぎず、かつ小田急グループらしい品の良い安心できるお宿になっています。
写真:泉 よしか
地図を見る「ゆとわ」という言葉には、「湯」「あなた=you」と「輪」という気持ちがこめられています。滞在するお客さん同士が緩く交流の輪が作れるような洒落たパブリックスペースが設けられ、そこで過ごす時間もこの宿の魅力でしょう。
ホテルは東棟、西棟、コンドミニアム棟の3棟からなり、東棟2階の「ライブラリーラウンジ」は無料ドリンクコーナーを備えています。コーヒー、紅茶、炭酸飲料の他、なんと19時から22時限定でアルコールまでフリー提供!
本棚には春夏秋冬をイメージした本が壁一面に。写真スポットにもなるので思わずポーズを撮ってみたくなるかも。
写真:泉 よしか
地図を見るもう一つのパブリックスペースは西棟2階の「スパラウンジ・ナカニワ」。大浴場に隣接しているのでお風呂上がりを過ごすにもぴったり。
緑に囲まれたウッドデッキには焚き火炉。夜には温かな火が燃え続けます。
写真:泉 よしか
地図を見るウッドデッキには大きな足湯もあるので、デトックスウォーター片手に温泉を楽しみながら、ゆっくりとおしゃべりの時間が持てます。
写真:泉 よしか
地図を見る室内スペースもあるので雨が降っても安心。座り心地の良い椅子や子供の遊べるキッズエリアも。
写真:泉 よしか
地図を見る一番多いタイプのお部屋はツインルーム。ベッドはシモンズ製のローベッド。和モダンなデザインで3名まで泊まれます。
床が裸足や靴下で歩ける畳敷きなのは、お子さんと一緒に泊まるにも安心なポイントですね。
写真:泉 よしか
地図を見る大浴場に引かれているのは二ノ平温泉のナトリウム―塩化物泉で、保湿効果に優れ美肌作りにも最適。実は贅沢にも自家源泉なんですよ。
女湯には写真のお風呂の他、マイクロバブルバスとサウナが、男湯には桧を使ったお風呂や季節の変わり風呂、サウナが備えてあります。
写真:泉 よしか
地図を見る「箱根 ゆとわ」には「癒(ゆ)」と「和(わ)」という二つの貸切風呂も。
オールインクルーシブのプランなら、なんとこちらも追加料金無しの無料で利用可。ただし現地での予約が必要となりますので、チェックインしたら希望時間を申し出て下さいね。
写真:泉 よしか
地図を見るお子さん連れやお友達グループで泊まるなら、コンドミニアムをオススメします。定員4名のお部屋と6名のお部屋があり、リビング、ミニキッチン、そして源泉掛け流しのビューバスまで!
もちろん調理器具や食器類も揃っています。
写真:泉 よしか
地図を見るコンドミニアムはルームチャージ式なので人数で割ればかなりのお得感。連泊すれば、まさに箱根観光に便利な強羅という立地が活きてきます。
写真:泉 よしか
地図を見るコンドミニアム泊でももちろん大浴場が利用可。事前予約をすれば館内のレストランも利用できます。
テラスから大文字焼きが行われる明星ヶ岳が見えるお部屋もありますよ、
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写真:泉 よしか
地図を見る最後にレストランをご紹介しましょう。東棟3階にあり、天井が高く窓の広いデザイン。
2食付きオールインクルーシブのプランなら、大文字鍋を中心としたメインと様々なおかずが自由に選べるハーフブッフェ方式の夕食でお腹も大満足。
アルコールを含む飲み物も90分間フリーに。お財布を気にせず好きなものを飲んだり食べたりできるのも「箱根 ゆとわ」の特徴です。
箱根登山鉄道の「強羅駅」から徒歩5分。しかも急坂を上り下りせずアクセスできるのも嬉しいポイントです。150mほど離れていますが42台まで停められる駐車場も完備。車でのお出かけもばっちりです。
「箱根 ゆとわ」をベースに箱根の観光をたっぷり楽しんで下さいね。
2019年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
取材協力:箱根 ゆとわ
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(2021/8/22更新)
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