クラウン通がかよう 「ひゃくばん倶楽部」 第十八話 : 時代をうつす鏡
“ひゃくばん倶楽部”へようこそ。私の名前は“ひゃくばん”。
この“ひゃくばん倶楽部”の案内人。一般的には、初代クラウンと呼ばれている。
今日は「鏡」についての話をしようと思う。
街を走るクルマから、フェンダーミラーが消えた…。
頑なにフェンダーミラーを貫いてきたセンチュリーでさえも21年ぶりのフルモデルチェンジでドアミラーを採用したため、今でもフェンダーミラーが標準装備なのは、唯一ジャパンタクシーくらいになってしまった。
この“ひゃくばん倶楽部”の案内人。一般的には、初代クラウンと呼ばれている。
今日は「鏡」についての話をしようと思う。
街を走るクルマから、フェンダーミラーが消えた…。
頑なにフェンダーミラーを貫いてきたセンチュリーでさえも21年ぶりのフルモデルチェンジでドアミラーを採用したため、今でもフェンダーミラーが標準装備なのは、唯一ジャパンタクシーくらいになってしまった。
だが下の写真を見て欲しい。
1973年11月以前のクルマには、サイドミラーは義務付けられていなかった。
後方確認は、ルームミラーだけで行っていたのだ。
そのため1955年生まれの私(初代クラウン)にもサイドミラーは無い。
1958年のマイナーチェンジで、デラックスにのみフェンダーミラーが装着されたが、2代目(RS40)になっても、スタンダードには装着されていない。*
*初代クラウンのラインナップは、当初スタンダードのみだったが、マイナーチェンジで装備の充実したデラックスが追加された。
後方確認は、ルームミラーだけで行っていたのだ。
そのため1955年生まれの私(初代クラウン)にもサイドミラーは無い。
1958年のマイナーチェンジで、デラックスにのみフェンダーミラーが装着されたが、2代目(RS40)になっても、スタンダードには装着されていない。*
*初代クラウンのラインナップは、当初スタンダードのみだったが、マイナーチェンジで装備の充実したデラックスが追加された。
その後、乗用車にはフェンダーミラーが定番となったが、1983年に規制が緩和されるとスタイリッシュなドアミラーが主流となった。
さらに、2018年10月に発売になったレクサスESにはデジタルアウターミラーが採用されており、時代とともにミラーの形も移り変わっている。
まさに、サイドミラーは時代をうつす「鏡」なのかもしれない…。
それではまた、「ひゃくばん倶楽部」で逢おう。
それではまた、「ひゃくばん倶楽部」で逢おう。
■どうして私が、「ひゃくばん」と呼ばれているのか…ご存知ない方は「ひゃくばん物語」をご覧いただきたい。
【ひゃくばん物語】
私の名前は“ひゃくばん”。1955(昭和30)年生まれの65歳。一般的には初代クラウンと呼ばれている。
「博物館でしかお目にかかれない」などという人もいるが、私は今でも地面さえあれば何処へでも走っていける。
もちろん、こうして今も元気に走り続けていられるのには理由がある…続きを読む
私の名前は“ひゃくばん”。1955(昭和30)年生まれの65歳。一般的には初代クラウンと呼ばれている。
「博物館でしかお目にかかれない」などという人もいるが、私は今でも地面さえあれば何処へでも走っていける。
もちろん、こうして今も元気に走り続けていられるのには理由がある…続きを読む