基本理念を忘れない企業であり続ける。
品質を向上させ、コストを削減し、新技術の研究開発と環境の整備に努めて顧客と市場からの信頼にこたえ続けること-。
これはどれも当然のことかもしれませんが、私たちT.T.Cは当然のことを当然のように遂行できる企業を目指してきました。
時代とともにハードやソフトといった技術は変化していきますが、企業の基本理念は決して変化してはならないもの。
企業モラルが問われる厳しい今の時代だからこそ、私たちは常に理念を大切にし、高い目標に向かって邁進していきます。
会社名 | 株式会社ティーティーコーポレーション | |
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会長 | 高岸 忠男 | |
代表取締役 | 田井 三治 | |
所在地 |
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創業 | 1964年9月1日 | |
設立 | 1970年9月1日 | |
資本金 | 3,500万円 | |
従業員 | 80名 | |
特許内容 | 溶解炉、物干し、キャップちゃん | |
取扱商品 | 建築金物関係、医療器具関係、園芸用具関係、 産業機械部品 |
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取引先業種 | 医療機器メーカー、産業機械メーカー、建築資材メーカー、 園芸刃物メーカー |
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主な商品 サービス |
ダイカスト製品の設計から金型製作、鋳造、精密加工、 商品の完成まで製品づくり |
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設備と技術 | 鋳造設備一式(CT:800㌧~125㌧、HT:100㌧~22㌧) 金型製作設備一式、製品加工設備一式、表面処理設備一式 各部署でロボットの使用 |
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セールス ポイント |
精度の高いものづくりを行うための、優れた機械設備と技術を整えています。 ダイカスト製品の金型設計から制作、鋳造、精密加工、一般仕上げ加工、組立、 出荷までを全て自社で行う一貫生産体制をとっております。 多品種・小ロット生産の対応も可能です。 |
昭和39年 9月 | 現所在地(中百舌鳥町6丁917番地)にて、ガス炊飯器の内釜の製造を開始。 大阪アルミニウム向け内釜の製作を開始。 |
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昭和40年 1月 | ダイカスト製品の製造を開始。 |
昭和45年 9月 | 法人組織に改組。 髙岸軽合金株式会社を設立。 資本金700万円として発足する。 |
昭和47年 9月 | ダイカスト製品を開始。自動車、弱電、レジャー製品など素材型産業として、製品品目を増やしつつ増産をはかる。 |
昭和50年 7月 | グラビティー法によるアルミホイールの生産を開始。 |
昭和53年11月 | アルミ製雨どいの生産を開始。 |
昭和54年 8月 | アルミ製手すりの製造、取り付け販売を開始。 |
昭和55年12月 | 会社設立10周年を機に、新鋭設備を導入し工場再整備計画を遂行。 |
昭和56年11月 | 自動プログラミングシステムを導入。 |
昭和57年 2月 | NCフライス盤を導入。 |
昭和57年 5月 | NC放電加工機を導入。 |
昭和58年 4月 | マシニングセンターを導入。 |
昭和59年 8月 | 創業20周年を機に、新工場再整備計画スタート。 |
昭和59年12月 | 資本金を1,400万円に増資。 |
昭和60年 9月 | 資本金を1,750万円に増資。 |
昭和62年 3月 | 超高速マシニングセンター(精密仕上機)1号機を導入。 新鋭大型鋳造機350トンを導入。 |
昭和62年 6月 | 本社社屋完成。 |
昭和62年10月 | 超高速マシニングセンター(精密仕上機)3号機を導入。 |
昭和63年 1月 | アルミ自動配湯設備を導入。 |
昭和63年 7月 | 亜鉛自動配湯設備を導入。 |
平成元年 7月 | 金型保管用自動立体倉庫の建設に着手。 亜鉛ダイカスト工場の一貫生産ラインへのレイアウトに着手。 |
平成 2年 3月 | 工場増築完成。 |
平成 2年 4月 | 研磨用ロボットの導入。 |
平成 2年10月 | 金型保管用立体倉庫の完成。 |
平成 3年 9月 | 第二工場用に隣接地を手当。 |
平成 3年10月 | 精密加工ラインのロボット化に着手。 |
平成 3年12月 | 株式会社ティーティーコーポレーションに名称変更。 |
平成 4年 6月 | 流通センター、金型工場完成。 |
平成 9年 6月 | カスト事業部完成。 大型鋳造機650トンを導入。 |
平成 9年 9月 | 資本金を3,500万円に増資。 |
平成16年10月 | 金型工場、仕上工場、組立検査工場完成。(3,300㎡) |
平成17年 3月 | 800トン・ダイカストマシンを導入。 |
平成17年 6月 | 金型整備工場、バレル・研磨工場完成。 |
平成18年 2月 | 三菱重工製高速MCを導入。 |
平成20年 3月 | 当月27日に、堺商工会議所より堺技衆の認承を受ける。 |
平成21年 1月 | ワイヤー放電加工機導入。 250トン・ハイテクマシン導入。 |
平成22年 6月 | 350トン・ハイテクマシン導入。 |
平成28年 7月 | 650トン・ダイカストマシン導入。 |