新型コロナウイルスの感染拡大の対策に追われ、徳島県職員11人の2020年度の残業時間がそれぞれ1千時間を超えたことが、県がまとめた資料からわかった。最も残業時間が長かったのは、危機管理政策課の職員で1689時間だった。内訳は入院調整などの対策全般を担う健康づくり課7人、とくしまアラートの運用や感染対策の周知を図る危機管理政策課3人、疫学調査などを行う徳島保健所1人。これらの部署ごとの月平均では健康づくり課
新型コロナウイルスの感染拡大の対策に追われ、徳島県職員11人の2020年度の残業時間がそれぞれ1千時間を超えたことが、県がまとめた資料からわかった。最も残業時間が長かったのは、危機管理政策課の職員で1689時間だった。内訳は入院調整などの対策全般を担う健康づくり課7人、とくしまアラートの運用や感染対策の周知を図る危機管理政策課3人、疫学調査などを行う徳島保健所1人。これらの部署ごとの月平均では健康づくり課