山中竹春ってどんな人?
山村部で生まれ育ち、高校時代はラグビーに全力投球。大学在学中、データと数字を根拠に意思決定する「データサイエンス」の方法に惹かれ、それを世の中に還元していきたいと決意。社会人になってからは主に医療や社会福祉の分野に尽力してきました。2014年から横浜市立大学医学部教授に就任。最近では新型コロナワクチンが変異株(デルタ株等)にも有効であるというデータ解析結果をはじめて示し、全国的に注目されました。
横浜市のためになにができるか?
横浜には、カジノ阻止、コロナ対策、子育て・教育、医療・介護、経済活性、横浜らしい街づくり、市民参加、デジタル化など、多くの課題が山積みです。これらに客観性と透明性をもって取り組むため、データと数字を活用した、ごまかしのない誠実な市政を行います。子育て世代、働き盛り世代、高齢世代、若い世代から選ばれる横浜、そして企業から選ばれる横浜、みんなが「そう思える横浜」を実現します。
山中竹春の経歴
略 歴
早稲田大学政治経済学部 卒業 |
早稲田大学大学院理工学研究科 修了 |
九州大学医学部附属病院 文部教官助手 |
アメリカ国立衛生研究所(NIH) 研究員 |
国立がん研究センター 部長 |
横浜市立大学医学部 教授 |
横浜市立大学 特命副学長 |
横浜市立大学 学長補佐 |
横浜市立大学大学院データサイエンス研究科 研究科長 |
を歴任 |
出 演
「報道ステーション」 テレビ朝日 |
「ニュースウォッチ9 」(NHK) |
「情報ライブミヤネ屋」 日本テレビ |
「ひるおび」(TBS) 他多数 |
主な役職
- 文部科学省 科学技術・学術審議会 専門委員
- 厚生労働省 厚生科学審議会 再生医療等評価部会 委員
- 厚生労働省 先進医療技術審査部会 構成員
- 内閣府 数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度検討会議 構成員
- 数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアム モデルカリキュラムの全国展開に関する特別委員会 委員
- 一般社団法人肝胆膵オンコロジーネットワーク 副理事長
等を歴任
研究分野
- データ分析と意思決定論
- 統計学
- コロナ抗体研究
- 費用対効果評価に関する方法論 等
家族構成
- 妻、長男、猫2匹
趣味
- ジョギング、そば・うどんの食べ歩き、ラグビー(ラグビー部出身)