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【ちく☆たむ】遠くて近い不思議なバスツアーに参加してきました(2日目+α)【リモトラ】
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【ちく☆たむ】遠くて近い不思議なバスツアーに参加してきました(2日目+α)【リモトラ】

2020-10-10 21:51

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    2020年8月1日から2日の2日間、
    『ちく☆たむバスツアー in 伊豆半島(仮)~リモートでも集まろう!~』
    に参加してきました!この記事はその旅日誌になります。
    (https://japanwalker.travel/jp/tour/243)

    この記事は前回1日目記事からの2日目以降の内容になります。
    1日目の記事 → ar1812986

    8月2日(日)

    【9:00】おはようございます


    自宅で一泊して伊豆の朝を迎えました。
    リモートバスツアー2日目、
    旅先の旅館で起床した時の様な不思議な感覚を覚える朝です。

    2日目の集合時間は9時30分。
    Zoomのミーティングルームは9時から開かれます。

    Zoomめいんモニターには昨夜のリモート宴会会場と同じ部屋だと思われる場所が表示され
    広い畳の部屋には誰もいなくて、放送機材だけポツンと置かれており何ともシュール。

    参加者のみんなが眠そうな顔でそれぞれのモニターの前に集まり始めます。
    バーチャル背景ですでにバスに乗り込んでいる人も、はっやーい!

    朝ごはんを食べているファンもちらほら。
    Twitterには前日同様、朝飯テロの画像が並びます。
    ちく☆たむも食べたという宿泊先のハトヤホテルの朝ビュッフェの写真を
    スタッフさんがZoom共有でみせてくれました。こっちもすごく美味しそう。

    ニチアサということで日曜日の朝のテレビ番組をゆっくりみているファンもいますが、
    そろそろリモートバスツアーが始まりますよ。

    【9:30】点呼

    ちく☆たむの2人がZoomカメラの前に現れました。
    広い畳の会場にちょこんと座る小さなちく☆たむが今日もカワイイ。

    前日同様、参加者がみんな揃っているか朝の点呼を行います。
    ちく☆たむに名前を呼ばれた人は元気にあいさつ。おはようございます!
    眠そうにしていたファン達もちく☆たむに呼ばれて元気いっぱいです。

    寝坊した人はいるだろうか?みんな起きれてるっぽい!
    部屋に取り残されている人がいないようでよかったよかった。

    2日目もちく☆たむと51名のファンとスタッフさんとで楽しい旅に出かけます。

    【9:50】リモートラジオ体操

    旅の朝と言えばラジオ体操(?)
    2日目の最初の催しは『リモートラジオ体操』です。
    Zoomを介してみんなでいっしょにリモート体操をします。


    現地のラジオ体操の曲に合わせてみんなのうろ覚え体操がはじまりました。
    ちく☆たむはめいんカメラの前で、ラジオ体操の前に立つ人をしていますがわかっていない笑
    ファンの皆もラジオ体操が久しぶり過ぎてわかんなくなってます笑

    著者は仕事柄、平日朝は毎日ラジオ体操をしているので体操は完璧とたかをくくっていましたが、
    流された曲に歌詞がなかったのとちく☆たむに引っ張られたのと部屋が狭いのとでぐちゃぐちゃw
    リモートラジオ体操は今後のリモトラの課題かもしれませんねぇ(?)

    ラジオ体操の1番が終わって、もしかして2番もするのかな?と思っていたら
    まさかの1番をもう1回するとのこと。

    2回目の体操はちく☆たむはモニタをみてファンのみんなの体操を観察するのだそうです。
    ちく☆たむ見たさに体操をちょっとサボっている人はちく☆たむに怒られ、
    一生懸命体操をがんばっている人はすごく褒められます。

    ファンの皆も体操をしながら笑わずにはいられない。
    でもちゃんと真面目に最後まで頑張っていました。

    朝からラジオ体操でも笑顔になる。
    2日目もいい旅になりそうです。

    【10:00】出発

    2日目のリモトラ出発です!

    ラジオ体操を終えて、身も心もシャキッとしたところで
    バスに乗り込んで旅に出かけます。
    ちく☆たむが荷物をまとめて移動を始めました。

    ここまでリモートでホテルのロビーをみる機会がなかったのですが立派な内装がおしゃれ。
    リアルに旅ができるようになったら必ず訪れたいです。
    Zoom越しにハトヤホテルさんにお礼を言って宿を後にします。

    ハトヤホテルさんありがとうございました!

    バスに乗り込む51人のファンとちく☆たむ。
    バス内での移動中はいったんちく☆たむとはお別れですが、
    ファン同士で雑談したり、Zoomカメラから臨む伊豆の街を見物します。
    カメラからみえる水平線が本当にきれいでした。

    旅の行き先に胸を膨らませながらバスに揺られます(リモート)

    【11:00】熱川バナナワニ園

    目的地に到着しました。
    ここは、ねっ...『熱川バナナワニ園』!
    (http://bananawani.jp/)

    ワニがいる動物園といえばバナナワニ園が思い出されるほど有名な場所ですね。
    世界的にみてもトップクラスという全14種のワニ、約120頭を飼育しているとのこと。
    園の名前にもつくバナナは20もの種類があり、温泉の熱を利用して育てられています。

    熱川も温泉地として有名ですが、漫画テルマエ・ロマエの舞台にもなっていましたね。
    主人公ルシウスがワニの大浴場と見間違ったほど温かい園内、いったい何が待っているのか。

    バスを降車すると周りは緑でいっぱいです。
    ちく☆たむは昨日と同じカワイイ帽子をかぶって少し興奮気味。
    手には個別の自撮り棒リモートカメラを装備。
    Zoomでみると隣で彼女達がはしゃいでいるようでもう既に楽しい。

    ちく☆たむの2人は過去、『ちくたむぶらり旅』と題して箱根や京都の街を
    ニコニコ生放送で配信しながら旅をしてきました。



    熱川バナナワニ園のリモート配信に京都水族館のニコ生が重なりますが、
    今度は生放送コメントじゃなく声がかけられて実質一緒に動物園を廻れます。すごい!

    バナナワニ園は3つの建物に分かれた施設ですが、2人がまず入るのは『ワニ園』。
    ワニ園入り口で新型コロナウィルス感染予防に消毒、マスクもちゃんと付けています。

    今回、園内を案内してくれるのは飼育員の横山さん。よこやまおにいさん!
    リモートでの旅行という新しい試みに協力して下さりありがとうございます!
    よろしくお願いします!

    透明なドーム状の園に入るといきなりワニ!ワニ!そしてお客さんのチビッ子達の声。
    ちく☆たむもガラス越しに間近に現れたワニに大興奮です。

    ガラスの水槽の向こうにはたくさんのワニ達が水面に目と鼻を出してプカーッと浮いています。
    まるで2足歩行しそうな体勢ですがまったく動かずジーッとしています。

    横山さんがさっそくワニの解説をしてくれました。
    普段は動かないワニ達ですが、エネルギーを無駄に消費しない為で1時間は潜水できるそう。
    その間もずっと獲物を狙っており、捕食の際はおどろくほど俊敏になるとも。

    ワニのエサやりの様子も見せてくれました。餌は大きな鶏肉。
    鶏肉に気付いてかワニ達がザワついていることがリモートでも伝わります。
    ワニの上へ鶏肉を渡すとすごい迫力でガブっと食いつきます。
    想像以上にジャンプ力ぅ...もあって恐いけれどカッコイイ。

    っと、どうやらちく☆たむの持つカメラ付き自撮り棒に、餌の付いた棒と勘違いしてか
    ワニ達が反応しているようです。自撮り棒は控えてワニ達を刺激しないようにしましょう。
    ワニの前では読者のみんなも自撮り棒を使うのは危ないから絶対にやめましょうね。
    たべないでくださ~い!

    飼育下では1週間に1回エサをあげる程度で十分なようで、
    野生では1月以上なにも食べない期間が続いても生きていける動物なのだとか。
    鶏肉をガブガブと飲み込みますが、胃の中でゆっくり消化しているそうです。

    800kg~1トンにも届く噛みつき力の持ち主で、
    デスロールという獲物を自身の体ごと回転させる必殺技も持っている。

    ちく☆たむの2人が声優として出演している『けものフレンズ』のファンの我々も
    ワニさん達の姿に興奮しっぱなしでした。

    小さな個体から大きな種類までいろいろな姿のワニがいますが、
    どの種類も前足の指は5本で後足の指は4本と前後で本数が違うのは共通しているのだとか。
    ウーパールーパーとは逆なんですね不思議だ。
    (メキシコサラマンダーは前足の指が4本、後足の指が5本。)

    2人が配信していたニコニコ生放送の番組『どうぶつ図鑑』でも
    過去、ワニについて学んできており、その時の知識が役に立つ場面も。


    今回の旅では会いに行くことができませんでしたが、
    バナナワニ園からそう遠くない『体感型動物園iZoo(イズー)』の白輪園長が
    当時、ワニの頭の形は大きく分けて3種類と教えてくれていました。

    カメラで見ていると、なるほど確かに頭の形が違う。
    同時にたくさんの種類のワニを見比べることができるのもバナナワニ園ならではですね。

    ちなみに、
    ワニにはクロコダイルと呼ばれる種類とアリゲーターと呼ばれる種類があります。
    頭の形の違いによっても見分けられる2種ですが、その大きな違いは、
    口を閉じたとき牙が外に飛び出して見えるのがクロコダイルで、見えないのがアリゲーター。

    1週間に1度の食事でも、運動不足の個体はずんぐりむっくりでなんとも立派な体つき。
    尻尾が太く、黒くて大きな個体がカメラに映った時はファンの皆で声を上げて驚きました。

    声と言えば、
    動物園でも注意深く観察していないと聞けないワニの鳴き声も聞くことができました。
    「ヴォー」という大迫力のワニの声かっこいいです。

    リモトラから遅れて今年のイグノーベル賞に、京都大学霊長類研究所の西村准教授が
    ワニにヘリウムガスを吸わせて鳴き声を観察することで、ワニがヒトと同じ共鳴型という
    声の発し方をしていることを確認した研究で共同受賞されていました。
    (http://www.pri.kyoto-u.ac.jp/pub/press/20200918/index-j.html)

    まだまだ不思議でいっぱいの動物の世界、
    動物を応援するユニットであるちく☆たむにもどんどん活躍してほしいですね。

    貴重なお話を聞け、ワニをたっぷり観察できて、ワニ園すごく楽しかった!
    ありがとうワニさん!ありがとう飼育員のみなさん!

    【11:30】熱川バナナワニ園(植物園)

    ワニ園を後にして次は別の建物の『植物園』の方へ移動するとのこと。
    車道を挟んでワニ園とは反対側に植物園はありました。

    植物園入り口では、オカメインコがお出迎え。
    かわいいです。

    毎日咲いていくというハイビスカスもキレイに展示されていました。
    熱帯花木のハイビスカスがいつでもみられるのも熱川の温泉のお陰でしょうか。
    植物がたくさん植えられたコースをちく☆たむは優雅に歩いていきます。

    そして本日の目玉、バナナワニ園の『マナティ』が現れました。
    水槽の中でぷかぷかのんびり泳いでいます。

    世界には3種類のマナティがいるそうですが、バナナワニ園のマナティは
    日本ではここでしか会うことが出来ない種類の『アマゾンマナティ』。

    アマゾンマナティの名前は『じゅんと君』です。
    じゅんと(Junto)の名前は、生息地ブラジル現地の共用語であるポルトガル語で「一緒」の意。
    遠くからやって来てくれてありがとうずっと一緒にいてねの願いが込められているとか。
    じゅんと君は昭和44年にアメリカからやって来てこの半世紀、園の人気者でいるとのこと。

    アマゾンマナティの特徴はその白いお腹。
    つぶらな瞳で、体は灰色の立派な体型。
    人魚の伝説で比べられがちなジュゴンとの大きな違いは尾ひれの形。
    マナティの尾は丸く、ジュゴンはVの字にとがっています。

    ゾウと同じ祖先から進化したとも考えられているらしく、
    前足の指が無いように見えるヒレにはちゃんと指の骨格があり、爪があるのも特徴だそうです。

    ちく☆たむのリモトラの為に、少し食事の時間をズラして待っていてくれました。
    ありがとう!じゅんと君!お待たせ!

    餌はニンジンと白菜、レタスにチンゲンサイ、葉物野菜が好きなんですね。
    植物をすり潰す形に進化した歯、一生歯が生え変わるそうでたまに水槽に落ちているそうです。
    飼育員さんが拾った歯を見せてくれましたがヒトの奥歯にもちょっと似ていてすごい形でした。

    奥の方に位置しているという歯で器用にエサを食べる姿をみることができます。
    ニンジンスティックをくわえた姿がすごく愛嬌がある。

    機嫌が良い時は水槽からこっちをずっと観察してあいさつしてくれるとも。
    女性や子供の声が好きらしく、ちく☆たむにもそのカワイイ姿を何度も見せてくれました。
    (圧倒的男性率のちくたむファン、リモートで良かった。のかな?w)

    現地では食用や革製品に使われた歴史もあるらしく、
    ベルトコンベアのベルトに毛皮が利用されていた時代もあったという話は今では驚きです。
    マナティも人間によって数が減った生き物で、人間との関係も学ぶことができました。

    可愛くて貴重な姿を見せてくれてありがとう!じゅんと君!
    リアルでもいつか必ず会いましょう!

    【12:00】リモート写生大会

    ここでリモトラの新しい試み、『リモート写生大会』の時間がやってきました!

    事前情報では可愛い動物または素晴らしい景色をリモートで皆で写生する
    とだけ伝えられており、その被写体は決まっていませんでしたが、
    お題は『アマゾンマナティのじゅんと君』に決まったようです。

    しかしこのマナティ写生大会、スケジュールか場所取りの都合か
    その作業時間がなんと驚きの5分間!?
    短い時間でどれだけのクオリティに仕上げられるのか。

    昨夜のリモート宴会の時と同じく、Zoomを介してそれぞれの用意した紙に
    思い思いのマナティの絵を描いていきます。
    Zoomの画面に映し出されたじゅんと君の姿のみが資料で、
    Google先生に聞いたりしちゃダメというリモート写生の謎のこだわりっぷり(笑)
    CJTさんの企画、こういうところ好きです。

    著者はちく☆たむのニコ生『どうぶつ図鑑』で番組最後に2人が毎回作成していた
    オリジナルどうぶつ図鑑風にがんばってマナティ図鑑を描いてみました。
    そういえばどうぶつ図鑑でも限られた時間の中でちく☆たむは図鑑を作っていたんですね。
    ちく☆たむすごい。



    完成した絵をZoomの画面に皆映してそれぞれの絵を見ていきます。
    5分という短い作業時間にもかかわらず、ファン皆の絵の上手い事。
    動物園で生き物の写生をしている来園者をよく見かけますが、
    観察眼などの点で動物好きの人は絵が上手いのかもしれませんね。

    ちく☆たむもCJTスタッフさんも写生大会に参加して短かったですが楽しい時間でした。
    後日、この日描いたマナティの絵の品評会も予定されているようでそちらも楽しみです。

    【12:10】再びおみやげ選び

    次は1日目にも伊東マリンタウンやハトヤホテルで行っていたお土産選びに向かいます。
    ここでしか手に入らないグッズ、というのも魅力的ですが、ちく☆たむファンとして
    ちく☆たむと選んだお土産が後日郵送されるなんて本当リモートお土産選び最高です。

    実はバナナワニ園には少し離れた場所に『分園』としてもう1つ施設がありまして、
    これまた日本ではここでしか見られない珍しいニシレッサーパンダが飼育されていたり、
    フラミンゴやクロトキ、ゾウガメにも会うこともできるそうです。

    次の催しのスケジュールの関係か、分園に今回は行くことができませんでしたが、
    次回!次回はリアルに必ず行きましょうね。

    リモートおみやげ選びにちく☆たむが入ったバナナワニ園のお土産屋さんには
    今回会えなかった動物達のグッズもたくさん置かれてありました。

    そもそも何故バナナワニ園という施設名なのか?
    飼育員さんの話では、開園当時は園内にバナナとワニしか居なく、
    どちらも高級な良いモノだったから2つをくっつけたのだそうです。面白いですね。

    当然、バナナとワニのグッズもたくさんありました。
    園のマスコットキャラクター、温泉とバナナが大好きな『熱川ばにお』グッズも。
    ここでもガチャポンでばにお缶バッチのおみやげを回すなどちく☆たむ自由。

    お菓子にTシャツ、ヌイグルミや3Dクリスタルなど定番のお土産も皆で見て回ります。

    変わり種としてはレジ横に設置されていた『くじ』で当てたキャラ靴下。
    世界的に有名なあの子ネコキャラクターの靴下、伊豆ぜんぜん関係ない!?
    でも可愛くてちく☆たむが当てたからOKです!

    2日目もおしゃべりをしながらのお土産選び、楽しかった!
    リモートでお買い物ってほんとう良い物ですね。


    【12:40】昼食準備

    スケジュールかつかつの時間の無い中ですがここで短い休憩!
    熱川バナナワニ園にお別れを言って、リモートバスに急いで乗り込みます。

    次の催しはちく☆たむが自ら昼食をつくる体験をするとのこと。
    我々ちく☆たむファンも休憩中に各々昼食の準備をします。

    著者は文明の利器、カップヌードルを手軽に準備。
    昼食の準備をし忘れていて急いでコンビニに走る参加者も、
    そっちはリモートじゃないリアルだから車とか気を付けていってらっしゃい。

    バタバタしているうちに次の目的地に到着したようです。

    【13:10】そば打ち体験

    到着したのは『伊豆高原体験の里・観音亭』。
    (https://taiken-jp.net/kannon/)

    伊豆高原体験の里という伊豆高原周辺の様々な体験ができる観光施設の1つであるようで
    ここではそば打ち体験をすることができるようです。

    お店の裏には観音亭の名の通り大きな観音像が訪れたお客さんを見守っています。
    『八幡野観音像』というようで、ありとあらゆる心ある者を救って下さる
    ありがたい観音様の像なのだそう。
    車で前を通りがかってもすごく目立つようで、交通安全祈願など良いかもしれませんね。

    ちく☆たむもさっそくそば打ち体験に観音亭に入ります。
    2人は入ってすぐにコロナ対策にしっかり手洗いを始めました。
    手洗い場のボウルの形が流石そば打ち体験のお店、蕎麦のこね鉢の形をしていてカワイイ。

    新型コロナウィルスを洗い流すのに最適とされている石鹸手洗いの20秒。
    誕生日のハッピーバースデーの歌を2回歌うとだいたい20秒以上と聞きますが、
    ちく☆たむは2人一緒に歌いながら手を洗っていました。カワイイ。

    手を洗った先にはソバ打ちを教えてくださる講師の浦辺さんが待っていてくれました。
    よろしくお願いします!
    エプロン等も現地に準備されており、着替えたエプロンちく☆たむがカワイイ。
    (リモトラしながらカワイイしか言ってない)

    観音亭さんでは石臼挽きによるソバ粉作りからソバ打ちが体験できるようで
    まずは石臼を回す体験から始まりました。
    そば打ち体験スタートです。リモートの我々はちく☆たむを応援します。

    ちく☆たむは石臼挽きは初めての体験な様子。
    蕎麦の実を製粉する工程で感動するちく☆たむ。ゆっくりと石臼を回しています。
    メカニズムは知っていても実際にできると嬉しいですよね。体験の醍醐味。

    無事挽きあがった蕎麦粉、2人が作るのは二八蕎麦ということで、
    つなぎに少々小麦粉が加えられました。
    2人で1つの生地を練っていくのをZoomカメラで見ていてすごく楽しい。

    浦辺先生が「10・11・12・1・2」と生地を練っていくと教えてくれます。
    たぶん時計の針の方向の事。声に出して生地を一緒に練る2人が微笑ましい。
    先生がテンポよく教えてくれてあっという間に生地が形になっていきます。

    次は麺棒をつかって蕎麦の生地を伸ばしていく作業。
    八の字に麺棒を回して生地を薄くのばしていく2人。
    一緒にしていいか分からないですが、ちく☆たむの2人はファンへのプレゼント企画等で
    紙ねんど細工をよくやっているのですが、なんとなくこの工程は手馴れている気がする(笑)

    生地を伸ばし終わったら最後は麺の形に切っていく作業です。
    木材を切るノコギリとは逆の方向の手前側へ包丁を滑らせていくと教えてもらいました。
    刃の角度は45度。ここでも「斜め45度」と声に出して切っていました。

    茹で上げ調理はお店の方がやって下さるそうで、これにてソバ打ち体験終了です。
    はじめて尽くしのソバ打ち体験。なんとも満足そうな顔の2人。

    小学校の遠足で行きそうなこういった体験、いいですよね。体験してみたいです。
    観音亭さん、浦辺さん、丁寧に教えてくださりありがとうございました!

    【14:10】昼食にお蕎麦

    観音亭には食事処が隣接しており、海鮮丼や十割そばも楽しむことができるようです。
    ここで先ほど自分達で作ったばかりホヤホヤの蕎麦を食べることができます。
    ちょっと遅めの昼食です。

    お店のお座敷に座ってソバ打ちの感想を雑談していると完成した2人のお蕎麦が来ました。
    生地の時は少な目かな?と思っていた蕎麦、茹で上がるとザルに山盛りで迫力満点です。
    リモートのファン達も準備した昼食を前に皆で「いただきます!」。

    そば生地は一緒でしたが切るのは別々に作ったちく☆たむ。
    そばの風味に関わる麺の太さのクオリティはというと、どちらも同じくらいの出来栄え。
    たま~に太い麺が混じっているみたいですがそれも含めて楽しい。

    北海道が故郷のいくちゃん。何の縁か、観音亭のソバの実は北海道産とのこと。
    石臼で挽いたばかりのソバを食べるちく☆たむ、大惨事の食レポはいつもどおりですが
    本当に幸せそうにススっていました。美味しそう。

    昼食がカップヌードルだった著者、うーんこれは悔しい。実際に食べに行きたいですね。

    お店の壁には有名人がソバ打ち体験をしにきた記念のサイン色紙が並んでいました。
    ちく☆たむもその記念の仲間入りにサインを残していくようです。

    ちく☆たむのサインと築田行子、田村響華のそれぞれのサインを書いています。
    お店を訪れた際には2人のサインも必ず見たいですね。
    これにて観音亭さんもちく☆たむ聖地に決定です。

    楽しいソバ打ち体験と美味しい昼食をありがとうございました!
    ごちそうさまでした!


    【15:00】最後のバス移動

    観音亭さんを出たのは15時前、次が今回の旅の最後の目的地であり、
    同時にバスで移動するのもこれが最後になります。

    「7C」これが著者のリモトラバスの座席番号でした。
    リモートでずっと自宅のイスに座っていたのはもちろんわかっていますが、
    なんとも寂しい気持ちになりながらリモート移動します。

    2日間お世話になりました!バスもバスの運転手さんもありがとうございました!
    コロナ禍で大変な中だとは思いますがどうか頑張ってください。応援しています。

    【15:20】大室山

    ちく☆たむのリモトラ、最後の地は伊豆高原のシンボル『大室山』です。

    お椀を伏せたようなシルエットと表現されるほどの見事な形の山で、
    火山活動の結果、頂上はすり鉢状なきれいな火口をしている火砕丘です。
    標高580m火口の直径300m深さ70m、国の天然記念物にも指定されているそう。

    山のふもとまでバスでやってきた一行は、降車後さっそく記念撮影。
    というのもここまで何とかもっていたZoomによるリモートの電波が心配であるよう。
    山頂で電波がもつか「山に登るから電波が山場」なんてCJTさんのギャグも飛び出る。
    (けっこう余裕あるなこの旅行企画会社)

    山頂へはお手軽にリフトに乗って登頂することができます。

    きょんちゃんは高い所や絶叫マシンは何ともないしむしろ好きなようですが、
    いくちゃんはちょっと高所恐怖症でリフトに乗る前からめちゃくちゃ緊張していました。

    いくちゃんは、ディズニーランドで例えるとスペースマウンテンは大丈夫で
    スプラッシュマウンテンは恐いのだという。ちょっとわかる気がするw
    過去の箱根ちくたむぶらり旅で乗ったロープウェイは楽しんでいた気がします。

    大室山山頂へのリフトに挑戦するちく☆たむ。
    リモートで自撮り棒カメラでみているからか山の急こう配が意外とこわい。
    登りでは背後が何もない感覚になるので後ろは振り向けないいくちゃんガッチガチです。

    リフトに乗っている間はずっと緊張しっぱなしだったいくちゃんでしたが、
    山頂直前にカメラが設置されており、リフトに乗った記念撮影をするとなると流石女優
    恐がっているけれど完璧なビジネス笑顔をみせてくれました笑


    なんとか大室山を登ることができたリモトラ一行。
    目の前には現実のものかと目を疑いたくなるような美しい緑の風景が広がっていました。
    ファンの間から『WindowsXPの壁紙』というコメントも出てくるほど。わかるw

    大室山は年に1回『山焼き』と呼ばれる伝統行事が行われており、
    その美しい山肌を保つために山をまるごと焼き上げるのだそうです。
    春先に行われるイベントである大室山山焼き、一度はこの目で見てみたいものです。

    火口のエッジにそって円を描くようにつくられた遊歩道は直径300m一周約1kmです。
    そんな山頂の形から、2016年大流行したアニメ映画『君の名は。』の舞台のモデルとも。
    ちなみに、きょんちゃんは君の名は。を視聴済み。いくちゃんはまだ見ていないようです。

    本格的に電波が心配になってきたリモトラ。ここでちく☆たむはそれぞれ別れて
    きょんちゃんがリフト乗り場でお留守番でファンと雑談、いくちゃんが山頂を一周する事に。
    リフト乗り場と反対側が真の山頂、標高580mの地点でもあるようです。

    きょんちゃんはリフト乗り場周辺の買い食いに興味を持っている様子。
    いくちゃんはというとリフトをあんなに怖がっていたのが嘘のようにズンズン道をいきます。
    途中でZoomカメラからも確認できた伊豆の海がすごくキレイでした。

    大室山は休火山であり、火口の中は平たく埋まっていてアーチェリーの運動場もあるよう。
    『大室山浅間神社』という安産と縁結びの神様を祀った神社も火口の中に建立されているとも。
    ほんと、君の名は。みたいな場所ですね。

    【16:00】ソーシャルディスタンス

    遊歩道を半周したところでいくちゃん大室山標高580m登頂成功です!
    心配していたZoom電波もぜんぜん問題ありませんでした。

    お留守番をしていたきょんちゃんとも問題なくZoom会話が続いており、
    300m離れた場所からのちく☆たむツーショットを
    「これが本当のソーシャルディスタンス」なんて言いながら記念にパシャリ。


    大室山、絶景で気持ちよくてリフトで登頂とお手軽でここは絶対にリアルで行ってみたい。
    ちく☆たむが楽しそうにしているのをリモートでみていて本当羨ましくなりました。

    遊歩道を残り半周歩いたところでいくきょん再会。
    唐突に始まる君の名は。ごっこ、

    た「君の名前はー!?」
    ち「築田行子です!!」

    【16:30】おやつ

    大室山山頂でちょっとしたおやつの時間。
    きょんちゃんがお留守番の間気になっていたお団子を2人は食べるようです。

    名前は三福(みつふく)だんご。
    3個の団子が串にささっていて、大福・幸福・裕福の3つの福をいただきます。
    大室山のマスコットキャラクターがそれぞれのダンゴに焼き付けられています。

    三福だんごの事を調べていて知ったのですが、
    この大室山のキャラクター、3つの顔と名前があるそうです。

    萌黄色の『おおむろもえぎ』、黄金色の『おおむろこがね』、炭色の『おおむろすみ』、
    の3つのキャラクターに分かれているんですね。それぞれ、大室山の
    春から秋の萌木色、秋のススキの黄金色、そして山焼き後の真っ黒な炭色を表現しています。
    おもしろいですね。

    伊豆高原のパワースポットとも知られるという大室山と三福だんごにパワーを貰ったところで
    そろそろ旅の終わりが近づいてきました。

    【16:40】下山

    「行きはよいよい帰りは怖い」と言うのはちょっと違いますが、
    いくちゃんには試練の時、大室山をリフトに乗って下山します。

    行きの背後が広がっているのも怖かったですが、帰りは前が広がっていてこれはこれで恐い。
    高い所が怖いいくちゃん、体をのけぞらせてすごい体制でリフトに乗っています。
    それをいじるきょんちゃん。本当こわがってるから優しくしてあげてw
    何とか全員無事に下山することができました。

    大室山ありがとう。

    【16:50】大室山のおみやげ選び

    リモートで色んな場所でちく☆たむの2人とお買い物をしてきましたが、
    大室山のふもとのショップでのお土産選びがこの旅では最後になります。

    CJTさんとしては意図していなかったところかもしれませんが、
    著者個人としてはこのリモートお買い物が何よりも楽しくて嬉しくて感動しました。

    同じ事を何度も記事に書いた気もしますが、
    ちく☆たむという、ファンとしては特別な女の子達と会話しながら商品をみていって
    その姿を眺めていられる。ほんとうに幸せな時間が旅の間なんどもあって最高でした。

    大室山のお土産も、山の土で作った飾り物や、ゆるキャラのグッズ、
    名産のワサビを使った商品など魅力的な物ばかり。
    このお土産の一部しか手元には届きませんが、この時間の思い出が一番大事です。

    リモートおみやげ選び、ありがとうございました。
    リモトラの次にこの素晴らしい企画をつなげていってほしいと思います。

    【17:00】リモート記念撮影

    大室山のふもとで皆で記念撮影を最後に行います。

    要はPCやスマホでZoom画面のスクリーンショットを撮るってことですね。
    といってもZoomのウィンドウを上手くレイアウトしても限界があるので、
    リモートバスの座席番号順に10数人グループに分かれてちく☆たむと記念撮影します。
    撮影者は各自。

    撮影の間、また少しだけちく☆たむとお話する時間ができましたが、
    「ありがとうございました」の一言が伝えられてもうそれで満足です。

    スクリーンショットは個人的に楽しんで、他には出さないでとのことですが、
    しっかり者が多いちく☆たむファンは大丈夫だと思います。大事にしますね。

    何とも名残惜しい気持ちでいっぱいですが旅というものはいつか終わるもの。
    「ありがとう」の言葉が飛び交いながら、Zoomの会議室は閉じられました。

    無事に帰宅するまでが旅と言いますが、リモトラは終わるとすぐ自宅というのもすごい。
    しかし旅が終わってしまった喪失感もすごかった。また行きたいな。

    今度はきっと現地で旅をしましょう。また会う日までノシ
    ありがとうございました。


    コロナ禍の中のアイデアとして開催されたリモートトラベル、リモトラ。
    勇気を出して参加してみて良かった。こんなに良い旅になるとは想像できなかった。

    大袈裟かもしれませんが、
    普通のファンイベントバスツアーでも体験できないことがたくさんあったと思います。
    ソーシャルディスタンスで遠いのですが、リモートを活用して誰よりも近く感じました。
    不思議なバスツアーでした。リモトラ、これは大発明ですよ。

    しかしながら、電波が急に途切れ途切れになる場面があったり、
    現地の身軽さが普通の旅よりも少々劣ってしまう点などは改善の余地はあるかもです。
    でもそれって技術的な面ですよね。改善はきっとできると思います。

    リモトラ反省点の意見交換や感想をお話するのか後日、
    『バスツアー事後会議』が開かれるとのアナウンスもここでありました。
    事後会議、そちらも楽しみです。

    【後日】事後会議

    2020年9月5日(土)の夜、
    『リモトラ ちく☆たむバスツアー in 伊豆半島(仮)~事後会議~』
    が開かれました。

    現地の会場の様子はリモトラ当日の時と同じく、
    めいんカメラ、ちくカメラ、たむカメラによって映し出されます。

    久しぶりにZoom上で顔を合わせた参加者達、
    最初こそちょっとよそよそしかったですが、すぐにリモトラの感覚が戻ってきました。

    リモトラの反省会をしていくような雰囲気もありましたが、
    その辺は別にアンケートを取って詳しく意見を集めるなどするようで、
    この時間は要はリモトラの延長戦で、大きな目的としては
    ちく☆たむとリモートお買い物した伊豆のおみやげを選ぶ会とのこと。

    お土産はてっきりランダムに参加者達へそれぞれ郵送されるものだと思っていたので
    選べる機会があるのは嬉しいですね。

    最初はそのお土産に何を買ったのかちく☆たむがテレビショッピングばりのテンションで
    1つ1つ紹介していってくれます。お土産を見るたびにリモトラの思い出がよみがえります。
    問題は参加者がそれぞれ欲しいと思っているお土産の優先獲得権をどう決めるのか。

    ちく☆たむといえば『主観クイズ』ということで、伊豆バスツアーの思い出を振り返り
    旅行の中で起こった出来事や名所についてのクイズが出題され、その正解数に応じて
    優先的に欲しいお土産をゲットできるというルールになりました。

    クイズの問題は以下全11問

    1)リモトラオープニングで昼食を食べたお店の名前は? (答)ブルーナインカフェ
    2)熱海今宮神社の境内の社叢は市指定文化財に昭和何年に指定された? (答)52年
    3)いくちゃんが引いた恋文みくじの結婚運のコメントは? (答)焦りは禁物
    4)伊東マリンタウンにある海の遊歩道伊東マリンロードの全長は? (答)417.5m
    5)ハトヤホテルでのリモート宴会を行った会場の広さは何畳? (答)60畳
    6)こんなリモート〇〇は嫌だ!? (答)リモート丑の刻参り&リモートハネムーン
    7)熱川バナナワニ園を案内してくれた飼育員さんの名前は? (答)横山さん
    8)リモート写生大会を行ったアマゾンマナティの名前は? (答)じゅんと君
    9)マナティ写生大会の品評会 (答)デフォルメしつつも特徴をつかんだ作品
    10)ソバ打ち体験をした観音亭で指導をしてくれた人の名前は? (答)浦辺さん
    11)みんなの旅の満足度の平均は? (答)195%

    本ブロマガじゃないですが、時系列にリモトラを振り返りながらの問題出題が楽しかった。
    こういう振り返りクイズ番組は良いですね。今後のリモトラでも採用してほしいです。

    アマゾンマナティのじゅんと君の写生大会作品も問題の中で品評されました。
    著者の作品は佳作にかすりもしませんでしたが、みんなのマナティの絵を改めて見て
    もっと上を目指さないと...なんて。

    しかしこのクイズ全体的に難易度(?)がすごく高い。
    最高正解者でも5問、2問正解者がすごくいっぱいいて、著者は3問正解でした。

    問題を考えたのはちく☆たむかと思いきやCJTスタッフさん笑
    これは今後改善の余地がありますよぉ笑
    クールジャパントラベル、ほんとう愉快な会社です。

    著者はリモートお土産に、伊東マリンタウンでちく☆たむがガチャポンでゲットしていた
    オオムラサキの幼虫のフィギュアをリクエストさせてもらいました。
    動物を応援するちく☆たむがゲットした芋虫みやげ、大切にしますね。

    事後会議最後はリモート一本締めで終了。

    コロナが仮に落ち着いてもリモトラの試みは続いてほしい。きっとまた参加したい。
    その時はどうかよろしくお願いします。

    【更に後日】リモートおみやげが届く

    10月10日(土)、再配達などちょっと受け取りが遅れましたが、
    リモートでちく☆たむと選んだ伊豆のおみやげが無事に自宅へ届きました。



    内容は、
    ・ちく☆たむ描き下ろしのオリジナル缶バッジ2種
    ・リモートツアー限定のちく☆たむがデザインした温泉タオル
    ・リモトラ旅行中に各地でちくたむ記念撮影したチェキ
    ・事後会議で選んだ伊豆のおみやげ
    ・伊豆のお土産おまけ
    ・クールジャパントラベルからのお手紙(お知らせ)
    ・謎の白い粉(天然湯の華 伊豆の湯 入浴剤)

    最後の謎の白い粉についてはCJTさんがお手紙にて
    『怪しい粉ではございません』とわざわざ注意書き(笑)
    CJTさんのこういうお茶目なところが大好きです。

    ちく☆たむデザインの缶バッチや温泉タオルが可愛い。使うのがもったいない。
    世界に1枚のチェキって文化もステキですよね。浴衣姿の2人が色っぽい。
    大切なものがどんどん増えていきます。

    さて問題は著者が事後会議で選んだちく☆たむが現地でゲットしてくれたお土産です。
    確かに伊東マリンタウンでガチャポンを回して当たったとリモートで言っていたのは
    日本の国蝶オオムラサキの幼虫でした。
    しかし届いたカプセルの中には見慣れない仔が!?誰だねチミは!?

    たぶん、ガチャポンを回したちく☆たむは半透明のカプセルを開けてなかったから
    見間違えでオオムラサキと勘違いしていたのだと思います。

    しかしこの芋虫フィギュア、
    カプセルの説明シートにもどこにも幼虫の名前表記がありません。
    そして少し調べてみてもその正体がわかりませんでしたw

    リモトラ最後の謎がまさかお土産であったとは、
    読者の中に昆虫博士がいたら是非コメントで教えてほしいです。
    最後まで楽しい思い出をありがとうちく☆たむ。

    【最後に】ありがとう

    つらつらと書きたいことを全部書いてきた本記事もこの項で最後になります。

    無駄に長ったらしい記事、
    もしここまで読んでくれた読者の方がいましたら心からお礼を言わせてください。
    読んでくれてありがとう。

    2020年の夏、
    コロナと戦ったちく☆たむとの思い出が形に残せて著者は満足しています。
    これがどこかの誰かの役に立つ日が来れば幸いです。

    ブロマガで記事をここまで書いておきながら本末転倒な話題が最後になりますが、それは
    『リモトラは、実際に体験しないとその楽しさが絶対わからないと感じた。』
    ということです。

    素晴らしい体験でした。それは間違いないです。ただそれは活字では伝えられない。
    だからきっと機会があればリモトラに参加してみてほしい。
    費用や時間の制約はあるにせよ、こんな貴重な体験を逃すのはもったいなさすぎる。
    それを伝えたいと思います。

    動物の魅力を伝えるため結成したユニットちく☆たむを著者もこれから応援し続けます。
    またどこかでこういう形でも体験を共有できたらステキですね。
    ありがとうございました、お元気で。

    それではまたお会いしましょうノシ
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