2010年01月16日
2010年01月16日
【東京アウトローズ一行情報】アクセスジャーナル山岡、名誉毀損訴訟で「完全屈服」
■アクセスジャーナルの山岡俊介が13日、田邊勝己弁護士(平河総合法律事務所)との名誉毀損訴訟で和解したことを明らかにした。それは、山岡が同弁護士絡みの記事を全て削除するかわりに、民事・刑事両方の訴えを取り下げてもらう、というもので、山岡側が完全に屈服した内容だ。■実は先週末、山岡は「どうしても無碍に断りきれない人から和解の話がきている」と周辺に洩らしていたという。はたして、この「断りきれない」人物とは誰なのか。おおよその見当はつくが、山岡、田邊弁護士双方の口も何故か堅く、はっきりしない。余程、他に知られてはマズイ人物なのだろう。■しかし、犯罪常習者・大塚万吉の手先、山岡よ!その前に削除すべき他の記事があるのではないか。金融評論家の松本弘樹氏に対する謂れのない誹謗中傷、アイビーダイワに絡む会社側へのお追従など、数え上げれば切りがない。この男のデタラメ振りは、すでに尋常ではない領域に入っている。■仮にもジャーナリストを名乗る人間で、郷原信郎弁護士のいわゆる「官報ネタ」(小沢一郎氏の借入金4億円記載問題=本誌13日付記事参照)を、「驚愕の新事実」などと叫んだのは、後にも先にも山岡のみである。山岡は「本当なら、検察のシナリオは大きく崩れかねない」「検察も動揺しているようです」「本当に事実なら、民主党の進める国民に開かれた法務省・検察改革に抵抗する検察が仕掛けたとの見方さえある検察VS小沢一郎氏のこのバトル、小沢氏が圧倒的に有利になるのではないか」など、こちらも思わず唖然としてしまう内容を書きなぐっている。山岡よ!4億円借入記載の事実は、検察側は当然知っていて、その上で捜査しているのだよ。■しかも、この男、いまだに自分の間違いにも気が付かず、出鱈目でトンチンカンな記事を堂々と掲載しているのだからオメデタイ人間である。