2010年02月01日

2010年02月01日

【東京アウトローズ一行情報】朝青龍「殴打疑惑」、被害男性が仰天証言「暴行はウソ」、日刊スポーツ伝える

610■降って湧いたような朝青龍の「殴打疑惑」。まだ何かある、という感じはしていたが、案の定、事態は急展開したようだ。『日刊スポーツ』の2月1日付WEB記事(=左写真)は次のように伝えている。<初場所中に知人男性に暴行したとされる問題で、被害者側が「暴行されたと言ったのはウソ」などの文面にサインした書類が日本相撲協会に提出されることが1月31日、分った。>■これが事実なら、暴行被害のため警視庁麻布署に相談に行ったとされる川奈毅氏側が、急に心変わりしたことになる。しかし、こうした有名人と、闇社会も一枚噛んだようなトラブルでは、ままあることで、それほど驚くに値しない。要は、水面下で金銭解決がはかられた、と見るべきであろう。■ところで、この「殴打疑惑」が、『週刊新潮』2月4日号で報じられる数日前に、アクセスジャーナル山岡は、殴られたのは別人、というようなことを書いている。山岡は聞きかじったことをすぐに書く男で、闇社会としても「請求書」を出すのに便利に使える存在なのだ。そのため、山岡も噛んでいる、ということが分った時点で、このネタは胡散臭さ満点と本誌は見ていたが、案の定、分かりやすい展開になってきたようだ。



tokyo_outlaws at 16:34|PermalinkComments(0)│ │一行情報 

【東京アウトローズ一行情報】筆を曲げ追いつめられたアクセスジャーナル山岡、和解した田邊勝己弁護士を再び支離滅裂な攻撃

609_2608 ■田邊勝己弁護士(平河総合法律事務所)との名誉毀損訴訟で完全屈服し、関係記事を全面削除していたアクセスジャーナル山岡俊介。ところが、この男、何を思ったのか、1月31日付(=左写真)で、「トランスデジタル」に絡んで再び、田邊弁護士を攻撃し始めている。トランス社は08年9月、民事再生法を申請し破綻しているが、その際の申立人となったのが田邊弁護士らであった。■山岡は次のように書いている。<(民事再生法の申請=本誌編集部)に先立つ1回目の不渡り(8月28日)が出た直後、3億円の債権を持つ元暴力団組長が優先して債権回収に務め、また、これに知恵を授けた弁護士がおり、この2人と当時の後藤幸英社長が詐欺再生に問われるという。>■ここに出てくる「元暴力団組長」とは野呂周介氏で、「知恵を授けた弁護士」とはまさに田邊氏を指すことは明らかである。この情報の「真偽」は別として、山岡の今回の行動はその「信義」を問われかねない支離滅裂なものだ。「名誉毀損訴訟で大きな争点となったのは野呂と田邊の関係で、山岡は一回、ゴメンなさいした。そこをもう一度、山岡はほじくろうというのだから、田邊側は激怒するだろうね。山岡の中では約束とか和解というのは何の価値もない、ということでしょう」(周辺関係者)■トランスデジタルの事件化が近いと聞き込んだ山岡は、「和解してソンしちゃたぁ」とばかり、「便乗犯」よろしく今回の行動に出たのはミエミエである。山岡よ!関西では、こういうのを「ソースの2度づけ」と言って禁止されているのだよ。



tokyo_outlaws at 12:55|PermalinkComments(1)

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