お客様の要望を金属加工という技術でカタチにしています。
具体的には空港の滑走路の誘導灯の架台、ビルや工場で使用される送風機、電車の車両やゴミ収集車の部品、など、皆様の生活の中で目に触れるような身近なものもあれば、産業機械などに使用される部品など、様々な分野の金属加工の実績があります。
小ロットでの多品種のオーダーが多く、その技術力や対応力で評価、信頼を頂いています。
我々は、大阪府富田林市に本社があります。モノづくりのプロフェッショナルとして50年以上お客様の課題を解決してきました。我々がここまで多くの企業様から信頼されて事業として継続出来ている理由は、常にどうしたらお客様の困っていることを解決できるかという事を考えて行動してきた事だと思います。その結果、自分たちの設備や技術だけでは対応できなければ、その技術を持っている企業を我々が探し、依頼することで対応できる幅を増やしてきました。現状では営業をこちらからかけなくても一定以上のお客様をからお仕事頂けるようになりました。
徳永製作所は「金属加工」と「自動化機械のメーカー」としての両輪で成長中の企業です。金属加工の分野では空港の滑走路や誘導路に埋め込まれている灯火機器を製造しています。現在、関西国際空港で使用されている何千もの埋込型灯火機器の基台は当社で製作されたもので、関西空港をはじめとする空港の安全でスムーズな離発着を支えています。また、機械メーカーとしての一面は自動省力化装置という工場内を自動化する機械を手掛けており、人手不足問題の解決に貢献しています。現代の問題に一石を投じる事業で、様々なメーカー様からお問合せを頂いています。どちらの事業も当社の柱として安定した基盤を築いています。
今後のテーマは次代の生産技術工程管理のリーダーを育てていく事です。この仕事は様々な知識や経験を積むことが出来て、自分の成長と共に業務の幅が広がっていく非常にやりがいのある仕事です。だからこそすぐに戦力なる人はいないので一緒に成長していってほしいと考えています。社風はお互い年齢に関係なく意見も言えますし、のびのび仕事出来る環境です。モノづくりに関わりながら技術的にも人間的にも成長したい方と一緒に成長したいと思います。
事業内容 | ■ 金属加工部品の製造・販売
■ 航空灯火機器の設計開発・製造 ■ 自動省力化装置の設計・開発・製造 |
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設立 | 1967年10月 |
資本金 | 3000万円 |
従業員数 | 45名 |
売上高 | 16億7000万円 |
代表者 | 代表取締役 徳永 鋼亮 |
事業所 | 【本 社】
〒584-0023 大阪府富田林市若松町東3丁目6番2号 |
沿革 | 1967年10月
堺市堺区に於いてプレス加工業を目的とし徳永製作所を創業 1969年4月 堺市北区に移転 1977年4月 資本金3,200万円にて株式会社 徳永製作所を設立 1978年4月 羽曳野市河原城に移転 1984年10月 富田林市若松町東3丁目6番2号に移転。敷地300坪。 (大阪府富田林中小企業工業団地内) 2003年3月 隣地買収により工場拡張、敷地600坪に 2005年12月 ISO9001を認証取得 <認定範囲> ・ 送風機、集塵機、クリーニング機、特装車 航空灯火器用製缶品・金属加工品の製造 ・ 製函機の製造 ・ 登録証明書番号:JQA-QMA12569 2007年4月 資本金3,350万円に増資 2017年 資本金3,000万円に調整、現在に至る |
【新型コロナウイルス感染症への対応 】 | ・説明会会場にアルコール消毒薬を用意します。
・非接触検温装置を準備していますので、会場入室前に検温をお願いします。 ・セミナー前後に会場の換気を行います。 ・会場定員の半分以下の人数までで説明会を実施します。 ・予定どおり説明会を実施します 。 ・来社 に不安のある方は、個別に電話にて面談等の相談に応じます 。 ・必ずマスクをしてお越しください。説明者もマスクを着用して対応致します。 |
※リクナビ2022における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。