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代表からのご挨拶

木下 昇司

土のうのキノシタとして愛されて30年、これもひとえに皆様方の長年にわたるご支援の賜物と心から感謝する次第でございます、有難うございました。

さて今、日本はバブル経済が崩壊後大きく変わり、不安定な経済状況、又自然災害が多発する今日、私たちが果たさなければならない使命は、社員一人ひとりが現状をよく理解し今こそ原点に立ち返り、より以上に研究を重ね、建設資材の流通の合理化、又土のうによる災害防止の効率化、園芸による心の豊かさの向上等に製品やサービス事業活動(防災についての講習会等)を通じて、お客様に安全・安心・楽しさを提供し、全力で応えることが「土のうのキノシタ」の責務であると考えています。

その為今、私始め社員が現状に満足せず自分自身の強み、得意を見つめ直し、次の世代を見据えた更なる技術を開発し、製品化することがお客様の期待と信頼を得ることにつながると信じ一生懸命努力し他に類を見ない良品な土のうを作りお届け致します。

今後とも、当社の製品にご期待を頂きたく思いますと共に引き続きご支援、ご指導の程宜しくお願い申しあげます。

代表取締役社長 木下 昇司

会社概要

社名 株式会社キノシタ
創立 1983年2月
資本金 1,000万円
取引銀行 三井住友銀行 藤井寺支店、 南都銀行 羽曳野支店
役員 代表取締役社長 木下 昇司
    取締役 神藤 泰三
    取締役 木下 良美
  常勤監査役 井関 新吾(公認会計士)
従業員数 28名(正社員20名 パート8名)
所在地 【本社】
〒587-0011 大阪府堺市美原区丹上217番地
【工場・配送部】
〒587-0011 大阪府堺市美原区丹上216、217番地
電話番号 072-363-2336
FAX 072-363-2402
事業内容 ・防災用土のう,土木建築用土のう,造園用土のう製造販売
・防災用吸水土のう製造販売
・防災用及び産業用土のう袋製造販売
・防災用土のう備蓄専用庫製造販売(土のうキャビネット)
・土のう袋及びフレコンバックの輸入販売
・セメント及び一般建築資材の販売
・防災用土のう施工及び施工指導
設備 ◇工場(2棟)
第一工場 (土のう製造工場)
SK-1型 全自動土のう製造機(10kg~30kg)1レーン 生産能力 月産 120,000袋
SK-2型 自動土のう製造機(10kg~30kg)2レーン 生産能力 月産 80,000袋
SK-3型 大型土のう製造機(500kg~2000kg)1レーン 生産能力 月産 2,300袋
第二工場 (土のう袋縫製工場)
SK-F型 自動土のう袋製造機 1レーン 土のう袋縫製専用ミシン 5台 生産能力 月産 200,000袋
◇倉庫(4棟)
第一倉庫 建築用土のう 第二倉庫 防災用土のう,建築用土のう
第三倉庫 土のう袋 第四倉庫 土のう袋用原反,一般建材
展示場 各種土のう展示 土のう袋展示 防災資料展示 商談室
営業時間 7:30から18:00(平日のみ) 相談窓口(24時間対応)

沿革

1983年2月 一般建築材料の販売を目的とし、羽曳野市誉田に木下建材店を設立
1990年4月 南河内郡美原町丹上217番地(現在、堺市美原区丹上217番地)に移転
1991年4月 土のう製造機(自社開発)2レーン設置。建築用土のう製造開始。月製造能力、1袋25kg、7,000袋となる
1998年6月 堺市美原区丹上216番地の土地取得し、総面積3050㎡となる
2003年4月 第二工場新設、土のう製造機3レーン設置。月産製造能力150,000袋となる
2004年1月 防災用土のう製造開始
2005年1月 園芸用土のう製造開始
2005年1月 土のう市場開設にともない、総合土のう製造メーカーとして出発
2011年12月 土のう製品展示場開設
2012年2月 防災用土のう施工指導教室、防災講習会開始
2012年4月 社名を株式会社キノシタに変更
2012年6月 吸水土のう販売開始(2013年4月吸水土のう製造開始予定)
2012年8月 THAILAND OFFICE 開設
2012年8月 土のう袋 タイランド、 中国より輸入開始
2013年1月 防災用吸水土のう製造開始
2014年4月 防災用土のう(3年複数回対応型)プットブロック製造開始。
2014年10月 全自動土のう製造機(自社開発)SK-1型設置。

月産製造能力 1袋25kg 200,000袋となる。
2015年3月 自動土のう袋製造機(裁断,縫製一体式)及び土のう袋製作専用ミシン5台設置。

月産製造能力 防災用専用土のう袋130,000袋 産業用専用土のう袋70,000袋。
2015年8月 防災用土のうキャビネット(土のう備蓄専用庫)販売開始。