最終更新日:2021/7/5

(株)インフォシティ

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • ソフトウエア
  • インターネット関連
  • 受託開発
  • 情報処理

基本情報

本社
東京都
資本金
1億8,700万円
売上高
非公表
従業員
50名
募集人数
1~5名

【研究開発思考のプログラマーズカンパニー】デジタル社会の現在、世界を変えるのはコードです。 開発力を確実に身につけたい人をお待ちしています!

プログラムスキルのある方、歓迎します。 (2021/07/05更新)

"開発者"にとっては、個人に対する裁量も大きく、自由な発想で何にでもチャレンジできる土壌や開発環境があると思います。
"開発者を目指す人"にとっては、その先輩たちのもとで様々なことが学べる、あるいは周りのメンバーに刺激されてさらに成長できる環境があると思います。

既に何らかの開発経験のある方、未経験者でも絶対に開発者になりたい!と強い意志を持っている方を歓迎します。

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会社説明会のレイアウトは、説明者及び隣同士がくっつくことのないよう十分配慮し、広い部屋で少人数制で行います。また、説明会の日程は、状況を鑑みながら順次更新していきますので、よろしくお願いいたします。

会社紹介記事

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ランチタイム後の若手メンバーの自主勉強会風景です。ちゃんとした会議室でガリガリやっているときもあれば、リラックスしすぎた感じでやることも。
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devcafe:デベロッパー向けの勉強会やイベント、リラックスムードにしたい商談の他、社内ミーティングや休憩スペースとしても使用しています。

【放送・映像×通信】【電子書籍】関連のソフトウェア開発が中心です。

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【放送・映像×通信 & 電子書籍】
私たちインフォシティは1980年代の創業時から“Digital Media Technology” をコンセプトに掲げ、先進的なソフトウェア開発が、価値の源泉になると考えてきました。

事業の特色の一つとしては『放送・映像と通信』に関わる技術開発分野があります。放送局や通信事業者、メーカー等の皆様と一緒に新しいデジタルメディアの開発にトライするなど、研究開発的なソフトウェア開発を含め、多種多様な開発を手掛け、積み重ねてきました。

さらに近年では電子書籍関連分野に注力し、統合型プラットフォーム『Hybook Systems』を開発・提供しています。国内最大手書店、最大手キャリアなど多数の電子書籍サービスで採用していただいていますが、今後も動作高速化やユーザビリティの向上につながる新機能の追加、機能強化等により、コンテンツ売上促進に寄与する付加価値や利便性を追求し、継続的に提供する予定です。
その他、IoT、位置情報サービス、5G商用化など新たな分野の技術開発にも取り組んでいます。

今後さらに劇的に進化するデジタルメディアの中では、これまでの開発ノウハウを活かし、多くのユーザに使ってもらえるソフトウェア、インターネットサービスも手がけることで、企業としてさらに成長できるよう研鑚していきたいと思っています。

【インフォシティグループによるシナジー】
関連会社のビットメディア社、テクノネット社とともにインフォシティグループにおける3社の事業シナジーに基づく業績拡大を目指しています。
インフォシティの各種サービスプラットフォームやビューアーアプリ等の幅広い開発技術と、テクノネット社のコンテンツ制作力/視聴サービスの実現力と、ビットメディア社の地産地消(P2P)を推進するクラウドサービス等を足しこむことによって、高付加価値を持つ事業を創出するとともに、メディアサービスのプレイヤーを含む広義のコンテンツホルダー/ユーザに対し、インフォシティグループ全体の力を結集することで実現できる事業フィールドを構築したいと考えています。

会社データ

プロフィール

■未来を3年加速する
INFOCITYは、“Digital Technology” “Media Technology”によって、人々がより楽しく、より便利に、より充実した生活がおくれる「未来社会」が実現できると確信しています。そのような「未来社会」の早期到来を実現することによって、人々に貢献したいと考えています。

~Digital~
「デジタル化」が意味するものは、全てがCoding可能となること、つまりプログラミング可能となることです。従って「ソフトウェア」開発が、価値の源泉になると考えています。
~Media~
現代社会において「メディア」は、全ての人々の思考原則・行動原則を左右します。従ってメディアのデジタル化・ネットワーク化は、社会全体に革命的な変化をもたらすと考えています。
~Technology~
技術革新は、ビジネスの在り方を根底から覆すパワーを持っていると考えています。従って技術革新に接する開発者が、最も早く新規ビジネスを想定することが可能となります。

■人間主体の頭脳産業
INFOCITYは、「ソフトウェア開発によって成し遂げられる技術革新を実行し、それを社会・経済に成果展開させることを可能とする」人間の集団でありたいと思っています。人間自体が主な保有財産となり、個々人に存在する価値でビジネスを実行するということを大切にしています。

【代表者略歴】
1980年に早稲田大学情報科学研究会を創設し在学中の1982年にINFOCITY創業、1984年(株)インフォシティとして会社登記、代表取締役に就任。コンピュータソフトウェア・通信・放送関連の分野において様々な技術開発を行なう。
現在、5GMF(第5世代モバイル推進フォーラム)アプリケーション委員会委員長、総務省の情報通信審議会 新世代モバイル通信システム委員会、放送を巡る諸課題に関する検討会などの構成員を務める。その他、一般社団法人デジタルメディア協会(AMD)理事、一般社団法人映像情報メディア学会(ITE)副会長、総務省の情報通信審議会および放送・通信関連各種研究会構成員、早稲田大学非常勤講師などを歴任。

事業内容
  • 受託開発
【主な事業内容】
■ソフトウェア開発
・電子書籍関連ソフトウェア開発
・通信/インターネット関連技術開発
・放送・映像関連技術開発
・Smartphone/Tablet向けアプリケーション開発 等
■上記に関連するデザイン・コンテンツ制作、コンサルティング
■ライセンシング事業
・知財の有効活用 等

【事業の特色】
■広範囲、かつ高度なソフトウェア設計・開発能力
PC・ケータイ/スマホから家電組み込み系まで、ドライバレベルからD/Bプログラミングまで、プロトコル・データモデル仕様開発からハードウェア設計までの多様な開発経験を持ち、特に、Web/サーバサイドの開発だけでなく、端末側アプリケーションソフトウェアの開発に豊富な開発実績があります。また、開発案件において、優れたユーザインターフェースデザイン、適切なソフトウェアアーキテクチャなどに対する評価していただいていると思います。
■放送・通信・コンピュータ分野における豊富な技術知識と開発経験
80年代より、コンピュータ技術だけでなく放送技術・通信技術に対する開発経験を蓄積し、時代の移り変わりとともに現在まで広範囲な技術知識と開発能力を保有しています。
■先進的、創造的なイノベーションに対する高い対応力
創造的なソフトウェアへの開発意欲が高く、また先進的・研究的な開発案件が多かったため、最新の技術要素を取り入れた開発への対応や情報通信分野の最新技術動向の情報収集、将来動向に対する洞察力が高いと認識しています。
■長期の事業実績による関係業界内での信用
30年以上の開発実績や事業展開を通じ、コンピュータ業界だけでなく、多様な関係業界において当社の開発能力等に対する一定の評価・信用を蓄積しています。
(自画自賛)

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新規プロジェクトに手をあげたメンバー。部署やチームが異なっても熱い想いと高いモチベーションで取り組む様子…伝わります?

本社郵便番号 150-0001
本社所在地 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル16F
本社電話番号 03-5469-5620
創業 1982年4月
設立 1984年5月
資本金 1億8,700万円
従業員 50名
売上高 非公表
株主構成 当社役員及び従業員
(株)TBSホールディングス
(株)フジ・メディア・ホールディングス
(株)ブックウォーカー
関連会社 (株)ビットメディア
(株)テクノネット
(株)インターシンク
主な取引先 NHK、NHK テクノロジーズ、日本国際放送、スカパーJSAT、紀伊國屋書店、NTTドコモ、NTTぷらら、NTTソルマーレ、MTI、シャープ、U-NEXT、NTT東、日本IBM、アルダージ、総務省 他
沿革
  • ■1980年代
    • 82年コンピュータクラブに在籍していた早稲田大学や東京大学の学生達が集まってINFOCITYがスタート。創業当時から”Digital Media Technology”いうコンセプトのもとに、コンピュータ及びネットワークを個人の創造力、能力を高める道具・メディアとしてとらえ、様々なソフトウェア開発を行ってきた。
  •  
    • 展示会用システム、放送局用システムなどの映像・音響機器をハンドリングするシステム開発、LANや各種通信サービスの実験システムなど多数のネットワーク関連研究開発、GUI関連のソフトウェア開発などの受託やMulti Media分野における多くのソフトウェア開発やCGなどのコンテンツ制作を行った。
  • ■1990年代
    • 90年に入るとCD-ROMなどパッケージ系Digital Mediaへの対応が可能になり、91年CD-ROMタイトルを開発・販売し、翌年には多くの賞を受賞。その後マルチメディアオーサリングの開発・販売を行う他、TVチューナー付きPCの登場に合わせてTV表示ソフト、文字放送ソフトウェアデコーダなどを開発。
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    • 一方、WWWの登場に着目して研究開発及び関連のシステム開発受託を開始。95年にTVとインターネットを融合するテクノロジーの開発として助成金を受け、bitcastテクノロジーの開発を開始。97年にはbitcast/VBIが放送局に採用されるようになり、実際に地上波において放送が開始された。
  •  
    • また、Digital Mediaの展開に対応し、それらにおけるコンテンツサービス、ソリューションを提供する事業体として(株)ビットメディアを設立。衛星インターネットやBS等の放送デジタル関連、WWWサーバー、RDBMSサーバー関連、大規模ECシステム、移動体通信関連テクノロジー等の開発を手がけた。
  • ■2000年代
    • 2000年以降のブロードバンド時代を捉えて、ブロードバンドインターネット向けコンテンツ配信システムやデジタルコンテンツ流通に関わるプロジェクトを立ち上げるとともに、これまで取り組んできた放送関連技術を活かして、高機能TVアプリケーションやTV番組同時録画・再生システム等をリリース。
  •  
    • 一方、放送関連端末、インターネット関連端末におけるファームウェア及びミドルウェアの開発や、ユーザーが安全で便利にコンテンツ・サービスを利用するための様々なテクノロジーを開発。
  •  
    • また、2006年に開発した携帯電話向け総合電子書籍ビューア”Booksurfing”は、国内4キャリアの700以上(90%以上のシェア)のケータイサイトで採用され、2008年にはDSvision向け再生ソフト(Video Viewer/Comic Viewer)を開発し、暗号化/改ざん防止技術とともに供給を開始。
  • ■2010年代
    • 電子書籍関連プロジェクトを拡大し、本格的に参入。総務省のICT経済・地域活性化基盤確立事業、新ICT利活用サービス創出支援事業において、これまでのCGM・電子書籍事業、メディアテクノロジ事業双方のノウハウを集結させた「ハイブリッド型デジタル出版流通の基盤技術開発」を提案し、採択された。
  •  
    • さらに、電子書籍事業においてこれまで積み上げてきたものを“HyBook Systems” として商品化し、提供を開始。一方、スマートフォン/タブレットアプリ開発にも注力し、iOS/Android向けアプリストアへのリリース他、スマートネットワーク時代に向けた様々なテクノロジーを開発中。

働き方データ

  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 15日
    2018年度

問い合わせ先

問い合わせ先 〒150-0001東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル16F
経営企画本部 社長室
TEL:03-5469-5620
URL www.infocity.co.jp
E-mail freshman@infocity.co.jp
交通機関 東京メトロ「表参道」B2出口より徒歩5分
JR「渋谷駅」宮益坂口より徒歩10分
QRコード
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https://job.mynavi.jp/22/pc/search/corp211765/outline.html
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