嫌いな人がいるせいで自分の立場が悪くなる、ということを少しでも減らすための俺的心得です。
嫌いな人に対して正直に「嫌です」という意思表示するのは、
エネルギーが必要ではありますがとても気持ちの良いことです。
ただし、そのような不遜な態度を取ることは
以下のウソをつく際にそのウソが周囲にバレる原因になります。
・最近忙しいから時間が取れない、会えない、行けない、また今度
・俺にはよくわからないので、回答できない
・あなたの方が正しいと思うので、意見できない
・なにかあれば連絡します、お誘いします
・(仕事の場合)わざと条件の良くない見積を提示するなど
上記のようなウソの主張は、嫌いな人をソフトに退けるのに有用ですが
その主張がウソであると自分の味方にバレると人格を疑われて、
味方同士内での自分の立場が悪くなる場合があります。
(職場であれば、今後の自分の仕事が少しやりにくくなる)
嫌いな人を退けるのは自分のメンタル保護の観点からして素晴らしいことです。
なのに、そのことで自分の立場が少しでも悪くなるのは避けたいところです。
これは短絡的被害妄想的に考えると「嫌いな人のせいで自分の立場が悪くなる」とも捉えることもできます。
上記どちらもうまく回すために
①嫌いな人に嫌いな態度を示さないように気を付ける
②嫌いな人に対してはウソの主張を行いソフトに退ける
③仲間には、自分が嫌いな人についての存在を明かさない
この3点をワンセットにすると八方丸く収めやすくなります。
機会があれば試してみてください。という提案でした。
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