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自分の世界観という前に人の意見や評価が気になる

2019.2.9

こんばんは!了戒翔太です。

 

 

今日のテーマは

 

 

・自分の世界観という前に人の意見や評価が気になる

についてです。

そもそも評価って他人がするものなので、

評価自体を気にしない心を持つことが大切じゃないかなって思います。

自分で自分を評価する行為は評価ではなくて、「自負か自責」だと思います。

 

 

他人からの評価で価値を決めてしまっているから

評価が気になってしまうのです。つまりこれは他人軸。

 

 

言うまでもなく物事の価値は自分で決めるものだから、

自分の「価値判断基準」を持つことからスタートするといいと思います。

 

 

その自分の価値観という

 

『統一された嘘偽りない自分らしさの連続』

をなくして「世界観」の形成は難しいと思うからです。

 

 

昨日は「赤」といって、明日は「青」といって明後日は「白」といっている人は

判断がブレてしまっていて価値判断基準がブレていればいるほど

 

世界観は統一されずに「信頼」すらしてもらえないわけです。

 

例えば周りのみんなが一戸建ての新築を建てているのに

自分は賃貸マンションのままだったとして、

誰かに「家まだ買わないの?早く買った方がいいよ」

 

などの言動で一喜一憂したり焦りを感じる人がけっこういると思う。

 

でも、そもそも一戸建てを買うより、

住む場所や働く場所の自由度を高めたいという

 

ニーズの方は賃貸マンションのが都合のいいし、

所有欲求が少なく、いつでも引っ越せる身軽さに魅力を感じる価値観の人もいる。

 

 

つまり自分の価値観が明確ではなければないほど、

不安になったり焦ったり他人に左右されるわけです。

 

 

だからこそ、自分が何にワクワクして、何に憂鬱になるか?

 

 

自分にとっての価値は?そういった自分の物差しをもつことで

他人の意見や評価は一切気にならなくなるのではないかと思うのです。

 

 

それらを超越した先に自分の自然体の延長線上で

他に誰にも真似できない「世界観」というものが形成されると思うのです。

 

 

そして自分の行動も、

 

いちいち「何故それをするのか?、何故それをしているのか?」の

理由を明確に持っておく必要があると思っております。

 

 

例えば、ビジネスマンが急にバンドを初めて音楽活動をしている姿を

SNSに発信していたとする。

 

 

他のビジネスマンが

 

 

「いまさら音楽なんかやっても儲からないしうまくいくはずがないのに、

 仕事にそもそもつながらないようなことを何でしているのだろう」

 

 

と意見や評価があったとしても、

音楽をやる理由が「そもそも儲けよう」とも思っていないし、

 

「仕事につなげよう」とも思っていなくて、

「純粋に好きだから、ただやりたいからやっている」という

理由をしっかり持っておくと、

 

他人の評価基準が全く気にならなくなる。

 

 

承認欲求は誰にでもあるけど、人から満たしてもらおうとする前に、

自分が自分の評価基準を作ることが健康的だと思う。

前述した「自負と自責」ですね。

 

 

あまり自責はしたくないけど、自負はしまくってますw

 

 

また話を戻すと

 

 

自分の世界を創っていきたいと言う方は

「自分のことを深く良く知るためワーク」や

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最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

了戒翔太