人にできるだけ恨みを与えず、かつできるだけウソに振り回されもしないようにするための俺的心得です。
会話やグチ聞きに関する小手先テクです。
■相手が感情的になりやすい質問
・なんで?
・どういうこと?
・どんな言葉を言われたの?
・どんな言葉で伝えたの?
共感や同意「だけ」を求めて抽象的な感情主張・ウソ吐き・情報隠蔽・印象操作を行い
周囲の人を振り回すことによって自らのメンタルを回復しようとしている人に対して、
上記のような、テーマを具体化するような問いかけを行うと
感情的に反応されるケースがあります。
感情的な反応の主なものは以下の通りです。
・ワタシが悪いんでしょ
・あの人の味方をするのか?
・怒ってるのか?
・機嫌が悪くなる、急に押し黙る、もういいなどと言う
このテの人に目を付けられると逆恨みに遭い、
あることないこと周囲に言いふらされてメンタルを消耗します。
本来言葉でコミュニケーションをするべき相手ではありませんが、
かと言って即立ち去ることが難しい場合もあります。
■対処法「『情報をくれ』と前置きする作戦」
先述のような人間と出会ったときの対処法をご紹介します。
①リアクションや感想を求められたら「情報不足で、まだ自分には判断できない」旨を告げる
②可能であれば「自分は当事者でないので」とも伝える
③「もっと話を聞かせてくれ」などと話を促す
④相槌に感想を混ぜない
※「ふーん」「へー!」「えぇっ!?」はOK、「ひどいね」「かわいそうに」などはNG
⑤質問ができそうであれば
「情報をもっとくれ。深く理解したい。○○さんはどんな言葉を使ったのか?」などと
前置きをしたうえで事実を問う質問を行う
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