水商売でお金を稼ぎたいけども、デブだった私はなかなか理想を実現することができませんでした。
やはり周りの人は皆美人で男性好みのスタイルの人が多かったからです。
ですが、あることをきっかけにして少しずつ稼げるようになり、今ではお店の中でも指名されることがかなり増えてきており、売り上げも上位です。
このように、急激に売り上げが伸びた理由はいくつかありますが、どれも特別なものではありません。
しかしこれを知っているか知らないかで売り上げが変わってくるため、いくつか指名をたくさん取れた方法を説明します。
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自分が話すのではなくお客さんの話を聞く
水商売をする場合には、デブだと嫌われる傾向があります。
多くの男性客は痩せている女性の方を好み痩せている人たちを指名します。
そうすると、デブの人は水商売には向いていないのではないかと感じるかもしれません。
私もしばらくそのように感じており、水商売を辞めようとしたこともあります。
しかし実際には、指名数と見た目にはあまり関連性がないことに気が付きました。
私の指名は長い間0だったため、私のことを希望していないお客さんのところに応援に行き接客をすることが多かったです。
お客さんは、「あのデブが来た」と嫌な顔をする人も少なくありませんでした。
ですがある時、1つお客さんを引き寄せる方法がわかったのです。
その方法は、とにかくお客さんの話を聞くことです。
指名される回数を増やすために、何か面白い話をしようと考える水商売の女性は少なくないはずです。
ですが、男性客の場合には面白い話をするよりもどちらかと言えば話を聞いてあげる方が人気と感じました。
お客さんがよくする話の1つは、会社の愚痴になります。
会社の愚痴を聞き続けているうちに、お店に来るお客さんの多くは何らかの不満を抱えておりその不満を発散させることを目的として来店していることに気がつきます。
お金を払ってお酒を飲み、私たち女性スタッフに対して愚痴をぶちまけるわけです。
ですがそれを真面目に聞くことで、不思議と少しずつ指名される回数が増えてきました。
男性は自分の話を聞いてほしい生き物
水商売を続けているうちに、男性の特徴を1つ知ることができました。
それは、男性と女性は基本的に違い自分の愚痴を異性に聞いて欲しいと言うものです。
これに対しては、女性から何か特別なアドバイスをする必要はありません。
悩み相談の場合は別ですが、愚痴を言っているだけの場合には男性はただストレスのはけ口を探しているだけなのです。
面白いことに、独身の男性客よりも既婚の男性客の方が私に対して会社の愚痴を言っていることが多かったことに気が付きました。
なぜだかわかりませんでしたが、後になって1つ気がついたことがあります。
それは、自宅で奥さんに話をしても話を聞いてくれないからでしょう。
奥さんも、家事や子育てで忙しいのに、旦那が帰ってきてからわざわざ面白くもない旦那の愚痴を聞きたくないと考えているかもしれません。
実際に、私がその人の奥さんになったつもりで黙って口をきいて時折相づちをしていました。
そうすると、あるお客さんは会計を済ませて帰る直前に「話を聞いてくれてありがとう」と言い感謝の気持ちがその表情と言葉からにじみ出ていました。
それ以降私は、つまらない男性の愚痴でもとにかく聞くようにしています。
会社の愚痴だけでなく、家庭の愚痴などもありそれも受け流さずしっかりと受け止めて聞いていると、私を指名してくれる人がさらに増えてきました。
共感をするのが良いのか同意するのが良いのか
水商売のスタッフとして働いていた時、お客さんのつまらない話や愚痴でもしっかり聞くことで指名される回数が増えてくることに気がついた私は、ますます男性客に興味を持ち出したのです。
ただそんな中で、1つよくわからなかったことがありました。
それは、お客さんの話に対して同意をした方が良いのか共感だけで良いのかといったことです。
同意することとは相手の言ったことを自分の体験に合わせて繰り返すことです。
例えば、お客さんが「会社の社長に怒られた」と話してきた場合には、自分も「私も社長に怒られたことがある」と言えば同意になるでしょう。
この場合、相手はあまりこちらの言うことに関心を持ちませんでした。
同意をしてもお客さんから好まれる事は無いわけです。
もちろん何も返事をしないよりは良いかもしれませんが、そこまで指名に繋がる効果はないと分りました。
実際に心理学の本を読んでみても、同意すること自体はあまり相手に与える影響は無いとの事でした。
これに対して共感するとは、「会社の社長に怒られた」とお客さんが言ってきた場合、「それは辛かったですね」と相手の立場に立って意見を述べることです。
共感すると不思議とお客さんは私に対して心を開いたよかのように話をし始めます。
そうすると、話し終わった後、お客さんはすっきりとした顔で帰っていき、再びまた私を指名してくれるのです。
何のためにお客さんが来るのか知る
水商売のお店にお客さんが来る理由を理解すると、接客の仕方がわかり指名される回数が増えていくことに気が付きました。
お客さんが来る理由はいくつかありますが、1つは女性に近づきたいからです。
いわゆる男性の性欲と呼ばれるものが水商売のお店に行くきっかけを作ると言っても良いでしょう。
この場合、デブな私はあまり需要がありません。
多くの男性は、痩せている女性や顔が小さくきれいな女性を指名するからです。
もちろん中には、太っている女性を好む男性客もいますが、ごく少数といえます。
もう一つは、悩みを聞いてもらうためや愚痴を言うためにわざわざ来店します。
そのようなお客さんは女性目当てではないとは言えませんが、性的な目的よりも女性の優しさに包み込まれるようにふわふわした気持ちになりたいのかもしれません。
もしかしたら、子供の頃の母親になぞらえて女性を求めている可能性があります。
本来であれば、恋人や配偶者がその役割を果たすはずですが、おそらく水商売のお店に来るお客さんは、身近な女性に話を聞いてもらえていない可能性が高いです。
後者のパターンこそ私の出番といえます。
指名をたくさんもらいたければ、お客さんを見たときにどのような客層が多いのかを事前に確認しておきましょう。
もし、悩みを聞いて欲しいと言うお客さんが多いお店の場合には、デブな人でも需要があるといえます。
より多く指名を受けるために必要なこと
私は、男性客の話を素直に聞き、それに共感することで確実に指名の数を増やしてきました。
ですがそれだけでお店の売り上げに大きく貢献したわけではありません。
実はもう一つある方法を考えていました。
それは、お客さんの情報をより明確にインプットすることです。
これは、銀座の中でも人気ナンバーワンのママの話を聞いたときに気が付きました。
ママの話では、2回以上来店するお客さんの情報をよく頭に入れているようでした。
そうすると男性客は、自分のことをよく知ってくれていると驚きまた来たいと思うようになるようです。
そこで私は、自分のことを指名してくれるお客さんだけでなく、初めて来たお客さんの情報も全て手帳に書きとめました。
話をしている途中にメモを取る事はありませんでしたが、仕事の合間や仕事が終わってから、お客さん用の手帳を開いてそのお客さんの情報を書き留めていったのです。
そうすると指名が入ったときその使命を入れてくれたお客さんのノートを見直せば、そのお客さんは前回どのような話をしたのかを思い出すことができます。
1ヵ月以上前に来たお客さんでも、前回話した内容や悩み事を覚えている私に驚き、感動しているような感じでした。
その結果、単に悩みを聞いて共感するときに比べてさらに指名される回数が増えていき、数ヶ月前に指名が0だった私が非常に忙しい立場になったのです。
水商売でデブな私が指名される回数を増やして売り上げを伸ばす方法の1つは、とにかくお客さんの話を聞くことでした。
この場合、同意するよりも相手に共感をしたほうがより良い印象を与えることができたと感じています。
それに加えて私が行った事は、お客さんの情報を一人一人メモに書きとめていったことです。
それを1冊の手帳に纏め上げて、指名してくれたお客さんのページを見返すことで前回は何についての話をしたのかを手に取るように思い出すことができます。
お客さんの反応もよく、さらに指名の数を伸ばすことができました。
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