最終更新日:2021/8/17
★8月25日(水)、26日(木)に当社会社説明会(Web)を行います!ぜひエントリーをお願いいたします。西日本セキスイ商事(株)【積水化学グループ】/採用担当
入社後に簿記の資格を取得した奥居さん(上)。提案力に磨きをかけ工業プラントを資材の面で支える藤澤さん(下)。「教育研修制度も充実しているので安心です」
私は、インフラ業界に興味があり、コツコツと誰かを支える側の仕事がしたいと思っていた時に当社に出会いました。配属された総務部の中では、経理業務を担当しているのですが、学生時代に簿記の勉強などしていたわけではなかったので、とにかく勉強の毎日でした。分からないことはすぐに先輩や上司に相談し、一つひとつ覚えていきました。総務部の業務は、外のお客さまから感謝されたり、数字で結果が出るわけではありません。しかし、学んだ知識をダイレクトに仕事に活かせることが多く、自分の成長を実感できてやりがいを感じられる仕事です。先輩方のサポートはもちろん、セキスイグループ内でさまざまな勉強会があるので、それも心強いですね。先日も固定資産税の知識を学べる初心者向けの勉強会があり、年の近いメンバーと一緒に学べる貴重な時間でした。入社3年目になり、自分がメインで担当する業務も増えてきました。責任感を持ってより主体的に業務に取り組んでいきたいと思っています。総務部として社内の気持ちいいコミュニケーションを心掛けつつ、もっと経理の知識を増やし、経理のエキスパートになっていきたいですね。(総務部管理グループ/奥居 香奈子/2019年入社)インフラに携わる仕事をしたいと考えていた私は、会社説明会で西日本セキスイ商事がメインに取り扱う配管が下水道管や地中ケーブル保護管のほか、大規模工業プラントの資材にも多く使用されていることを知り、入社を決めました。現在は近畿プラント担当として、新設や更新の際の資材提案を行っています。工業プラントは様々な薬液を用いるなど環境や条件が多岐にわたり、またいかに操業を止めることなく切り替えるかなど、商品知識だけでなく工法なども含めたトータルな提案力が求められます。これまで金属製の配管が一般的だったところに、当社が扱う樹脂製配管のメリット・デメリットを全て説明し、納得の上で採用いただけた時は達成感がありますね。また親会社である積水化学とも近く、現場のニーズを製品開発に生かすことができるのも当社ならではの魅力です。特に最近では高い耐震性能を実現できる商材を求められることも多いので、そうした様々なニーズにしっかりと応えられる営業になりたいと思います。(近畿プラント管材営業所/藤澤 勇希/2016年入社)
当社の取り扱い商品は、あなたの身の回りにあるモノだけでなく、日常生活のあらゆる場面で使われています。私たちは、生活に欠かせない、積水化学グループのライフライン製品を取り扱う専門商社です。