番組詳細
テレビ東京1地上波
午後のロードショー
午後エンタ 午後ロード「ベスト・キッド」少年とカラテとの出会い!
内気な少年がカラテを通して成長する姿を描いた感動作。『ロッキー』のアビルドセン監督が鮮やかに描く、エキサイティング青春ストーリー。大ヒット作シリーズ第一弾!
出演者
ラルフ・マッチオ(ダニエル):[声]水島裕
ノリユキ・パット・モリタ(ミヤギ):[声]久米明
エリザベス・シュー(アリ):[声]佐々木優子
ランディ・ヘラー(ルシール):[声]藤田淑子
監督・演出
【監督】ジョン・G・アビルドセン
制作
【製作年/国】1984年/アメリカ
ストーリー1
高校生ダニエル(ラルフ・マッチオ)は、母ルシール(ランディ・ヘラー)と共にニュージャージー州からカリフォルニアへとやってくる。父親がおらず内気なダニエルは、転校先でアリ(エリザベス・シュー)というかわいい女の子と知り合い仲良くなる。幸先のいいスタートを切ったかに思われたが、不良でもあるアリの元恋人ジョニー(ウィリアム・ザブカ)に目をつけられてしまい、ジョニーたちから執拗ないじめを受ける。
ストーリー2
立ち向かうため、ダニエルは町の空手道場・コブラ会に入門しにいくが、そこにはジョニーとその仲間たちが通っていた。ハロウィンの日、彼らに袋叩きに遭っていたダニエルをアパート管理人の日本人ミヤギ(ノリユキ・パット・モリタ)が助ける。ミヤギがカラテの達人であることを知ったダニエルは、カラテを教えて欲しいと頼み込むが、ミヤギは拒否。代わりにいじめを止めるようコブラ会に話をつけようとするが、交渉は決裂
ストーリー3
ミヤギは三ヵ月後の空手学生選手権で全ての決着をつけようと宣言する。こうしてミヤギのダニエル特訓が始まった。ワックスがけ、床磨き、ペンキ塗りと辛い仕事のくり返しに弱音を吐いてしまうダニエル。こんな雑用ばかりで本当に強くなれるのか不安を抱いていたのだ…。しかし全ての作業はカラテの基本動作に繋がっていて、ダニエルは確実に強くなっていった。そしてふたりの間にも、強い絆が生まれようとしていた…。
音楽
【午後のロードショー オープニング曲】
「Escaping The Smokers(Waterworld/Soundtrack Version)」James Newton Howard
関連情報
【番組公式ホームページ】
https://www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/
その他
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