ご無沙汰してました。
大雨の地区が多いようですが、いかがお過ごしでしょうか?
私は、金曜日の朝から、家族で京都のお墓参りに。
その帰り大阪の実家に……
大雨で新名神高速道路が通行止めになる中、お盆休み中の夫が車で送り迎えをしてくれたので本当にありがたかったです。
一晩泊まって、お片付けやら、なんやらかんやら、89歳と87歳の高齢の両親いろいろとサポートしてきました。
スーパーで丸々と太ったおいしそうなあゆが3匹460円で売っていたので買って帰ったら、あゆご飯にしてほしいと言われたので、塩焼きにして、頭や骨や内臓をとったものを入れて炊きこんだ鮎ご飯にしました。
あまりおいしそうなビジュアルではありませんが、鮎が新鮮だったので、生臭くなくとてもおいしかったです。
昨日はこの鮎をほぐして炊きたての鮎ご飯を一緒に食べたんですけど、今日は残った鮎ご飯に、塩昆布と梅干しを入れてお茶漬けにしたら最高においしかったと、父からLINEが来ました。
そんなこんなで先日ご依頼をいただきながら、なかなか書けなかった土曜日締め切りの5000字弱の原稿も、実家サポートが忙しすぎてなかなか書けず、朝の4時までかかってスマホで書いたものに、ちょっとだけ付け足して昨日の夕方にバタバタと提出する羽目になってしまいました。
そして昨日の晩帰宅後も、23時59分締め切りの天狼院書店のいつものライティング課題の原稿、こちらも5000字弱を締め切り間際に投稿したあとで、テーマと全然違う文章を書いていたことに気がつき落ち込みました。
テーマは「10 MINUTES FICTIONS~10分で読めるショートストーリー~」と言うことでフィクションを書かなければいけなかったのに、
「何を堂々と実話と書いて投稿してるねん、ほんま、あほちゃう?
一体何をやっているんだろう……私

」
ほんとね、最近こんなことが多すぎて、
日々ボケボケしていて、先日もそんな私の情けないボケボケ話を
stand fmというところでお話ししたりもしてたんです

が、
このように毎日日々ボケボケなことを積み重ねている今日この頃です。
(そんなこと積み重ねなくていいのにね

)
ここのところバタバタしてて
アメブロもnoteも、インスタも全然投稿できてないんですけど、
こんな感じでボケボケ、よれよれ、ヘロヘロしていますが、なんとか元気に過ごしています〜

そうそう、今日のお昼は、天狼院書店の課題本読書会というものに初めて参加しました。
というのも課題本がネオヒューマンという、前からずっと読んでみたいなと思っていた話題の本だったからです。
この本は、
2017年、運動ニューロン疾患(ALS)と診断され、余命2年の宣告を受けるも、病を「画期的な研究を進めるための機会」とみなし、自らを実験台として「肉体のサイボーグ化」「AIとの融合」をスタート。同時に財団を設立、インテルやDXCテクノロジーなど世界的企業のサポートを得て、継続的な研究体制を確立。
自らが生き残ることにとどまらず、「人間である」ことの定義を書き換え、あらゆる人がもっと自由に生きられる可能性を追求し余命宣告から4年を経た2021年現在も、研究のほか著書出版、テレビ出演などの啓発活動を精力的にこなしている
ピーター・スコット-モーガン Peter Scott-Morgan
博士という イギリスのロボット科学者が書かれた本です。
昨日の夜中にアマゾンキンドルで注文して慌てて必死で読んだんですが、まだ全部は読めていません。
【講師の先生もおっしゃっていましたが、著者が頭のいい人すぎて、結構難解というか読み進みにくい本のようです

】
ALSという病気でなくても
○○だから生きていくのがしんどい、つらい
と思う人はたくさんいると思いますが、
○○だから生きていても仕方がないとか、
そういう考え方をしてしまう人もいれば、
この博士のように
全く違う考え方をする人もいます。
例えば、目が見えなかったら不便だから大変だけど、今は眼鏡やコンタクトなどをつけて何不自由なく暮らしている人が多いように、その人を助ける技術やテクノロジーが進化発展していけば、生きていく上での大変さはどんどん減っていくと思うんですね。
生きたいと思うすべての人が
自分が生きられるだけイキイキと生きていたい、
と思えるような世の中になるために、
なにか得るところが多い本のような気がしています。
また全部読めましたら、ご紹介しますね。
ALSなどの難病患者さんや寝たきりの方に向けて私が過去に書いたブログ
難病患者さんに向けて書いたブログ
私のカウンセリング、トークセッション、おしゃべり会など全てのサービスは、すべて無料です。お知らせは、オンラインサロンや公式ラインからします!(トークセッションの順番は前からオンラインサロンに入って待ってくださってる方優先です。)
無料オンラインサロン入会は→★★★
【オンラインサロンがはじまった経緯】
公式LINEは こちらから→***

今、期間限定で公式ラインから「泣きたい夜にすべき5つのこと」という7000字のエッセイをプレゼントしています。
8/10にも
「プレゼントありがとうございました。生きていても仕方がない。私はそう思っていました。でも、この文章に涙がぽろぽろあふれました。電車の中でしたが涙が止まりませんでした。目に見える病気なだけに、脳と心は毎日100パーセント病気に支配されていました。こんな考え方があるなんて・・・・・。中略・・・今日初めて自分に謝ります。優しくねぎらいます。まずはそれだけやってみます!ありがとうございました。これからつつじさんの文章を沢山読ませていただきます。よろしくお願いします」
という有難いラインメッセージをいただきました。
プレゼント希望の方はライン登録後プレゼント希望とメッセージをお送りくださいね。

つつじのリンクいろいろ
もしよかったらご縁のあるところのぞいてみてくださいね


















心療内科に通ってる方のみならず、
すべての方のために…。
重症筋無力症と言う難病闘病体験を経て、
たくさんの本や人から教えていただいた
「誰でもどこでもいつでも
お金をかけずにできるヘルスケア」
〜こころのチカラを活用し、
元気に幸せに生きるヒントをお伝えしたい。
日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラー
南野原つつじがお届けしました
(自己紹介)














いいねや、フォローいただけましたら、とても嬉しいです。励みになります。
お忙しい中、最後まで読んでいただきありがとうございました
