こんにちは!
マレーシアで留学&教育事業を営んでいる小倉なおよと申します。
人生初のクラウドファンディング、私はここで「日本の希望」のお話をしようと思います。
もう忘れてしまったかもしれませんが、みなさん、コロナ禍に日本で起きたこと、憶えてますか?
コロナ感染者数の情報集計にFAXを使ってExcelで手入力しているとか、学校が休校になった後、先生たちが自転車に乗って生徒の家を一軒一軒訪ねてプリントを配ったとか……。
最近ようやくFAXや印鑑をやめようという動きが出はじめましたね。
なぜ先進国の中でも高い技術をもっているはずの日本で、アナログがまかり通り、対応が遅いのか。
疑問や課題に感じている方もたくさんいると思います。
でも、どうすればいいのでしょうか?
日本はもう「オワコン」なんでしょうか?
いえ、まだ希望はあります。
2年前、そう思える出会いがありました。
「GAFAのGに挑んで勝利した唯一の日本人」との出会い
2018年秋、マレーシアの首都、クアラルンプール郊外で開かれたとあるセミナーで、登壇者のひとりであった「その人」の話を聴きながら、私はワクワクを通り越して、ひとり心臓をバクバクさせていました。
セミナー自体は、現地で起業する日本人経営者を対象に行われたもので、参加費は無料。
お題は確かデジタルマーケティング。参加者は40名もいなかったのではないかしら。
主催者には大変失礼だけれど、「何か役に立つ情報が得られるかもしれない」くらいの温度感で、私はそこに参加していたのです。
しかし、「その人」が話をしている間、私には世界がまるきり違って見えました。雷に打たれたかのように、身動きができなくなってしまいました。
成功した経営者は、何人も知っている。
けれど、夢物語のような壮大な軌跡を、まるでたった今、仲間たちと冒険してきたばかりのように楽しそうに話す、こんな経営者は他に知らない、と思いました。
その人の名前は、武井信也。
株式会社マーズフラッグ代表取締役。
最近、ウェブメディアで「日本で唯一、グーグルに勝った男」として記事になり、話題になった人です。
武井さんは、20億円から30億円と言われる企業や行政のサイトの「サイト内検索」市場をほぼ独占する事業を展開しています。
そんな武井さんの子ども時代はというと、小学生からプログラミングを始め、ゲームを自作。
高校生の時すでに仲間とともに年商1000万円を稼ぎ、18歳でZIPの元になるスライド辞書圧縮アルゴリズムの高速な実装を考案、自身のソフトに実装。
高校時代、仲間たちの溜まり場となった自室からは、日本が世界に誇るオタク文化「萌え」の概念が生まれたというではありませんか!
これ、20代、30代の人の話ではありませんよ。
驚くべきことに、武井さんは私と同じ1971年生まれ!!
私の高校時代を振り返ってみても、そんな同級生はひとりもいませんでした。
ちなみに当の私はというと、高校生の頃は部活に夢中になり、恋愛にうつつを抜かし、数学で赤点を取っていました(笑)。
だから、あの時代に同い年でそんなことをしていた人がいたなんて!!! と、本当に驚いたのです。
武井さんの「物語」の詳細を知りたい方は、ぜひこちらの記事をご覧ください。
Googleとの闘い、会社の採用基準、企業文化……きっとあなたも驚くと思います。
「日本で唯一、グーグルに勝った男」“元祖ギーク”起業家が選んだ、オンリーワンの戦い方(2020年10月1日、ダイヤモンドシグナル掲載)
今でも武井さんには「逆ナンされた」と笑われるのですが、件のセミナーのあと、私は武井さんに急いでお礼のメールを書き、翌日の午前中にはなんと宿泊先ホテルまで会いに行ったのです!
(もちろん普段はそんなことはしないんですが、武井さんがクアラルンプールにいる間しか、二度とお会いするチャンスがないと思ったのでした)
とにかく会って話がしたい、もっと話が聞きたい、と思わずにはいられなかったのです。
武井さんに触発され、スパークした留学生たちを見て
武井さんと私、その後はFacebookでゆる~くつながっているだけで、時が過ぎていきました。
しかし今年の初め、久しぶりに武井さんから連絡をもらったのです。
「クアラルンプールに行くから会いましょう」と。
そして、私がガーディアン(現地保護者)として成長を見守っている単身留学生たちが通う、イギリス系ボーディングスクールを見学したいというではありませんか!
私がホテルまで押しかけた時、マレーシアの学校のユニークさや、日本人留学生たちの活躍ぶりを熱っぽく語ったことを、憶えていてくれたのです。
私は即座に返信しました。
「喜んでご案内します! でも、その代わりに留学生たちの前で、何か話をしてもらえませんか?」と。
オバさんでもあれだけ心を揺さぶられたのだもの、留学生たちに響かないはずがない。
こんなにナチュラルで、変にギラギラしてなくて、楽しそうに仕事をする経営者がいることを、ぜひ多感なティーンエイジャーたちに知ってほしい!
そう思ったのでした。
果たして、この試みは大成功でした!
学校も、グローバルに活躍する日本人起業家を大歓迎で迎えてくれました。そして、およそ30名の日本人生徒を対象に、1時間の講演時間を設けてくれたのです。
講演会の間、留学生たちが身を乗り出して聞いているのが、後ろから見ていてわかりました。
自分なりの美意識を。
経営者でもあり、プロの写真家でもある武井さんが、留学生たちに伝えたのは、プログラミングの大切さやビジネスなどの方法論ではなく「美意識」でした。
質疑応答の時間になると、大人でもちょっとびっくりするような質問が、中高生たちから次々に飛び出しました。
「武井さんの会社の採用の基準はなんですか?」
「武井さんにとって美意識とは、主観ですか? 客観ですか?」
講演会が終わったら、あっという間に留学生たちに取り囲まれた武井さん。
興奮冷めやらぬティーンエイジャーたちは、名刺をもらって大喜びしていました。
きっと彼らの宝物になっていると思います。
そして、その日から翌日にかけ、名刺をもらった留学生たちから武井さんの元に、続々とお礼のメールが届きました。
それを見せてもらったのですが、彼らの言葉からは興奮と情熱が、ひしひしと伝わってきました。
その1通1通がキラキラと光を放っていて眩しくて。
そして何よりとても尊いものに感じて、私は思わず泣いてしまいました。
そして、思ったのです。
武井さんのような人が10人いても、日本の未来はたぶん変わらない。
けれど、もしも30人いたら?
50人いたら?
100人いたら……?
日本にも、台湾のオードリー・タンさんのような素敵な大臣が現れるかもしれない。
GAFAのような企業を率いる経営者が生まれるかもしれない。
そんなこと、実現不可能な夢物語だと思うでしょうか?
でも、私たち大人が諦めたら、大人が夢を見ることをやめたら、子どもたちはどうやって未来が明るいものだと信じることができるでしょう?
私は武井さんに言いました。
「私塾を開きませんか? 武井さんのような理数の才能に恵まれた子たちを集めて、武井流のビジネスマインドと美意識、TAKEISM(タケイズム)を伝えませんか?」
このプロジェクトで実現したいこと
ある時期、アップルの故スティーブ・ジョブズや、Google創業者のラリー・ペイジやセルゲイ・ブリンにいちばん近かった日本人は、きっと武井さんだったと思うのです。
ITとビジネスを理解し、クリエイティビティがある。
そんなTAKEISMをもった子どもたちを増やしたい。
日本の、世界の未来は明るいと信じ、次の世代へとバトンを渡したい。
そんな思いで、2021年2月より11~18歳の理数ギフテッドたちに、武井信也氏を塾長とする「武井塾」をスタートします。
「武井塾」で教えるのは、「勉強」ではありません。
自身も理数ギフテッド、元天才プログラマーで現グローバル企業経営者である武井さんをはじめ、武井塾の理念に共感してくれた第一線で活躍する起業家、ビジネスパーソン、クリエーターやアーティストが講師を務めます。
いわゆる「勉強」を教えるプロはいません。
でも、世界を知るホンモノの講師陣が、子どもたちに熱く語りかけます。
彼らの多彩なエッセンスに触れることで、子どもたちが幅広い刺激を受け、自分のギフトを輝かせる環境を提供します。
狭義でいう教育ではなく、広い意味での教育を目的とした【塾】なので、学校の成績アップにつながるかは未知数です。
子どもたちが得られる財産は「知識」以上に、「自己肯定感」や「失敗を恐れない勇気」「大人になることの夢、希望」「生涯の師や友(候補)」になると思います。
チームをつくり、ワークショップ形式で子どもたちが「最高に燃える(萌える?)課題」を出すこともあります。
そんなとき、講師はアウトプットに対してアドバイスを行います。
正解を求められるお受験のための塾と違い、ユニークなアイデアや大胆なチャレンジ、派手な失敗ほど称えられる塾になるでしょう。
武井さんは、私塾について次のように話しています。
「僕は子どもの頃、自分のことを宇宙人だと思っていました。
でも、鴨邸でたくさんのギーク(※)と出会ったことで腕が磨かれ、今も事業を共にする仲間ができました。
日本では今もきっと子どものギークは宇宙人扱いで、僕と同じく孤独を感じている子も多いと思います。
その才能溢れる孤独なギークたちに、元祖ギークである僕や仲間たちが経験してきたことを伝え、さらにアートやクリエイティブに触れる機会をつくったらどう成長するのか。
想像するだけでワクワクします。
単なるオタクの集まりではなくて、日本の未来を担う、世界を変えるような存在になってほしいし、GAFAと互角に争うようなサービスを生み出す可能性もあると思います」
※Wikipediaより
geek(アメリカ英語)=コンピュータやインターネット技術に時間を費やし、深い知識を有する者
理数ギフテッドには、優れた才能をもつ反面、人との関わりが苦手な子どももたくさんいます。
しかし、高度かつ高速で進化するデジタル技術をひとりで学び、実践するのはとても効率が悪いもの。
ライバルより抜きん出ることをめざすのではなく、仲間とともに楽しみながら創造し、ひとりではいけない場所へ行く練習をします。
なお、費用についてですが、「武井塾」に参加する塾生の参加費はなるべく押さえたものにし、煌く才能に恵まれながら、経済的問題を抱える家庭の子どもには、スカラシップを用意する予定です。
「武井塾」の運営にかかる費用は、クラウドファンディングの他、企業・個人からのスポンサー収益によってまかなっていく予定です。
本プロジェクトを立ち上げるのに「クラウドファンディング」を利用することを決めたのは、ひとりでも多くの理数ギフテッドの子どもたち、そしてその親御さんたちに武井さんの存在を知ってほしいから。
ぜひ拡散にも、みなさんの力を貸してください!
そして周りに武井塾塾生の「有力候補」がいたら、教えてあげてください。
【武井塾・入塾対象者と選考について】
11〜18歳の男女
理数科目に才能をもち、創造性豊かであること
ユニークであること
武井塾第1期募集は16名を予定
入塾希望者の募集要領については、
2020年12月13日(日)開催・武井信也オンライン講演会
および武井塾公式ウェブサイトにて発表
入塾希望者には独自の課題を出し、
希望者多数の場合は選考となります
資金の使い道
◎ウェブサイト制作費 300,000円
◎プログラム開発費 400,000円
◎広報活動費 150,000円
◎セミナーイベント制作費 200,000円
◎ロゴ制作費、印刷費など 150,000円
◎予備費 45,000円
◎CAMPFIRE手数料(17%) 255,000円
リターンについて
【500円】
◉武井信也より心からのお礼メール
【3,000円】
◉武井信也より心からのお礼メール
◉2020年12月13日(日)日本時間13:00〜15:00開催「武井信也オンライン講演会」ご招待
【10,000円】
◉武井信也より心からのお礼メール
◉2020年12月13日(日)日本時間13:00〜15:00開催「武井信也オンライン講演会」ご招待
◉後日、上記講演会の録画をお届け(視聴可能期間、お届け後30日間)
◉2021年2月からスタート予定の「武井塾1期オンライン講義」全9回のうち第1回の録画お届け(視聴可能期間、お届け後各30日間)
【30,000円】
◉武井信也より心からのお礼メール
◉2020年12月13日(日)日本時間13:00〜15:00開催「武井信也オンライン講演会」ご招待
◉後日、上記講演会の録画をお届け(視聴可能期間、お届け後30日間)
◉2021年2月からスタート予定の「武井塾1期オンライン講義」全9回のうち第1〜4回の録画お届け(視聴可能期間、お届け後各30日間)
【50,000円】
◉武井信也より心からのお礼メール
◉2020年12月13日(日)日本時間13:00〜15:00開催「武井信也オンライン講演会」ご招待
◉後日、上記講演会の録画をお届け(視聴可能期間、お届け後30日間)
◉2021年2月からスタート予定の「武井塾1期オンライン講義」のうち第1〜7回の録画お届け(視聴可能期間、お届け後各30日間)
【100,000円】
◉武井信也より心からのお礼メール
◉2020年12月13日(日)日本時間13:00〜15:00開催「武井信也オンライン講演会」ご招待
◉後日、上記講演会の録画をお届け(視聴可能期間、お届け後30日間)
◉2021年2月からスタート予定の「武井塾1期オンライン講義」全9回のオブザーバー参加権利
◉後日、上記の録画(全9回)をお届け(視聴可能期間、お届け後各30日)
【300,000円】
◉武井信也より心からのお礼メール
◉2020年12月13日(日)日本時間13:00〜15:00開催「武井信也オンライン講演会」ご招待
◉後日、上記講演会の録画をお届け(視聴可能期間、お届け後30日間)
◉2021年2月からスタート予定の「武井塾1期オンライン講義」全9回のオブザーバー参加権利
◉後日、上記の録画(全9回)をお届け(視聴可能期間、お届け後各30日)
◉武井信也とオンラインミーティング60分1回(話題自由)
【500,000円】
◉武井信也より心からのお礼メール
◉2020年12月13日(日)日本時間13:00〜15:00開催「武井信也オンライン講演会」ご招待
◉後日、上記講演会の録画をお届け(視聴可能期間、お届け後30日間)
◉2021年2月からスタート予定の「武井塾1期オンライン講義」全9回のオブザーバー参加権利
◉後日、上記の録画(全9回)をお届け(視聴可能期間、お届け後各30日)
◉武井信也とオンラインミーティング60分1回(話題自由)
◉武井信也オンライン講演会実施権利(1回90分)
【1,000,000円】
◉武井信也より心からのお礼メール
◉2020年12月13日(日)日本時間13:00〜15:00開催「武井信也オンライン講演会」ご招待
◉後日、上記講演会の録画をお届け(視聴可能期間、お届け後30日間)
◉2021年2月からスタート予定の「武井塾1期オンライン講義」全9回のオブザーバー参加権利
◉後日、上記の録画(全9回)をお届け(視聴可能期間、お届け後各30日)
◉武井信也とリアルまたはオンラインミーティング120分1回(話題自由)
◉武井信也リアル講演会実施権利(1回120分、会場費・スタッフ人件費・交通費などは実費負担)
【1,500,000円】
◉武井信也より心からのお礼メール
◉2020年12月13日(日)日本時間13:00〜15:00開催「武井信也オンライン講演会」ご招待
◉後日、上記講演会の録画をお届け(視聴可能期間、お届け後30日間)
◉2021年2月からスタート予定の「武井塾1期オンライン講義」全9回のオブザーバー参加権利
◉後日、上記の録画(全9回)をお届け(視聴可能期間、お届け後各30日)
◉武井信也とリアルまたはオンラインミーティング120分1回(話題自由)
◉武井信也リアル講演会実施権利(1回120分、会場費・スタッフ人件費・交通費などは実費負担)
◉武井塾1期合宿(春夏予定)オブザーバー参加権利(1名様のみ、旅費交通費・宿泊費などは実費負担)
※追加リターン
【9,800円 応援コース】
◉武井信也より心からのお礼メール
【99,800円 応援コース】
◉武井信也より心からのお礼メール
【500,000円 企業コンサルコース】
◉武井信也より心からのお礼メール
◉対面型コンサル120分
◉最低1回のアフターフォロー付き
経営全般、VC関連、技術経営、特許戦略、オフショア、グローバリゼーション(海外展開、外国人採用、多国籍企業文化)、下請けからプラットフォーマーになるための戦略、ベンチャー企業のB to Bなど、武井信也氏本人が御社の課題に合わせたコンサルティングを行います。
コンサルティング後、最低1回のアフターフォロー付き。(コンサルテーションからフォローまでクラウドファウンディング終了から1年以内とさせていただきます)
なお、反社会的勢力や武井氏本人が好ましくないと判断する事業のコンサルテーションはお断りさせていただく可能性があります。
ご支援をいただいた後の難しいため、事前にお問い合わせください。
【1,000,000円 企業コンサルコース】
◉武井信也より心からのお礼メール
◉対面型コンサル120分
◉コンサル内容を受けた社内向け講演会 90分
◉最低1回のアフターフォロー付き
経営全般、VC関連、技術経営、特許戦略、オフショア、グローバリゼーション(海外展開、外国人採用、多国籍企業文化)、下請けからプラットフォーマーになるための戦略、ベンチャー企業のB to Bなど、武井信也氏本人が御社の課題に合わせたコンサルティングを行います。
コンサルティング後、最低1回のアフターフォロー付き。(コンサルテーションからフォローまでクラウドファウンディング終了から1年以内とさせていただきます)
なお、反社会的勢力や武井氏本人が好ましくないと判断する事業のコンサルテーションはお断りさせていただく可能性があります。
ご支援をいただいた後の返金が難しいため、事前にお問い合わせください。
実施スケジュール
「武井塾1期」では、2〜10月まで全9回のオンライン講義&ワークショップ、年2回の合宿(国内外)を予定しています。
2020年
12月4日(金) クラウドファンディング終了
12月13日(日) 武井信也オンライン講演会
同日 入塾希望者募集要項発表、願書受付開始(課題提出あり)
2021年
1月11日(祝) 応募締切
1月25日(月) 選考発表
2月下旬 第1回オンライン講義(講師:武井信也塾長)
3月下旬 第2回オンライン講義(講師:武井信也塾長)
3月下旬 国内合宿予定(コロナの影響で開催不可能な場合は、オンライン開催)
4月下旬 第3回オンライン講義(講師:武井信也塾長、ゲスト講師)
5月下旬 第4回オンライン講義(講師:武井信也塾長、ゲスト講師)
6月下旬 第5回オンライン講義(講師:武井信也塾長、ゲスト講師)
7月下旬 第6回オンライン講義(講師:武井信也塾長、ゲスト講師)
8月上旬 海外合宿予定(コロナの影響で開催不可能な場合は、オンライン開催)
8月下旬 第7回(コロナの影響で開催不可能な場合は、オンライン開催)
9月下旬 第8回オンライン講義(講師:武井信也塾長、ゲスト講師)
10月下旬 第9回オンラインイベント
最後に
私たちは、伝統的な学校教育をまったく否定しません。
しかし日本において、ギフテッドたちの才能を伸ばす環境は整備されていません。
武井塾は、仲間とともに溢れる才能を自由に発露し、磨き、高める場を提供します。
頭のなかが異次元世界のギフテッドたちは、孤独に学んでいることがほとんどだと思います。
ギフテッドの子どもたちが孤独になる弊害は、本人だけでなく、日本の未来にとっても、とてつもなく大きいと私たちは考えています。
武井さん自身、上に紹介した記事中にも出てくる自宅の「鴨邸」にオタク仲間たちが集っていたからこそ、今の自分があると話しています。
つまり、ギフテッドがひとりで、あるいは家族単位で学ぶのは、非常に遠回りになる可能性があります。
また、仲間と協調して貢献することを覚える機会がなければ、たとえ輝くものを持っていても、結果的に遠くまではいくことはできません。
これは日本にとって、非常に大きな、計り知れない損失だと思うのです。
私たちの掲げるスローガンは、
「才能を加速させ、ともにブーストしよう。」
です。
ギフテッドたちが、10年後、20年後の世界を牽引する日本人の星になるよう、私たちはコミットしていきます。
どうか日本の宝の子どもたちを、武井塾を、一緒に見守り、応援してください!
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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