3年間、支えて下さった中野校舎の先生方、海城コースの先生方にお礼申し上げます。本科で通塾を始めた5年生のころは、CコースとBコースを行き来する状態でしたが、算数の先生より「本人と話していると、もう少しできると感じます。頑張らせて下さい」と言われ、親として「大丈夫か?」と葛藤がありました。息子は勉強そのものは嫌いではなく、学校や塾は楽しそうに行くので、そこは良い点だと思っていました。ただ、内容として、塾のノートをあまり板書も取っておらず、与えられたものを形上、こなしているという状況だったのかと思います。
息子は6年生の4月ころには海城に行きたかったようですが、成績が届いておらず、父である私には言えなかったようです。山田先生との面談で息子が海城に行った方が良い理由を説明され、7月以降の目標やるべきことも明示して頂きました。
目標が定まった後の息子は苦手の算数でミスは少しありましたが、基本的には成績は安定し、「次は何すればいい?」から「次に〇〇をやろうと思う」と自分で何をすれば良いか考えるようになりました。そして、合格を頂くことができました。
四谷大塚では目標をもって努力することの価値を教えてもらい、息子の今後にも生かせる体験をさせて頂きました。どうもありがとうございました。
Q. 四谷大塚を選んだ理由(決め手)を教えてください。
小学1年生から通信でリトルクラブをやっておりました。小学3年生の2月から、進学くらぶ生となり、小学4年生の2月から通塾しました。私自身、独身の頃、中野校舎の近くへ住んでいて印象に残っていたこともあります。
Q. お通いだった校舎のスタッフの対応で、心に残っていることを教えてください。
Q. お子さまの学習に対する姿勢や成績について、変化が見られましたか?(変化のきっかけなども教えてください)
Q. 受験勉強期間に何か「ピンチ」はありましたか、またどう乗り越えましたか?
大きくはありませんでしたが、本番前日に緊張のせいか計算間違いをしてしまい、どうやって翌日に臨もうか焦っている所に激励電話があり、そのまま、塾へ行かせて先生にメンタルを立て直して頂きました。
Q. 6年生夏休み以降や直前期にお子さまのために心がけたことがあれば教えてください。
家庭でやる内容は塾の先生に指導して頂きました。全部こなすことが無理な時は優先順位を付けて頂きました。家では体調管理第一で、塾のある日は22時に、ない日は21時就寝していました。