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更新日:2021年8月13日
新型コロナウイルスに関するメッセージをお伝えします。
昨日お伝えしたとおり、神奈川県に緊急事態宣言が発出されて10日が経過しましたが、新規感染者が2,000人を超えるなど、これまで経験したことのない、まさに感染爆発の状況が続いています。
また、三浦市の新規感染者数は、8月1日から7日までが15人、8日から12日までの5日間ですでに21人(11日は13人)であり、感染状況は拡大傾向にあります。
そこで、公園、駐車場及び図書館を除き、市民利用施設について、令和3年8月16日以降8月31日までの間休館することといたしました。感染拡大の抑制を目的としておりますのでご理解ご協力をお願いいたします。また、休館に伴い利用できなくなった施設について、既にお支払いいただいている利用料等については、全額還付いたします。詳しくは各担当窓口へお問い合わせください。なお、9月1日以降の再開については、新規陽性者数が週10人以下となることを目安として、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の状況を総合的に勘案して判断いたします。
また、三浦市立小中学校につきましても、8月16日から8月30日までの期間において、部活動・学習会・登校日を含むすべての学校活動を中止といたします。
市民の皆さまには引き続き外出自粛、マスクの着用、手洗いなど基本的な感染対策の徹底に加え、今まで以上に人混みをさけ、人との接触機会を徹底的に減らしていただくことをお願いいたします。なお、親せき・友人との会食や家庭内での感染が見られますのでご留意ください。
【市民の皆さまへ】
神奈川県に緊急事態宣言が発出されて10日が経過しましたが、新規感染者が2,000人を超えるなど、これまで経験したことのない、まさに感染爆発の状況が続いています。
県知事は、以下のことから「人混みは危険」であるため、県民に対し、「今は、混雑するレジャーや買物などは、控えてください。一人ひとりが、人との接触機会を徹底的に減らし、感染防止対策を継続することが必要です。」と呼びかけています。(知事メッセージ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます))
○いわゆる「医療崩壊」が始まりつつあること
○現在の感染爆発は、人流の増加に、感染力が非常に強いデルタ株が原因とされていること
○デルタ株のウイルスの排出量は、従来株の1,200倍。その感染力は従来株の2倍、インフルエンザの3倍と言われており、人が接すれば、いつでもどこでも感染する可能性があること
市民の皆さまのご協力をいただいておりますが、三浦市の新規感染者数は、8月1日から7日までが15人、8日から11日までの4日間ですでに17人(昨日11日は13人)であり、感染状況は拡大傾向にあります。市民の皆さまには引き続き外出自粛、マスクの着用、手洗いなど基本的な感染対策の徹底に加え、今まで以上に人混みをさけ、人との接触機会を徹底的に減らしていただくことをお願いいたします。なお、親せき・友人との会食や家庭内での感染が見られますのでご留意ください。
【海水浴場】
三浦市内の海水浴場は、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を講じて運営をしてまいりましたが、このような状況を考慮し、各海水浴場開設者と協議した結果、8月7日をもって休場することといたしました。なお、このことに伴う治安や環境悪化、水難事故などの課題に対応するため、昨日11日から海岸のパトロールを開始いたしました。
【市役所の感染防止対策】
市の職員につきましても、8月16日から8月31日までの間、夏季休暇や年次休暇の取得、さらに自動車通勤を奨励するほか、テレワークの試行として三浦消防署の会議室を勤務場所として活用するなど感染防止対策を強化します。窓口など市民サービスには支障をきたさないよう配慮いたしますので、ご理解をお願いします。
【市民の皆さまへ】
令和3年7月30日、国は新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言の対象区域に神奈川県を含む4府県を追加し、期間は令和3年8月2日から8月31日までとすることを決定しました。これを受け、神奈川県は、生活の維持に必要な場合(医療機関への通院、食料・医薬品・生活必需品の買い出し、必要な出勤・通学、屋外での運動や散歩など)を除き徹底した外出の自粛を要請し、特に20時以降の不要不急の外出自粛及び混雑している場所や時間を避けて行動することなどを要請するとともに、昼夜を問わずマスク飲食の実践、感染リスクが高まる「5つの場面」、在宅勤務、時差出勤などの周知の徹底を図る旨の方針を示しました。
神奈川県は、全ての県民や事業者の皆さまに外出自粛や営業時間の短縮、さらには、酒類及びカラオケ設備の提供停止を要請しています。(特措法に基づく緊急事態措置に係る神奈川県実施方針(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます))
市民の皆さまのご協力をいただいておりますが、三浦市の新規感染者数は、7月18日から24日までが6人、25日から31日までが26人であり、県内同様感染状況は拡大傾向にあります。市民の皆さまには引き続き、外出自粛やマスクの着用など基本的な感染対策の徹底をお願いいたします。
【飲食店の皆さまへ】
飲食店の皆さまには、20時までの営業時間の短縮、酒類及びカラオケ設備提供の自粛に引き続きご協力をお願いいたします。要請に応じていただいた飲食店には、県から協力金が支給されます。詳細は、県のホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)等をご確認ください。
【施設の休館等】
市民の皆さまにご利用いただいている施設につきましては、公園、駐車場を除き、20時以降の休館を継続といたします。また、老人福祉保健センターのカラオケとお酒の提供中止も継続いたします。その他、施設ごとの詳細につきましては、別途ホームページでお知らせしておりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
【みうらおもてなしクーポン】
市内経済活性化のために(一社)三浦市観光協会が準備を進めている、プレミアム付きデジタルクーポン「みうらおもてなしクーポン」につきましては、感染状況の改善がみられた段階で発行をいたしますので、その際にはぜひご利用ください。
感染が拡大傾向にある状況のなか、昨年以来、長きに渡り献身的に医療に従事していただいている方々に改めて敬意と感謝を表します。また、こうした方々の負担を軽減するためにも、全庁一丸となりワクチン接種を推進していきます。この事態が終息するまでには、まだ時間を要しますので、引き続き感染防止対策へのご協力をお願い申し上げます。
【市民の皆さまへ】
神奈川県は、新規感染者数が激増し、緊急事態宣言の目安とされるステージ4の基準を7月14日に超えました。そのため、7月22日から8月22日までの間、県内全市町(7月20日修正)を対象に、東京都が行っている緊急事態宣言と同等の措置を講ずる神奈川版緊急事態宣言を7月16日に発出しました。
神奈川県は、全ての県民や事業者の皆さまに外出自粛や営業時間の短縮、さらには、酒類提供停止を要請しています。(知事メッセージ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます))
市民の皆さまのご協力により、三浦市の新規感染者数は、7月4日から10日までが6人、11日から17日までが5人であり、急拡大は抑えられておりますが、市民の皆さまには引き続き、外出自粛やマスクの着用など基本的な感染対策の徹底をお願いいたします。
【飲食店の皆さまへ】
また、飲食店の皆さまには、20時までの営業時間の短縮、酒類提供はマスク飲食実施店も含めて一時停止及びカラオケ設備使用の自粛にご協力をお願いいたします。要請に応じていただいた飲食店には、県から協力金が支給されます。詳細は、県のホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)等をご確認ください。
【施設の休館等】
なお、市民の皆さまにご利用いただいている施設につきましては、公園、駐車場を除き、1時間繰り上げて20時以降を休館といたします。また、老人福祉保健センターのカラオケとお酒の提供中止は継続いたします。その他、施設ごとの詳細につきましては、別途ホームページでお知らせしておりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
【ワクチン接種】
新型コロナウイルスのワクチン接種につきましては、60歳以上の方の接種につきまして、医師会と市が一丸となって進めております。また、50~59歳の方につきましては、基礎疾患をお持ちの方は7月31日(土曜日)から、その他の方は8月1日(日曜日)から予約を開始いたします。なお、16~49歳の方へは職場での接種等にご利用いただけるよう接種券を来週(7月20日修正)にお送りいたします。予約の日程につきましては、決まり次第お知らせいたします。必ず接種できますので、もうしばらくお待ちください。
【みうらおもてなしクーポン】
なお、市内経済活性化のために(一社)三浦市観光協会が準備を進めている、プレミアム付きデジタルクーポン「みうらおもてなしクーポン」につきましては、感染状況の改善がみられた段階で発行をいたしますので、その際にはぜひご利用ください。
この事態が終息するまでには、まだ時間を要しますので、引き続き感染防止対策へのご協力をお願い申し上げます。
国は、神奈川県に4月20日から適用したまん延防止等重点措置の期限を8月22日まで延長しました。神奈川県は、8月22日まで4市(横浜市、川崎市、相模原市及び厚木市)の措置適用を延長しました。
神奈川県は、措置区域とその他区域で内容は異なりますが、全ての県民や事業者の皆さまに外出自粛や営業時間の短縮、さらには、酒類提供時間や方法の制限、カラオケの自粛を要請しています。(知事メッセージ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます))
市民の皆さまのご協力により、三浦市の新規感染者数は、6月24日から30日までが3人、7月1日から7日までが2人であり、急拡大は抑えられておりますが、神奈川県の新規感染者数は、県が再度酒類の提供停止要請を検討する基準としていた、「1週間の平均で1日当たり230人」を昨日7月8日に超えるなど拡大傾向にあります。市民の皆さまには引き続き、外出自粛やマスクの着用など基本的な感染対策の徹底をお願いいたします。
また、飲食店の皆さまには、21時までの営業時間の短縮、酒類提供時間は11時から20時まで、酒類提供店の滞在時間は90分以内、人数は1組4人以内又は同居家族、感染防止対策基本4項目(アクリル板等の設置・座席間隔、手指消毒、マスク飲食の推奨、換気)の遵守及びカラオケ設備使用の自粛に継続してご協力をお願いいたします。要請に応じていただいた飲食店には、県から協力金が支給されます。詳細は、今後発表される県のホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)等をご確認ください。
なお、市民の皆さまにご利用いただいている施設につきましては、公園、駐車場を除き、21時以降の休館を継続いたします。また、老人福祉保健センターのカラオケとお酒の提供中止も継続いたします。その他、施設ごとの詳細につきましては、別途ホームページでお知らせしておりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
新型コロナウイルスのワクチン接種につきましては、65歳以上の方に加え60~64歳の方の接種もスタートし、医師会と市が一丸となって進めております。また、59歳以下の接種を希望されている全ての方に対応できるよう個別と集団による接種の準備を急いでおります。決まり次第お知らせいたします。必ず接種できますので、もうしばらくお待ちください。
この事態が終息するまでには、まだ時間を要しますので、引き続き感染防止対策へのご協力をお願い申し上げます。
現在、7月11日までの間、神奈川県はまん延防止等重点措置が適用されています。市民の皆さまには、引き続き、外出自粛やマスクの着用など基本的な感染対策の徹底をお願いいたします。
さて、今年の三浦市の海岸には、明日7月2日の和田海岸を皮切りに、7月16日には、三浦海岸と荒井浜にいずれも8月31日までの間、海水浴場が開設されます。お越しになる皆さまが安全に安心してご利用いただくためのルールを作成し、皆さまのお越しをお待ちしております。
三浦市の海水浴場へお越しの際は、次のルールをお守りいただくようお願いいたします。
まず、お越しになる前には、体温測定や健康チェックをお願いします。往復時にはマスクを着用し、こまめに水分を補給しましょう。
海の家では、「黙食・個食・マスク飲食」と「神奈川県感染防止対策取組書・LINEコロナお知らせシステムの活用(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)」にご協力をお願いします。
なお、昨年度同様、海水浴場の開設を見合わせた大浦海岸と横堀海岸や、海水浴場の開設期間外の遊泳はお控えください。
その他、海水浴場の詳細は、「令和3年度海水浴場情報」をご覧ください。
市では、関係者と協力しパトロール等により環境維持に努めますので、皆さまも新型コロナウイルス感染症対策等ルールを守った安心安全な海岸利用をお願いします。
国は、神奈川県に4月20日から適用したまん延防止等重点措置の期限を7月11日まで延長しました。神奈川県は、7月11日まで6市(横浜市、川崎市、相模原市、小田原市、厚木市及び座間市)の措置適用を延長し、6月20日をもって三浦市を含め12市2町の措置適用を終了することとしました。神奈川県は、措置区域とその他区域で内容は異なりますが、全ての県民や事業者の皆さまに外出自粛や営業時間の短縮、さらには、酒類提供時間や方法の制限、カラオケの自粛を要請しています。(知事メッセージ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます))
市民の皆さまのご協力により、三浦市の新規感染者数は、6月6日から12日までが7人、13日から昨日17日までが2人であり、急拡大は抑えられておりますが、市民の皆さまには引き続き、外出自粛やマスクの着用など基本的な感染対策の徹底をお願いいたします。
また、飲食店の皆さまには、21時までの営業時間の短縮、酒類提供時間は11時から20時まで、酒類提供店の滞在時間は90分以内、人数は1組4人以内、感染防止対策基本4項目(アクリル板等の設置・座席間隔、手指消毒、マスク飲食の推奨、換気)の遵守及びカラオケ設備使用の自粛にご協力をお願いいたします。要請に応じていただいた飲食店には、県から協力金が支給されます。詳細は、今後発表される県のホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)等をご確認ください。
なお、市民の皆さまにご利用いただいている施設につきましては、公園、駐車場を除き、1時間繰り下げて21時以降の休館といたします。また、老人福祉保健センターのカラオケとお酒の提供中止は継続いたします。その他、施設ごとの詳細につきましては、別途ホームページでお知らせしておりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
6月21日からは、65歳以上の方を対象とした新型コロナウイルスワクチン個別接種もスタートし、集団接種と合わせて医師会と市が一丸となって進めております。また、64歳以下の接種を希望されている全ての方に対応できるよう個別と集団による接種の準備を急いでおります。決まり次第お知らせいたします。必ず接種できますので、もうしばらくお待ちください。
この事態が終息するまでには、まだ時間を要しますので、引き続き感染防止対策へのご協力をお願い申し上げます。
国は、神奈川県に4月20日から適用したまん延防止等重点措置の期限を6月20日まで延長しました。神奈川県は、6月20日まで三浦市を含め20市町の措置適用を延長し、県民や事業者の皆さまに外出自粛や営業時間の短縮、さらには、酒類とカラオケ設備の提供の停止を要請しています。(知事メッセージ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます))
市民の皆さまのご協力により、三浦市の新規感染者数は、5月16日から22日までが6人、23日から29日までが2人であり、急拡大は抑えられておりますが、決して気を緩める段階ではございません。神奈川県内では、新規感染者数が200人を超えるなど高止まっており、感染力の強い変異株の割合が8割を超え、重症化率も高く、さらには、入院が長期化する傾向が見られる状況です。
市民の皆さまには引き続き、外出自粛やマスクの着用など基本的な感染対策の徹底をお願いいたします。
また、飲食店の皆さまには引き続き、20時までの営業時間の短縮と酒類・カラオケ設備の提供の終日停止にご協力をお願いいたします。時短要請に応じていただいた飲食店には、県から協力金が支給されます。詳細は、県のホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)等をご確認ください。
なお、神奈川県では飲食店が感染拡大防止を図りながら営業できるよう「マスク飲食実施店認証制度(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)」を5月18日に創設しております。この制度は、店舗の利用者一人ひとりが「マスク飲食」の徹底を図ることで、飲食店等の事業者の皆様の持続可能な営業環境を維持するとともに、利用者が安心できる店舗の利用を目指すもので、神奈川県は、認証店を「安心して利用できる店」として積極的にPRするほか、インセンティブの更なる充実に努める考えです。事業者の皆様は、是非申請を行い、認証を受けて頂きますようご協力をお願い申し上げます。
5月23日からは、65歳以上の方を対象とした新型コロナウイルスワクチン集団接種もスタートし、医師会と市が一丸となって進めております。また、65歳以上の接種を希望されている全ての方に対応できるよう個別医療機関等での接種の準備を急いでおります。決まり次第お知らせいたします。必ず接種できますので、もうしばらくお待ちください。
また、市民の皆さまにご利用いただいている施設につきましては、公園、駐車場を除き20時以降の休館を継続いたします。なお、老人福祉保健センターのカラオケとお酒の提供中止も継続いたします。その他の施設ごとの詳細につきましては、別途ホームページでお知らせしておりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
また、9月30日までの間は、三浦市の主催による1,000人を超えるイベントについては中止することといたしました。中止する具体的なイベントにつきましては、改めてお知らせいたします。
この事態が終息するまでには、まだ時間を要しますので、引き続き感染防止対策へのご協力をお願い申し上げます。
ゴールデンウイーク中の感染防止対策へのご協力に感謝を申し上げます。
神奈川県に4月20日からまん延防止等重点措置が適用され、皆さまのご協力により新規感染者の急拡大は抑えられておりますが、現時点で対策を緩める状況にはありません。神奈川県は、期限を5月31日まで延長するとともに、5月12日からは三浦市を含め6市2町を追加し、県民や事業者の皆さまに外出自粛や営業時間の短縮、さらには、酒類とカラオケ設備の提供の停止を要請しています。(知事メッセージ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます))
三浦市においても、4月23日から29日までの新規感染者数は7人、10万人当たりで換算すると15人を超え、ステージC.に該当し、4月30日から5月6日までは3人と減少したものの、5月7日は2人、8日は5人と予断を許さない状況にあります。市民の皆さまには引き続き、外出自粛やマスクの着用など基本的な感染対策の徹底をお願いいたします。また、飲食店の皆さまには、5月12日から20時までの営業時間の短縮と酒類・カラオケ設備の提供の終日停止にご協力をお願いいたします。時短要請に応じていただいた飲食店には、県から協力金が支給されます。詳細は、県のホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)等をご確認ください。なお、売り上げが大幅に減少している市内の飲食店等でご利用いただける、プレミアム付き電子クーポン券について、感染状況が落ち着いてから事業を開始できるよう発行準備を進めておりますので、なにとぞご協力をお願いいたします。
また、新型コロナウイルスワクチンの接種につきましては、5月6日に予約受付を開始した、5月23日から8月11日までの65歳以上の方を対象とした集団接種において、LINEと電話による受付は定員となりました。LINEや電話がつながりにくい状況が発生し、大変ご迷惑をおかけいたしました。今後の集団接種の実施や個別医療機関での接種(7月開始予定)は調整中です。決まり次第、広報紙「三浦市民」やホームページなどでお知らせいたします。必ず接種できますのでしばらくお待ちください。
なお、市民の皆さまにご利用いただいている施設につきましては、公園、駐車場を除き20時以降の休館を継続いたします。また、老人福祉保健センターにつきましては、すでにカラオケの利用を中止させていただいておりますが、5月12日からはお酒の提供も中止いたします。その他の施設ごとの詳細につきましては、別途ホームページでお知らせしておりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
皆さまとともにコロナウイルスに打ち勝つため、オール市役所で取り組んでまいりますので、引き続き皆さまのご協力をお願いいたします。
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、国は4都府県を対象として3度目の緊急事態宣言を発出しました。
神奈川県は、4月20日から横浜市、川崎市及び相模原市にまん延防止等重点措置を適用し、4月28日からは鎌倉市を含め6市を追加し、5月11日までの間、県民や事業者の皆様に外出自粛や営業時間の短縮、さらには酒類の提供の停止を要請しています。
(知事メッセージ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます))
神奈川県も、今後の状況によっては緊急事態宣言の対象地域に追加されることも考えられます。そうならないためにも、市民の皆さまには引き続き、外出自粛やマスク着用など基本的な感染対策の徹底をお願いいたします。
市民の皆さまにとっても関心の高い新型コロナウイルスワクチン接種ですが、三浦市では、5月23日から65歳以上の方を対象に実施いたします。
対象の方へは、既に接種(クーポン)券を同封したご案内を郵送しておりますが、5月6日からご予約を受け付けますので、都合のつく日程で、LINEかコールセンターへの電話によりお申し込みをいただきたいと思います。なお、ご協力をいただけた区では、各戸配布された申込書による予約も受け付けますので、あわせてご検討ください。
ワクチン接種を市民の皆さまに安心・安全に、そして速やかに受けていただくため、5月11日は予行訓練を実施する等職員一丸となって取り組んでまいりますが、会場にお越しになる皆さまおひとりおひとりの協力も必要不可欠です。
会場には、必ずマスク着用でお越しいただき、たとえ仲の良いご友人と会ったとしても、その場でお話ししたりせず、係員の指示に従いスムーズな接種にご協力いただきますようお願いいたします。
なお、売り上げが大幅に減少している市内の飲食店等でご利用いただける、プレミアム付き電子クーポン券の発行準備を(一社)三浦市観光協会と協力して進めております。
皆さまとともにコロナウイルスに打ち勝つため、オール市役所で取り組んでまいりますので、引き続き皆さまのご協力をお願いいたします。
春を迎え、新しい環境に心躍らせている方も不安を感じている方もいらっしゃると思います。見知らぬ場所に飛び込んで行くということは、大変勇気のいる事でもあります。
それと同時に新しい仲間が増えること、新しい環境で学んだり働いたりすること、それらはすべてこれから先の人生において、皆さんの糧になることでしょう。
皆様の未来が素晴らしいものであることを願ってやみません。
さて、新型コロナウイルスについてですが、3月21日に緊急事態宣言が解除されました。市民の皆様のご協力と、厳しい状況の中、医療や介護に従事されている方々の献身的なご協力に深く感謝を申し上げます。
長く続く自粛生活の中で、我慢してきたことも先延ばしにしなければならなかったこともあったと思いますが、一方、家族と過ごすことに喜びを感じたり、オンライン飲み会や外食に替えたデリバリーなど新しい楽しみもあったと思います。4月21日までは「リバウンド防止期間」として、外出自粛や営業時間の短縮要請が継続されておりますので、要請へのご協力と基本的な感染予防策を継続しつつ、楽しみをみつけていただきたいと思います。
また、三浦市も観光客の足が遠のき、観光業をはじめ、飲食業、水産業、農業等、地域経済に影響が出ました。第4波の懸念などもありますので、感染状況に留意し、効果的な経済対策とワクチン接種にオール市役所で取り組んで参ります。このような日々が一日も早く収束することを願うとともに、三浦市としても全力で市民の皆様を支えていきたいと思っておりますので、ご協力をお願い申し上げます。
1 市民の皆様へ
2 事業者の皆様へ
2度目の緊急事態宣言は、3月7日までが期限となっておりますが、三浦市内の感染状況は減少傾向にあります。これも市民の皆様の感染防止対策の積み重ねによるものだと思います。感謝を申し上げると共に、引き続き、緊急事態宣言の解除に向け、また解除された後も、感染防止対策の徹底をお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症対策の重要な施策の一つであるワクチン接種については、まず、高齢者の方に対し、4月から平日と日曜日に集団で接種を行う計画を立案し、三浦市民3月号や回覧板によるお知らせの準備を進めて参りましたが、2月24日に厚生労働省から神奈川県へのワクチン供給量の予告があり、計画の見直しが必要となりました。そのため、三浦市民3月号等の訂正について全戸配布をさせていただいております。市民の皆様を混乱させる結果となってしまい大変申し訳なく思い、深くお詫び申し上げます。
今後の接種の予定や申込方法につきましては、ワクチンの供給状況を確認し、三浦市医師会と調整を行った後、改めてお知らせをいたしますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
なお、持病がある方等は、早めにかかりつけ医にご相談の上、接種をご検討ください。
例年この時期になりますと三浦海岸の河津桜がきれいに咲き誇り、多くの観光客でにぎわいますが、今年の三浦海岸桜まつりは、新型コロナウイルス感染症の影響により中止となりました。とても残念ですが、来年は三浦海岸の桜を皆様に楽しんでいただけるように、感染防止対策の実施や、ワクチン接種事業に取り組んでまいります。ご協力をお願いいたします。
コロナ禍において、医療や介護に従事されている方々の献身的なご努力に感謝を申し上げます。また、2度目の緊急事態宣言が出されて以来、市民の皆様や事業者の皆様には、外出の自粛や営業時間の短縮等にご協力をいただきありがとうございます。
皆様のご協力により、神奈川県内の新型コロナウイルスの新規感染者は、徐々に減少しておりますが、医療提供体制の厳しさは継続しており、緊急事態宣言が3月7日まで延長されることとなりました。
神奈川県知事は、改めて、今までの取組の継続に加え、特に要請する内容について知事メッセージ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)により呼びかけておりますので、私からも、ぜひご協力をお願いいたします。
そのポイントとして、日中の繁華街への外出、娯楽や式典後の会食を控えるとともに昼間のランチもデリバリーやテイクアウトを活用するなど、人との接触機会を減らす取組の徹底をお願いします。
なお、感染拡大が収まり、緊急事態宣言が解除された後でも、基本的な感染防止対策の徹底が必要です。感染防止のポイントである飲食の場においては、「黙食(だまって)」「個食(ひとりで)」「マスク会食(会話するときはマスクをつけて)」の徹底をお願いします。
自粛の取組が長くなります。屋外での散歩や運動などにより、体を動かし、気持ちをリフレッシュしつつ、強い危機感と思いやりの気持ちを共有し、この緊急事態を乗り越えていきましょう。皆様のご協力をお願いいたします。
2度目の緊急事態宣言に対する市民の皆様のご協力に感謝します。
緊急事態宣言中は、引き続きのご協力をお願いします。
新聞報道等でご存知の方もいらっしゃると思いますが、三浦市立中学校において、複数の感染者が発生し、感染拡大を防ぐため、1月29日(金曜日)まで休校にしております。再開は2月1日(月曜日)の予定です。
市としては、学校における基本的な感染対策をこれまで以上に徹底し、児童生徒の安心、安全を守ったうえでの教育活動の実施に万全を期していきます。なお、当該校における生徒の心のケアについても丁寧に取り組んでまいります。また、ご本人・ご家族の人権の尊重、個人情報保護については市民の皆さんにご理解・ご協力をお願いします。
多くの市民の皆様にとって、ワクチン接種がいつからどのような形で行われるのかが大きな関心事だと思います。国の動向がメディアで知らされておりますとおり、スケジュールや方法がなかなか定まらない状況ですが、市としては、医師会と緊密に連携し、接種方法について調整を図っております。また、短期間に多くの方に接種していただくため、周知方法、受付体制、会場の確保等様々な準備が必要です。担当課である健康づくり課を中心に全庁的に役割分担し、準備体制を整えました。日程等詳細が決まりましたら改めてお知らせいたしますので、しばらくお待ちください。
新型コロナの終息には、まだしばらく時間が必要です。それまでの間は、身体的距離の確保、マスクの着用、手洗い、換気など、基本的な感染防止対策の徹底をお願いします。
(神奈川県ホームページ・外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
令和3年1月7日、国は神奈川県を含む首都圏の1都3県に対し、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言を発令しました。同日、神奈川県は、「特措法に基づく緊急事態措置に係る神奈川県実施方針」を定め、県民や事業者の皆様に「外出自粛」や「営業時間の短縮」の要請をしています。
そのポイントは次のとおりです。私からも市民の皆様のご協力をお願いします。
また、三浦市では、市民の皆様にご利用いただく施設につきまして、公園、駐車場を除き19時以降は休館とするほか、市主催イベントにつきましても、法令等によりこの時期に実施することが必須なものを除き、実施しないこととします。施設やイベントごとの詳細につきましては、別途ホームページでお知らせしますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
こうした取組は、皆様の、そして皆様にとって大切な方々の命を守るためです。
世界中の誰もが、それぞれの場所で感染拡大を防ぐために頑張っています。
それぞれが思いやりをもち、心をひとつにして、この緊急事態を乗り越えていきましょう。皆様のご協力をお願いします。
例年とは大きく異なる状況で迎える新年となりました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けて、身体的距離の確保、マスクの着用、手洗い換気など、基本的な感染防止対策の徹底をお願いします。
感染拡大を食い止めるため、皆様一人ひとりが「うつらない・うつさない」との強い思いで感染防止に取り組むことが重要です。
毎年たくさんの人出で賑わうお正月ですが、今年は初詣の時期をずらすなど、3密を避けることにご留意いただき、ご家族でゆっくりお過ごしいただくなど、静かなお正月としていただきますようお願いいたします。
現状では、いつ誰が感染してもおかしくない状況となっており、不運にも感染してしまうことがあったとしても、それは過失でもなければ罪でもありません。
もし、身近に感染された方がいらっしゃる場合には、決して誰かを特定させるような言動や誹謗中傷等はしないでください。
世界中の誰もが、それぞれの場所で感染拡大を防ぐために頑張っています。こういう時こそ、それぞれが思いやりをもって接することが大切です。
これまで私が市政に対する基本的な考え方として発信してきた言葉の中に、「YESからのスタート」という言葉があります。これは、厳しいときだからこそ行政として様々な課題に対し、前向きに取り組む姿勢が大切だという思いを表現した言葉です。
コロナ禍にあっても、常に前向きに市政を推進していきたいという思いには変わりありません。
この新たな年を希望の年とするため、現在苦境のなかで頑張っておられる多くの市民の皆さまとともに、コロナに打ち勝つため、引き続き前向きに、全力で奮闘してまいります。
令和2年12月21日、市職員1名が、新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明いたしました。
当該職員の業務において、市民の皆さまとの接触はありません。同一職場の職員についても、保健所の調査により特定された濃厚接触者はおりませんが、接触の疑いのある職員は自宅待機とし、健康観察並びにLAMP法による検査を実施する予定です。当該職員が勤務していた職場は消毒いたしました。改めて職員に対しては、感染防止対策を徹底するよう指示いたしました。
なお、現在、全国的に感染者が増加傾向にあります。いつ、どこで、誰が感染してもおかしくはありません。
市民の皆さまにおかれましては、改めて会食時におしゃべりする際にはマスクを着用していただくとともに、「新しい生活様式」などの感染防止対策を徹底していただきますようお願いいたします。
また、身近で感染者が発生した場合は、偏見や差別のないよう、ご配慮をお願いいたします。
寒く乾燥する季節になってきました。
全国的に新型コロナウイルスの感染が拡大しており、神奈川県内でも11月26日には過去最多となる254人の新たな感染が確認されました。神奈川県内の医療提供体制のひっ迫具合は極めて深刻で、特に重症者については、病床のひっ迫が深刻になってきました。
そこで、11月27日に神奈川県知事は、県内の感染状況が2番目に深刻なステージC.に近づいているという危機感を県民と共有するため、「ステージC.警戒宣言」を発出し、県民総ぐるみによる感染防止対策徹底への協力をよびかけました。
三浦市においても11月30日現在で累計31名の方の感染が確認されています。市民の皆様にはこれまでも感染防止対策に取り組んでいただいており大変感謝しております。より強い対策が求められるステージC.に至らないよう、改めて私からも3つのお願いをいたします。
なお、三浦市立病院では、12月1日から新型コロナウイルス遺伝子検査(LAMP法=ランプ法)を開始します。これにより、今まで保健所が行ってきた遺伝子検査の結果判定に翌日までかかっていたものが、原則検査当日に結果判定ができるようになることから、より迅速な診断治療が可能となります。
また、医療保険の対象外となりますが、無症状の方を対象とした検査も12月15日から行い、検査結果証明書を発行しますので、お仕事で必要な方や不安のある方はご相談ください。
皆様の引き続きのご理解とご協力をお願いします。
「感染防止対策取組書(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)」とは事業者や飲食店等が「感染防止対策」に取り組み、感染防止対策の内容を店頭等に表示して利用者の安心につなげているものです。
今年は、新型コロナウィルス感染症の影響を受け、市内の多くのイベントが中止を余儀なくされました。三浦市最大のイベントである三浦国際市民マラソンにおいても規模の縮小など開催に向けて対策を検討しましたが、残念ながら中止することを決定しました。一日も早く新型コロナウィルス感染症が収束し、以前のような活気あるイベントが開催できることを切に願うばかりです。
一方で、このコロナ渦においても、少人数のグループであったり、自家用車で来られたりするなど、3密を避ける形で観光客の皆様が徐々に三浦市へ戻ってきているように感じています。最近では以前のように、市内をレンタサイクルで気持ちよさそうに走られている観光客の方々も多く見かけるようになりました。
また、毎年恒例の「三崎まぐろ祭り年末ビッグセール」は中止となりましたが、三崎朝市協同組合により12月29日及び30日に「朝市年末特別大売り出し」が開催されることとなりました(両日とも早朝5時から12時まで)。ビッグセールと比べ規模を縮小し、手指消毒、マスク着用、ソーシャルディスタンスの確保など、新型コロナウィルス感染症対策を講じたうえで開催されます。会場へお越しの皆様には、感染拡大防止対策へのご理解とご協力をお願い申し上げます。
新型コロナウィルス感染症の収束は未だ見通せない状況ですが、少しずつ社会経済活動は戻りつつあります。ここで、今一度基本に立ち返り、一人ひとりが感染しない、感染させないための行動をとることが重要です。そして、ウィズコロナ時代を乗り切っていきたいと思います。
例年、秋から冬にかけては、季節性インフルエンザの流行が懸念されます。今年は未だ新型コロナウイルス感染拡大が収束していない状況下にもあり、今後の生活について、不安を感じている市民の方々も多いことと思います。
国では、季節性インフルエンザの流行に備えて、今年は過去5年で最大量のワクチンを供給する予定とのことですが、より必要とされている方に確実に届くように協力要請がされています。
具体的にはワクチン接種時期について、65歳以上の方はお早めに接種していただき、それ以外の方は10月26日以降に接種をしていただくよう、私からもお願いをいたします。
なお、今年度に限り、65歳以上の市民の方は、全額公費負担(無料)で予防接種を受けることができ、また、60歳から64歳の市民の方は、予防接種を受ける際に、1,000円の補助をさせていただきます。
より多くの方に予防接種を受けていただき、インフルエンザによる発熱を未然に防止することで、医療機関への受診機会そのものを減らし、ひいては、コロナ禍における医療現場の負担軽減や感染リスクの低減に繋げていきたいと思います。
目下のところ、神奈川県では感染拡大注意を促す神奈川警戒アラートが継続され、警戒が必要な状況が続いています。新型コロナウイルスの収束に向けては、身体的距離の確保、マスクの着用、手洗いという基本的感染対策などを始め、一人ひとりのご理解ご協力が必要となりますので、皆様に改めてお願いを申し上げます。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、今夏は、市内5か所の海水浴場(三浦海岸、大浦、和田、荒井浜、横堀)が開設中止となり、夏の風物詩である「三浦海岸納涼まつり花火大会」「みうら夜市」も中止となりました。三方を海に囲まれた三浦市としては、海に関わる夏のイベントが中止となることは大変残念な事です。しかし、これは関係者の皆様で協議し、市民の皆様の健康と安全を第一に考えた苦渋の決断です。これからも市民の皆様には、感染症拡大防止のための取組を引き続き徹底して頂きますよう重ねてお願い申し上げます。
また海水浴場の閉鎖に伴い、この夏の海辺の安全安心を確保するため、「三浦市特定海岸対策協議会」が設置され、市も参画しキャンペーンやパトロールを実施いたしました。おかげさまで大きな事故等もなく、参画頂きました関係団体の皆様には改めて御礼を申し上げます。
さてこの長引くコロナ禍で、三浦市では、今夏の集客が落ち込み、売り上げが大幅に減少している市内の飲食店などでの消費を促し、経済を早期に回復することを目的として、プレミアム付き商品券「みうらグルメチケット(地元応援)」(http://miura-omotenashi.com)の販売に向け三浦市観光協会を中心に準備を進めているほか、「みうらおもてなしバスツアー補助事業(バス1台に対して日帰り5万円、宿泊10万円を補助する予定)」を行います。
「みうらグルメチケット(地元応援)」は、市民の皆様には市内全戸に申込みはがき付きの案内チラシを送付し、プレミアム率100%(5,000円で、10,000円分のお食事などが楽しめます。)と大変お得な商品券でございます。
是非この機会に、地産地消に取り組み、おいしい三浦の食を堪能し、三浦市の魅力の一つである「食よし」を再発見していただければと思います。
毎年、8月から10月にかけては、豪雨や台風が発生しやすくなります。三浦市役所では、7月31日(金曜日)に台風シーズンに備え、災害対策訓練を実施し、各部の役割を再確認いたしました。
市民の皆さまもニュースでご存知と思いますが、今年は、梅雨の内から全国的に豪雨の被害が続いています。三浦市では、豪雨や台風などの状況により、市民の皆さまの安全を確保するため避難所を早めに開設することにしています。昨年、台風19号が関東地方に上陸した際には、直前の台風15号の経験もあり、多くの市民の方が早めの避難行動をとられました。
しかし、新型コロナウイルス感染拡大が収束していない状況下では、避難所での密集した環境が感染リスクとなる懸念があります。
避難所の開設にあたっては、換気や滞在スペースの確保などの感染防止対策に取り組みますが、市民の皆さまにおかれましては、今のうちに、下記の避難行動判定フローに基づきご自宅が安全な場所にあるか、ハザードマップで確認してください。避難とは『難』を『避』けることです。もし、ご自宅が安全でなかった場合は、安全な避難先として親戚や知人宅がないか検討をお願いします。
また、避難所へ避難する場合は、次の3つのポイントについてご留意ください。
全国的にコロナウイルスの感染拡大が進んでいます。市民の皆さまには、「身体的距離の確保、マスクの着用、手洗いの徹底といった基本的な感染対策の継続」とともに、「感染防止対策がされていない場所へ行くことをお控えいただくこと」を改めてお願いいたします。
緊急事態宣言が5月25日に解除されてから、50日が経過しました。
連日のニュースでご存知のことと思いますが、東京都を中心に、神奈川県においても新型コロナウイルスの感染拡大が見られ、神奈川警戒アラートの発動が心配されております。
本日、三浦市では、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催し、市主催イベントの開催や市民利用施設の運営にあたり、改めて感染防止対策を徹底したうえで継続することを確認いたしました。市の施設やイベントに参加される際は、ご協力をお願いいたします。
また、市民の皆さまには、「身体的距離の確保、マスクの着用、手洗いの徹底といった基本的な感染対策の継続」とともに、「感染防止対策がされていない場所へ行くことをお控えいただくこと」を改めてお願いいたします。
神奈川県では、緊急事態宣言の解除に伴う事業活動の再開にあたり、感染防止対策で特に重要となる要素をまとめたチェックリストを作成しました。このチェックリストは、WEB登録すると「感染防止対策取組書」が施設ごとに発行され、入口等に掲示することで、感染防止対策を「見える化」することができます。市民の皆さんも、お店を選ぶ際の参考にしてください。
事業者の皆様におかれては、この「チェックリスト」をご活用いただき、徹底した感染防止対策を実施していただきますようお願いいたします。
なお、市民利用施設には、この「感染防止対策取組書」を掲示しています。皆さんも、新型コロナウイルスの存在を前提にした施設の利用にご協力をお願いいたします。
緊急事態宣言が解除されてから1ヶ月と少し経過しました。感染症対策を継続しながら、少しずつ新しい生活様式へと移行が進んでいます。市民の皆さまにおかれましても引き続きのご協力をお願いします。
例年であれば、この時期に海開きのご報告をさせていただていましたが、今年は神奈川県が策定した「海水浴場等における新型コロナウイルス感染症の感染防止対策ガイドライン(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)」の基準をふまえ、新型コロナウイルス感染拡大が完全に収束していない状況に鑑み、各海水浴場組合等において協議を行った結果、地域の皆様をはじめ、来場者の皆様の健康と安全を最優先に考え、令和2年度の開設は中止することとなりました。
海水浴場が開設されないことによる治安や環境悪化、水難事故増加の恐れなどの課題に対応するため、横須賀土木事務所などの神奈川県関係者、三崎警察署、横須賀海上保安部、観光協会や漁業協同組合関係者などを構成メンバーとした「三浦市特定海岸対策協議会」が設立され、海岸利用者へ安全な利用を呼びかけるために、キャンペーンやパトロールを行うこととなりました。また、海岸管理者である神奈川県においても、注意喚起の看板設置などを予定しています。
三浦市としては、協議会の一員として、この夏の海辺の安全・安心のため、キャンペーンやパトロールへ参画し、関係者とともに安全対策の実施、来遊者への協力を呼びかけてまいります。
皆さまにおかれましても、体調不良の場合は海岸に入らない、海岸利用の際にはソーシャルディスタンスを確保する、子どもから目を離さない、ごみを持ち帰るなどご協力をお願いします。
また、暑い時期に入りましたので、新型コロナウイルス感染防止対策と合わせて熱中症にも注意が必要となります。屋外で人と十分な距離(2m以上)がとれる場合は、マスクをはずす、のどが渇いていなくてもこまめに水分補給をするなどの行動を心がけてください。
体調管理を心がけ、海水浴場が開設されていないことをご理解の上、ルールを守った、安心・安全な海岸利用をお願いします。
4月7日に出された緊急事態宣言が5月25日に解除されました。この間の市民の皆さまのご協力に深く感謝申し上げます。
外出自粛や休業要請も段階的に解除されますが、まだ新型コロナウイルスを完全に「克服」した段階でないことに注意が必要です。厚労省の資料にあるとおり、「早期診断から重症化予防までの治療法の確立、ワクチンの開発」が行われて初めて安心して暮らせる、新型コロナウイルスを「克服」した段階に達したと言えます。資料では、「克服」に至るまでの間に再び感染者数が増加し、特定警戒都道府県を再指定する可能性があることも示しています。つまり、「克服」までは徹底した感染対策の継続により、感染拡大を抑える必要があります。「withコロナ」という言葉も生まれています。宣言の解除によりこれまでの日常を徐々に取り戻すと同時に、新型コロナウイルスの存在を前提に生活していくことが求められます。
感染対策には、厚労省が公表している「新しい生活様式(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)」を参考にしてください。身体的距離の確保、マスクの着用、手洗いという「一人ひとりの基本的感染対策」を始めとした感染対策がまとめられています。市内で大規模な感染拡大を生じさせないよう、市民の皆さまにおかれましても、引き続き一人ひとりが感染対策を実践していただくようご協力をお願いいたします。市役所でも緊急事態宣言中の一部業務の縮小・休止を解除し、本日より通常業務に戻し、身体的距離の確保等により感染対策に努めてまいります。
また、緊急事態宣言期間中は、三浦市への不要不急な来訪をお断りしていました。今後も概ね3週間は県域を越えての移動はお控えください。しかし、県内の方におかれましてはマスクの着用等基本的な感染対策を守っていたただいた上で、自然あふれる三浦市にお越しいただき楽しんでいただきたいと思います。そのためには、事業者の皆さまには適切な感染防止対策を講じていただくようお願いします。また、市民の皆さんも「あったかいまち三浦」らしく、ぜひおもてなしの心でお迎えください。その時は、例えばマスクをして少し距離をとって話をする等、新しい生活様式、新しい「あったかいまち」のおもてなしの形を模索・実践していただくようお願いします。
5月4日に緊急事態宣言の延長が発表されました。
延長の期間は、5月31日までです。
市民の皆様、自宅でお過ごしいただいていることに改めて感謝を申し上げます。
全国民に対し、家計への支援として実施される特別定額給付金につきましては、市から各家庭の世帯主に対し、5月18日(月曜日)に申請書を郵送できるよう準備を進めておりますので、ご理解をお願いいたします。
また、事業者の皆様には営業休止や来誘客の減少などに伴い、苦しい状況におられますことを、心からお見舞い申し上げます。国や県からの支援に加え、市としても、中小企業支援のための緊急経済対策の受付を5月11日(月曜日)から実施いたしますので、ご理解をお願いいたします。
市民の皆様には、引き続き、次のような生活の維持に必要な場合を除き、外出の自粛をお願いいたします。
なお、4月中旬の週末に、多くの観光客が三浦市を訪れ、市民の皆様から市に対し、不安の声が寄せられました。市といたしましては、神奈川県等とも連携し、公営駐車場の利用を制限し、観光の自粛を呼びかけました。我慢の週間となったゴールデンウイークでは、全国的な観光自粛の呼びかけもあり、三浦市を訪れる観光客も多くはなかった状況です。市といたしましては、緊急事態宣言中は、引き続き神奈川県、県警、横須賀海上保安部と連携し、公営駐車場や漁港の利用制限、市内パトロール等を行い、観光の自粛を呼びかけてまいります。
緊急事態宣言の延長に伴い、小中学校の休校も延長されます。私としては、何より子どもたちのストレスが心配です。
これまでも、課題の提供や市のホームページによる学習のリンク集の活用等によって、子どもたちの家庭学習へのサポートを行って参りましたが、さらに、5月18日(月曜日)から市内小中学校一斉に、学年別の分散登校を開始します。休校中のため登校は任意となりますが、このことにより、生活リズムの回復とストレスへの対応を図ります。
なお、実施に当たっては、教室の換気、児童生徒の机の間の距離を十分に取る等必要な感染予防策を実施します。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
4月7日に緊急事態宣言が神奈川県に発出され、まもなく1カ月が過ぎようとしています。
市民の皆さまにおかれましては、ご自宅等でお過ごしいただいておられることに深く感謝を申し上げます。
また、事業者の皆様におかれましては、営業休止や来遊客の減少などに伴い、苦しい状況におられますことを、心からお見舞い申し上げます。国や県からの支援に加え、市としても、中小企業支援のための緊急経済対策を実施する準備を進めていますので、ご理解をお願い申し上げます。
例年であれば、ゴールデンウイーク期間中、ご家族でおでかけになることも多いと思いますが、今年は引き続き「ステイ・ホーム」、ご自宅でお過ごしください。その他、改めて以下のことをお願いします。
自分や、自分たちだけが安心するために買い占めや外出する」、「自分だけは感染しないからマスクはしない」などとは考えず、「自分も、みんなも安心できる」、「自分も感染しているかもしれない」という発想が、大切な人の命と健康を守ることになります。
市民の皆さまと力を合わせ、お一人おひとりの努力と工夫で、この難局を必ず乗り越えましょう。皆様のご協力をお願い申し上げます。
国の緊急事態宣言による神奈川県の不要不急の外出自粛要請に伴い、本市では市民の皆様に対して、生活の維持に必要な場合を除き外出の自粛をお願いしています。
三浦半島への観光をお考えの皆様にも、今は観光を控えていただくようお願いいたします。これは、横須賀市長と連携したお願いです。
また、神奈川県知事から外出自粛に関する緊急メッセージも出されています。
皆様お一人お一人が徹底して外出を控える積み重ねこそが、最前線で懸命に働いていただいている医療・福祉現場の皆様を応援することにもつながります。
皆様のご協力により、一日も早くこの難局を乗り越えることができればと願っています。その際には、ぜひ三浦市に観光にきていただきたいと思います。
なお、三浦市内の観光スポットはもちろん、三浦市内の公営駐車場は神奈川県とも協力し、利用ができない状況です。海沿いを中心に、先週末路上駐車が溢れましたが、それらの場所も駐車ができないように対策を進めています。三浦市にお越しいただいてもお楽しみいただける場所はございません。趣旨をご理解いただき、ご協力をお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症は、様々な国で大規模な感染が発生し、外出禁止や移動制限等の措置を取らざるを得ない状況です。
3月25日(水曜日)の東京都知事の呼びかけで、首都圏の各知事から週末の不要不急の外出自粛要請がされています。市民の皆様にもぜひご協力をいただきますよう私からもお願い申し上げます。
3月19日に、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議による「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」が公表されました。
提言において、「気付かないうちに感染が市中に拡がり、あるときに突然爆発的に患者が急増(オーバーシュート)すると、医療提供体制に過剰な負荷がかかり、それまで行われていた適切な医療が提供できなくなること」に対する懸念が示されています。
東京都知事の呼びかけは、現状を「感染爆発の重大局面」ととらえたものです。
このような状況に陥らないようにするために極めて重要なことは、一人ひとりの日々の行動を変えることです。
提言では、以下の3つの条件が同時に重なる場を避けることが有効であるとしています。
1 換気の悪い密閉空間
2 多数が集まる密集場所
3 間近で会話や発声をする密接場面
皆様には、上記3つの「密」を徹底的に避けて行動していただきますようお願いいたします。
三浦市においては、4月からは、小中学校と屋外の公共施設利用を再開いたしますが、イベントの中止や屋内の公共施設の臨時休館は、当面4月30日(木曜日)まで継続します。市民の皆様には大変なご負担を強いる状況となっており、様々な場面で不便や不安を感じることがあると思います。しかし、一人ひとりが自身の行動を変えることにより、集団感染が抑制され、結果としてオーバーシュートを回避することにつながります。
今後も、市民の皆様とともに、感染拡大防止に向けて全力で取り組んでまいりたいと存じますので、引き続き皆様のご理解、ご協力をお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症について、神奈川県内でも感染者が発生しています。
ニュースなどでも連日報道され、不安に過ごしていらっしゃる方も少なくないと思います。
本市では、令和2年2月20日に「新型コロナウイルス感染症対策本部」を設置し、感染拡大の防止に向けて、市が主催するイベント等については、令和2年3月31日までの間、法令等に基づく実施の必要性、市民の生命、健康、生活に対する影響等を考慮した市の基準に基づき、実施、中止又は延期の判断をすることなどを決定しています。
また、感染拡大防止を最優先に考え、市内小中学校を令和2年3月2日(月曜日)から25日(水曜日)まで臨時休業とすることとしました。
ウイルスの感染予防・拡散防止の趣旨をご理解のうえ、ご協力をいただきたく存じます。
感染経路について、現時点では、飛沫感染と接触感染の2つが考えられています。
そこで、皆様に日常生活で気を付けていただきたいポイントを紹介します。
1 こまめに手洗いをすること
外出先からの帰宅時や調理の前後、こまめに手を洗いましょう。
2 咳の症状がある場合には、咳エチケットを行うこと
(1)マスクを着用する
(2)マスクがないときはティッシュやハンカチで口・鼻を覆いましょう
(3)とっさの時は袖で口や鼻を覆いましょう。
3 発熱等の風邪の症状がある場合には、学校や会社を休んでください
市民の皆様におかれましては、常に最新で正確な情報を確認していただき、冷静な行動を心がけていただきますよう、お願い申し上げます。
本市においても、市民の皆様が不安にならないよう、正確でわかりやすい情報を発信しつつ、国や県などの関係機関と協力しながら感染拡大防止に向けた体制を整備し全力で対応してまいります。
お問い合わせ
部署名:政策部市長室
電話番号:046-882-1111内線215
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