飛騨川の水位ライブカメラ映像や現在氾濫状況!避難情報やハザードマップを確認!

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皆さん、こんにちは!

『なんでもミュージアム』館長のタカマツです^^

 

今回は『飛騨川の水位ライブカメラ映像や現在氾濫状況!避難情報やハザードマップを確認!』についてご案内していきますね^^

 

2020年(令和2年7月8日)午前2時現在、岐阜県内を流れる飛騨川(ひだがわ)が氾濫危険水位超

となっています。

と速報が入ってきています。

今後の雨量によってはさらに増水する恐れがありますので近隣にお住いの方はご注意ください。

 

この記事では

◆飛騨川の水位情報や河川ライブ映像

◆飛騨川の流れる岐阜県周辺の雨雲レーダーと天気予報

◆岐阜県の洪水予報発表地域

◆岐阜県の避難情報やハザードマップ

◆道路交通情報

◆大雨警戒レベル

について調べてみました!

 

万が一にも車で移動されている時に、車が水没してしまった時の対処法の動画を載せているので参考にしてみてください!

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飛騨川の最新水位情報と岐阜県の洪水予報発表地域

現在の岐阜県の水位・氾濫情報など最新情報をリアルタイムで確認しましょう。

飛騨川の最新水位情報と岐阜県の洪水予報の発表地域図

飛騨川の最新水位情報!

岐阜県洪水予測情報!

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飛騨川の河川ライブカメラ映像

現在の飛騨川の河川水位状況をライブカメラ映像でご覧いただけます。

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飛騨川の流れる岐阜県周辺の雨雲レーダーと天気予報!

岐阜県の雨雲レーダー

下呂市天気予報(ウェザーニュース)

下呂市天気予報(日本気象協会)

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岐阜県の最新避難情報!

岐阜県の最新避難情報をリアルタイムで確認ができます!

ここ数年、災害が増えているため河川の氾濫・決壊による被害を考えると小さな子供がいる僕としては、ライフジャケットは必要だと感じました。

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ハザードマップの確認!

お住いの地域のハザードマップを確認することが出来ます!

ハザードマップ情報

お住いの地域のハザードマップ

道路交通情報!

災害発生時の安全な走行のために『TOYOTA』がサイト『通れた道マップ』で通行実績、交通規制情報を公開しています。

車を運転中、冠水した道路に入ってしまい、車が水没してしまう事故が増加しているそうです。

車が水没してしまった場合の対処法!

万が一にも車が水没してしまった場合の対処法をJAFが脱出方法を解説しています。

最悪なケースを想定してこの緊急脱出ハンマーを車内に積んでおくと安心ですね!

あと緊急脱出ハンマーと一緒に持っておきたいものがホイッスル!

 

水没した車から脱出したあと近くの人に救助を求める際に使えます!

映画『タイタニック』でも海に投げ出された方が救助を求める際にホイッスルを使ってましたね。

声を出して救助を求めるよりもホイッスルのほうが体力も減らさず強力です!

 

 

大雨警戒レベルについて!

『梅雨』にはいり激しい雨が降ることが多くなってきました。

そんな中、ニュースなどで耳にするのが『大雨警戒レベル』!

 

2019年から導入された『大雨警戒レベル』ですが、皆さんは警戒レベルが発表されたときにどうしたらよいかご存知ですか?

そこで知っている人も知らない人も再度確認してみましょう^^

大雨警戒レベル

大雨警戒レベル 避難情報
★★★★★ レベル5(命の危険) 災害発生
レベル4(避難) 避難指示・勧告
レベル3(高齢者等は避難) 避難準備
★★ レベル2(避難方法の確認)
レベル1(気象情報に注意)

レベル1から順に警戒レベルが上がります。

最も危険な警戒レベルは『レベル5』

大雨特別警報などが『レベル5』に相当しますが、レベル5』の時点ではすでに災害が発生していて「命の危険」がある状況!

恐ろしいですね💦

遭遇したくない状況です!

 

では遭遇しないために回避するためにはどうしたらいいのかがポイント!

重要なのが、警戒レベルの上から2番目の『レベル4』!

 

この『レベル4』の段階で自治体は

◆「避難勧告」

◆「避難指示」

を出して住民に避難情報を出します。

 

『レベル4』が発表されたら、警戒レベルが『レベル5』に上がる前に逃げることが命を守る上で重要になるんですね!

 

ただ、2019年の『レベル4』と2020年の『レベル4』はちょっと違うんですね。

違いは

2019年の『レベル4』・・・全員避難

2020年の『レベル4』・・・『避難』(『全員』が外れました)

 

「なぜ『レベル4』の避難に『全員』という言葉が外れたの?」って疑問に思いますよね。

 

その理由ですが、2019年7月に大雨が鹿児島市を襲い、市内全域の59万人を対象とする大雨警戒レベル4が発令されました。

しかし、土砂災害や浸水の恐れがない地域の住民も避難をしたことにより、避難された人が避難所に入り切れない状態になってしまいました。

そこで今年から『レベル4』は「避難」として「避難指示」や「避難勧告」が出ても、避難が必要なのは、土砂災害や浸水の危険がある人だけだということを明確にしたそうです。

 

明るいうちは良いですが、夜になっての大雨や地滑りが起こりやすい山手の方は何と言っても自分の身は自分で守らないといけません。

なかなか『自分は避難した方がいいのか?』と判断に迷われる方もいるかもしれませんが、各自治体では「ハザードマップ」をホームページで公開していたり、役所にて配布を行っています。

 

また、国土交通省でも「わがまちハザードマップ」というウェブサイトを開設しており、

お住まいの地域の住所を入力すると自分の住んでいる街のハザードマップを知ることが出来ます。

国土交通省『わがまちハザードマップ』はこちら!

 

ハザードマップの見方は、まずお住いの街のハザードマップを確認!

警戒区域エリアがピンク色で示してある。

特別警戒区域の赤い線で囲まれている。

(お住いの自治体のハザードマップによっては表記が違うかもしれませんので今一度ご自身でお住いの街の『ハザードマップ』をご確認ください!)

避難場所も示してあるので、ご自身がどこに避難するのかも確認しておくといいですね^^

 

自宅などが危険なエリアに含まれていたら、大雨が降り大雨警戒『レベル4』が出た場合にはすぐに避難することが必要です。

 

何かあった場合には速やかに非難が出来るように

事前に防災グッズを用意しておきたいですね!


水害にあった時の手順や対処法まとめ!後片付け方法や注意点は?

2020年7月7日

まとめ

今回は、『飛騨川の水位やライブカメラ映像!避難情報やハザードマップ!』として

飛騨川の水位情報や河川のライブカメラ映像をはじめ、

◆避難情報

◆ハザードマップ

◆大雨警戒レベル

◆水没した車からの脱出方法

などを調べてみました!

 

災害には遭遇したくはありませんが、情報をもっているかどうかでもその状況に対応できるかどうかが変わってきます。

事前の準備もしておくことはおおススメですね。

皆さん気を付けていきましょう^^

 

最後までお読みいただきありがとうございます!

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