土壇場でナゾの発表延期から混乱状態となった小田P氏や海外のリークなど、紆余曲折の末にTHE KING OF FIGHTERS XVの初PVが遂に解禁！！ 初PVは予想通り主役級のキャラ数名に焦点が充てられていて全体的な雰囲気やグラフィックスの向上などが一目で確認できるようにアピールされている模様。背景にはファイヤースープレックスのキャラが登場するなどのシブい演出も。そして早くも次のPVは来週との事。

そして更に更に、驚きのプロモーションとして大張正己監督のショートムービーも企画化決定との事で期待大だ。また同時に公式サイト及びシリーズ紹介サイトもオープンしたので、興味のある方は是非。

https://www.snk-corp.co.jp/official/kof-xv/
https://www.snk-corp.co.jp/official/kof-portal/

今回のPVではサムスピS3の新キャラも発表。真スピ時代に一世を風靡したチャムチャム、そしてカプエス２にも登場した月華２の高嶺響が参戦決定。

高嶺響といえば純粋無垢な少女を遊び方ではヤバい方向に目覚めさせられる原作だったが、果たしてサムスピの世界でも最後は悪代官のような笑顔の似合うスプラッターサイコ少女に仕上がってしまうのか。続報が待たれる。

前作発売からはや４年半、最新作となるKOFXVのプレ告知ＰＶが深夜直前に突如リリースされた。前作同様プロデューサーは小田Ｐ氏、そしてクリエイティブディレクターはイラストレーターとしてお馴染みのおぐらえいすけ氏が担当。

ＰＶではキャラ資料やロゴを初公開しながら二人が軽くKOFXVのトークを繰り広げている。チーム編成などはガラっと変わる模様。実際のゲーム画面はお正月直後の１月７日にリリースされる。

また同日にはサムスピに予定されている月華キャラのほか、もう１体新キャラも発表されるとの事でこちらも期待が高まる。

公式ツイッターもエキサイトして『公開トレーラーを公開決定！』といってるあたりがン～ラヴリィ～ッ！！である。

なかなか続報が出なかっただけに色々なウワサが飛び交っていたKOFXVだが、「PS5向けに準備してるのではないか」「舞をサウジアラビア仕様に衣装替えするため時間をかけてるんじゃないのか」などなど面白い憶測も残すところあと５週間。果たして来年の夏は久々のＫＯＦの夏となるのか！

昨日の報道は事実だった。

サウジアラビア皇太子の「ミスク財団」がSNK株過半数買収のプレスリリースを正式発表。昨晩報道された33.3%のシェア獲得のほか17.7%の追加購入で今後51%の株式を持つ最大株主になる予定との事。既に国内メディアも多数が報道を始めている。詳しくは下記URLと原文で。

ミスク財団といえばライデンのドロップキックばりの技でKOF14を震撼させたナジュドが誕生したきっかけの募集コンテストの主催社・マンガプロダクションズが子会社として有名。その当りの繋がりの話などを含め今後話題になると想定される。

https://www.gamespark.jp/article/2020/11/27/104196.html

https://kai-you.net/article/78922

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2011/27/news069.html

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公式プレスリリース　（Google翻訳。原文はこちら

Misk-メディアセンター
サウジの若者のエンパワーメントに向けた取り組みを強化し、有望な電子ゲームセクターへの信頼を反映する戦略的投資
「モハメッドビンサルマン慈善財団」は、日本の電子ゲーム会社SNKに約8億1300万リアルの戦略的投資を発表しました。

モハメッドビンサルマン慈善財団「MiSKチャリティー」は、約8億1,300万リアルの戦略的投資を発表し、日本のゲーム会社SNKの初期シェアを33.3％で獲得しました。

この投資の最初の買収は、日本企業SNKが上場している韓国証券取引所で販売する株主との間で締結された契約に従って、企業の完全所有の電子ゲーム開発会社によって行われました。この契約では、企業がSNKの株式のさらに17.7％を購入することも規定されています。会社の所有権への投資のシェアを51％に引き上げる将来。

モハメッドビンサルマン慈善財団「MiSKチャリティー」の日本企業SNKへの投資は、若者のエンパワーメントへの影響を最大化するための機関の最新戦略の一環として、経済的パートナーシップの構築を通じてサウジの男性と女性に力を与えるという目標に向けた継続的な取り組みを強化します。投資決定は、多くの電子ゲームセクターは有望な高成長セクターの1つであるため、将来の開発と成長の真の可能性を秘めたゲームセクターの革新的な特許の1つです。

日本のゲーム会社への「電子ゲーム開発会社」の投資はまた、モハメッド・ビン・サルマン慈善財団の目的を強化し、さまざまな分野の地元および国際的な組織とのパートナーシップを構築する努力を継続します。これは、知的資本の開発への投資を増やし、若者のエネルギーを解き放つのに役立ちます。王国と世界レベルで。

モハメッド・ビン・サルマン慈善財団「MiSKチャリティー」のSKNカンパニーへの投資は、過去にミスク・チャリティーと提携しているマンガ制作会社と協力して、アニメーションと電子ゲームの分野での共同プロジェクトに取り組んできた日本企業との長年のパートナーシップの延長として行われたことは注目に値します。これには、トレーニングプログラムの一環として若いサウジアラビア人が日本を訪れ、電子ゲームを開発するために協力するための知識交換プログラムが含まれていました。

モハメッド・ビン・サルマン慈善財団「MiSKチャリティー」は、設立以来、強力な財源を享受し、寛大な財政的支援を目撃してきました。サウジの若者の生活と、彼らに力を与え、彼らのスキルを開発し、彼らの創造的な才能を磨くことによって彼らの生活をより良く変えることで。

モハメッドビンサルマン慈善財団「MiSKチャリティー」は、モハメッドビンサルマンビンアブドゥルアジズ王子によって設立された非営利団体であり、多くの開発目標をサポートしています。その中でも特に、王国のより良い未来を築き、参加者となるために、若者がリーダーシップスキルを学び、開発することを奨励しています。知識経済の関係者。

モハメッドビンサルマン慈善財団「ミスクチャリティー」はまた、知識のいくつかの基本的な柱でサウジの若者に力を与えるために取り組んでいます。財団は、若者の受益者のプラスの影響を最大化するためのプログラムを継続的に開発しようと努めており、SNKに投資するという決定は、この戦略的方向性をサポートするものです。

100メガショックだったSNKが今度はすごい石油ショックか。

去年５月に韓国取引所KOSDAQに上場したばかりのSNKが、今度はサウジアラビアのゲーム会社・ELECTRONIC GAMING DEVELOPMENT COMPANY (EGDC)に筆頭株主として買収されるという記事が同韓国メディア・BLOTERに掲載され早くも各方面で話題を呼んでいる。SNKの公示という話のため、事実なら近日中に更なる詳細が判明するかもしれない。

EGDCはサウジアラビアの皇太子、ムハンマド・ビン・サルマンが100%株所有している会社との事。契約が執行された場合EGDCは計701万3579株（33.3％）を確保しSNKの最大株主となる模様。

同買収は皇太子の脱・石油計画、「Saudi Vision 2030」の一環として遂行されるのではないかと憶測が広がっている。「Saudi Vision 2030」とはサウジアラビアの経済、健康、教育、インフラ、エンタメ、観光など様々なセクタを成長させ、多様化することで今までの石油依存経済から国を移行するための戦略的フレームワーク。

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以下、BLOTERの翻訳記事　（Google翻訳。原文はこちら）

サウジアラビアの「モハメド・ビン・サルマン・ビン・アブドゥル・アジズ・アル – サウド「皇太子が「キング・オブ・ファイターズ（KOF）」開発会社SNKを買収する。 SNK引数は約2100億ウォンに達し、来年1月にすべての買収手続きが完了する予定である。

SNK買収した「オイルマネー」の正体は？

26日SNKは、サウジアラビアのゲームである「エレクトロニックゲーミングディベロップメント・カンパニー（EGDC）」と、筆頭株主の変更を伴う株式譲渡契約を締結したと公示した。これにより、EGDCが買い付けるSNK株式は606万5798主正も代金のみ2073億4572万ウォンに達する。関連譲渡契約には、現在の2大株主である中国パーフェクトワールド社の株式94万7781主導含まれる予定だ。

（写真= SNK KOFページセーブ）

2000億ウォン台の契約を成功させた大富豪は、サウジアラビアの「モハメド・ビン・サルマン・ビン・アブドゥル・アジズ・アル – サウド」皇太子であることが明らかになった。 SNKを買収するEGDCの最大株主は「モハメド・ビン・サルマン・ビン・アブドゥル・アジズ・アル – サウド財団」に株式100％を保有している。

SNKは、契約が行われる場合、来年1月12日、筆頭株主が変更されると説明した。現在SNKの株式構成をみると、アジアの各地域の企業が株式を分けている。

去る25日基準最大株主は698万4700株（33.16％）を保有している、香港の「注：この角」である。続いて、中国の大型ゲーム捕らえよく知られている「パーフェクトワールド」が384万株（18.23％）で2大株主に位置している。香港の「ローゼン」も133万3099株（6.33％）を保有している状態だ。 EGDCが来年1月12日2073億4572万ウォンを支給すると、香港ジュイ角が付いている606万5798株を取得することになる。

（写真= SNK、表=ままソンオ記者）

以後3ヶ月後に取引当事者間で合意した前提条件が成就されると、EGDCは公開買い付けを通じてSNKの自社株372万7939主導取得することができる。注：このカクとパーフェクトワールドは公開買い付け進行時、残りの残りの株式の中で申込が可能な但し書きが残った。

関連する契約がすべて終了した場合EGDCは合計701万3579株（33.3％）を確保して、最大株主となる。注：このカクとパーフェクトワールドも公開買い付けを通じて株式申込機会を残して置いたが、EGDCの条件履行するかどうかに依存してしまうので、事実上株式取得を保証することはできないのが実情である。

ゲームに興味示したサウジアラビアの皇太子

業界によると、今回のSNK買収合戦は、水の下で静かに進行されたことが分かった。 SNKの場合、日本に位置しているが、韓国コスダックに上場されたゲーム企業であり、大株主は、香港と中国の企業で構成され状況である。サウジアラビア皇太子のオイルマネーをもとに、引数が行われただけ今後の経営権や事業施設の変化も急速に推進される可能性が高まった。

特にゲーム業界では、異例の大規模なオイルマネーが投入されるようにSNKの体質変化にも注目している。単に比較は難しいが、去る2008年「マンスール（本名：シェイク・マンスールビンザーイドアルナヤン）」は、莫大な財力をもとにイングランド・プレミアリーグに所属する「マンチェスター・シティ」を買収し、世界を驚かせた。引数後も10年間で2兆ウォンに近い金額を投資して、チームをグローバル名門球団に変貌した前歴がある。

SNKのライセンス事業展開と収益の割合。 （写真= SNK四半期報告書セーブ）

SNKも、大規模な資金が投入される場合、事業的な側面で大々的な改編を模索することができる。第3四半期基準SNK売上比率を見ると、IPライセンスが55.7％と最も高い割合を占めた。コンソールとPCゲームが23.6％で後に続き、モバイルゲームの比重は19.4％にとどまった。

現在SNKは「KOF」、「サムライスピリッツ」、「メタルスラッグ」、「餓狼伝説」、「龍虎の拳」、「ビーストバスターズ」、「月火のおかげで」、「デイズ・オブ・メモリーズ」など、さまざまなIPを介して韓国、香港、中国、日本などアジア地域と北米などグローバル市場を攻略している。大規模な資金が投入されると、独自に開発し作や興行のIPアドレスを受注して企業の成長動力を確保する可能性が高い。 IPライセンスの依存度を下げているだけにオイルマネーの流入は、SNKの好材料として作用する見通しだ。

ゲーム業界は、引数主体で出た、サウジアラビア皇太子の影響も注目している。モハメド・ビン・サルマンサウジ皇太子は「ビジョン2030」の戦略を使用して、サウジアラビアの産業を革新するという戦略を公然と明らかにした。昨年は韓国に訪問してムン・ジェイン大統領と話をしながら構造的な変化を強調した。サウジアラビアの国営石油会社アラムコを運営しているモハメド・ビン・サルマン皇太子は、石油で稼いだ莫大な財力と次期王位継承が有力な人物として知られている。

モハメド・ビン・サルマン、サウジアラビア皇太子。 （ビジョン2030のホームページセーブ）

モハメド・ビン・サルマン皇太子が持分100％子会社を通じてSNKを運営する場合、経営権も変化の風が吹く可能性が高い。現在の最大の株主である香港のジュイ角は行く指揮SNK代表が株式の100％を所有した会社だ。株式譲渡契約が締結されると、ジュイ角の持分が大幅に低くなるために行く指揮代表の経営権防御に力を載せないという観測が支配的だ。 26日付で富山光一代表の任期が満了して行く指揮会長が代表に復帰しただけ来年から行われているSNK事業と運営の変数は、「オイルマネー」になる可能性が濃厚である。

もしサウジアラビアがゲーム産業を積極的に育成するために、ゲーム会社を買収するのであれば、SNKのほか、別のゲーム会社を注意深く見る可能性もある。

ゲーム業界の関係者は、「中東のゲーム市場は、アジアの中でも比較的小さな規模に属するが成長や可能性の面で高い需要層を確保した市場」とし「サウジアラビアの皇太子が主導してゲーム会社を買収するくらいなら、今後、関連業界の大規模な投資が実施される可能性も排除できない」と述べた。

『株、オトナ買いたいのに売ってないし！！』

・・・と、子供時代からネオジオで育ったオジサマ層で嘆かれ続かれていたSNK。そんなSNKに新しい動きがあった模様。

韓国の株式市場情報サイト The Bell によるところ（情報：Gatoray氏）、SNKが韓国株式市場で年末までに上場するため審査用の準備を進めているとの事。審査を通れば晴れて念願の公開となる。

「何で国内上場じゃないの？」 と疑問が湧くのは当然として、SNKといえば一昨年話題になったのが中国・LEDO社の子会社化。今回の上場も大株主の意向がある模様で、日本市場はダイナミックな動きが期待できない、中国市場は政府の縛りが問題などの理由から韓国での上場に決まった模様。

また、今後SNKが公開株で得た資金を国内ゲーム会社の知的財産権（IP）の買収などに利用、そして中国最大のゲームサインテンセントと連携して売上を拡大していく方針などについても書かれている。詳しくはリンク先で。

なお去年は31億の純利益を上げたSNKだが、The Bell曰く今年は更に向上する予想で50-60億円程が見込まれているとの事。

https://translate.google.co.jp/translate?sl=auto&tl=ja&js=y&prev=_t&hl=ja&ie=UTF-8&u=http%3A%2F%2Fwww.thebell.co.kr%2Ffree%2Fcontent%2FArticleView.asp

SNKの最大株主は中国人で、（韓国の）国内証券市場上場に魅力を感じてきたことが分かった。 中国の場合、当局から株式公開（IPO）灰を受けなければならないという点で、ランキングで押されていて、日本の場合、資本市場が期待ほどダイナミックではないという点が限界であったとみられる。