2021/8/3
「桜を見る会」前夜の懇親会をめぐり、安倍前総理の元公設第1秘書が、4年間で約3000万円もの金額について、収支報告書不記載として、政治資金規正法違反の罪で略式起訴されましたが、安倍前総理は不起訴になりました。
これに対し、東京の検察審査会は「不起訴は不当だ」と議決しました。
今後、東京地検特捜部が再捜査を行い、改めて、起訴するかどうか判断するわけですが、4年間で約3000万円もの金額を有権者側に負担した可能性があるわけです。これだけ大きな金額を秘書の一存で決済できたとは思えません。やはり、真相究明する為にも、国会に安倍前総理を証人喚問する事が必要です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210730/amp/k10013170101000.html
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